Intel Securityグループの調査で、企業が1年に平均78件のセキュリティインシデントに直面していることが分かった。素早い対応が望まれるものの、現場担当者は多くの課題を指摘する。 サイバー攻撃などのセキュリティインシデントについて、企業のセキュリティ担当者が対応に苦慮している実態が浮き彫りになった。多くの担当者がセキュリティ対策の“断片化”に問題があると指摘する。 これは米Intel Securityグループが、Enterprise Strategy Groupに委託した調査で判明したもの。Enterprise Strategy Groupは企業のITおよびセキュリティの責任者700人にアンケートを行った。 それよると、2014年に経験したセキュリティインシデントの発生件数は平均78件で、社員5000人以上の大企業では150件に上る。インシデント全体に標的型サイバー攻撃が占めた割合
黒背景でハイライト表示!デベロッパーツール用のテーマが拡張機能として利用可能!うぉぉ!こんな拡張機能があったなんて、もっと早く知りたかった!と思う人が続出しそう(?)ですが、Google Chromeのデベロッパーツールを物凄く見やすい配色に変更するテーマファイルのChrome拡張機能を試してみました! 今回試してみた拡張機能は「DevTools Theme: Zero Dark Matrix - Chrome ウェブストア」という拡張機能。同様のデベロッパーツールのテーマを変更する拡張機能は他にもありますが、配色の違いなので好みで選択するのが良さそうです。 下記の画像が通常のデベロッパーツールを開いた画面。コードはハイライトされていますが、白背景だと見づらいです。 そこで「DevTools Theme: Zero Dark Matrix - Chrome ウェブストア」を利用すると以下の
By Omar Jordan Fawahl 暗号化や情報セキュリティを扱うイベントのRSA Conferenceで、iOS 8以降を搭載しているiPhoneやiPadが新たな脆弱性にさらされていることが明らかにされました。この脆弱性が悪用されると、iOSが無限に再起動したり、アプリを起動できないといったバグが発生することがわかっています。 “No iOS Zone” - A New Vulnerability Allows DoS Attacks on iOS Devices » https://www.skycure.com/blog/ios-shield-allows-dos-attacks-on-ios-devices/ この脆弱性は「No iOS Zone」と名付けられており、モバイル専門のセキュリティーサービスを提供するSkycureが発見したもの。実際にこの脆弱性がもとでiPh
MMD研究所は4月23日、MVNO 10社が提供する格安SIMカードと、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクモバイルの大手通信キャリア回線との間で通信速度に違いが出るかについて、都内にある同研究所内で調査した結果を発表した。 格安SIMは朝、昼、夕で平均ダウンロード速度の差が大きく、特に昼の速度低下が著しかったが、通信キャリアは大きな差がなかった。アップロード速度は格安SIMも通信キャリアも大きな差がなかった。 調査は、ドコモ回線を利用した格安SIM「OCN モバイル ONE」「IIJmio」「b-mobile」「BIGLOBE LTE・3G」「U-mobile」「楽天モバイル」「NifMo」「ぷららモバイルLTE」と、au回線を利用した「mineo」「UQ mobile」についてそれぞれ、下り最大150Mbpsプランで実施。 ドコモ回線の格安SIMは「ZenFone 5」、au回
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