システムの稼働状況は、top, ps, free,システムの稼働状況は、top, ps, free, vmstat などのコマンドを用いて得ることができますが、常時デスクトップに表示しておくことができるアプリケーションが「conky」。 表示内容は細かくカスタマイズできるようになっており、「.conkyrc」という”隠しファイル”に設定を書いて、自分のホームディレクトリ(/home/ログインアカウント)内に置いておくことで表示されるようになります。
『Ubuntu『Ubuntu 10.04は、USBメモリからの起動も、さらに実用的に』なり、『GNOMEを脱いでFluxboxに着替えてみたら、非力なPCでも最新のUbuntuが超軽快』となったところで、890円で買ってきた4GBのUSBメモリにUbuntu 10.04を入れて動くかどうか、いや動くだけではダメで、果たして”実用として使えるか?”どうかを試してみたくなりまして。。。 USB 3.0が主流となれば、速度が現状の2.0の10倍を越えると言われていますが、64GBで4万円ほどする現在、当面は格安のものを最大限活用したいものでございます。 日本時間の4月9日にリリースとなったUbuntu 10.04 β2をインストールしたUSBメモリからブートした環境で、今日の午後は、無線LANが使える「Wired Cafe」で作業してきました。 敢えて用いたのは、Thinkpad x40。新しい
Ubuntuが採用しているパッケージ管理システム”apt”には一気にパッケージをまとめて導入できる「メタパッケージ」という便利な機能があります。 デスクトップ環境関連のメタパッケージとしては、「kubuntu-desktop」、「xubuntu-desktop」、「ubuntustudio-desktop」、「mythbuntu-desktop」、「edubuntu-desktop」(教育用)、「Ichthux desktop」(キリスト教向け)、「matchbox-desktop」(8.04までで終了)などがあり、Synapticパッケージマネージャからこれらをインストールするだけで、デスクトップ環境をガラリと変えてしまうパッケージ類を一気に導入することが可能です。 今回ご紹介する”Lubuntu”は、軽量なデスクトップ環境として人気のLXDEがベース。前にご紹介したFluxboxデスク
Ubuntuは決っして軽くは無い!・・・なんて声がチラホラという声が聞こえてきて、確かに、、、 ・・・Gnomeだとね・・・と思う昨今。 読者の方のお題をいただいて、今回はUbuntuのチューニングのお話でございます。 パフォーマンスを高めて、レスポンスを早めて、ストレスない環境を実現するには、まず第一に考慮すべきはやはり実メモリですよね。 これが一番効果が高いことでしょう。 今となってはメモリも劇的に安くなっているのではありますが、古いノートPCの場合、PC100とかの昔の規格だと安くなかったり、それ以前に最大搭載量に制限があったりして。 Windows2000 後期からXP前期の間に購入した128MBから384MBあたりのメモリ搭載量のマシンを活用するという場合、さすがにUbutnu、Kubuntuでも 複数のアプリを同時に起動して切り替えながら使ったりすると、ストレスを感じて
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