Raspberry Piは、GPIOピンの一部をSPIやI2Cインターフェースとして使用できます。 これを利用して、Strawberry Linuxで販売されているI2Cキャラクタ液晶をRaspberry Piに取り付けてみました。 配線 Raspberry PiのGPIOのピン配置は下記で分かります。 RPi Low-level peripherals - eLinux.org これを見ながら、下記のように接続します。I2C用のプルアップ抵抗も不要です*1。液晶のRST端子は開放でOKです Vddに直結しておかないと動作が不安定になることがあります。 RaspberryPi I2C液晶 01 3.3V → 5 VDD 03 SDA ⇔ 3 SDA 05 SCL → 2 SCL 06 GND → 4 GND こんな感じのアダプタのようなものを作ってみました。ピンヘッダにそのまま刺せます。