タグ

言語学に関するyifeのブックマーク (2)

  • 言語学用語集

    この「言語学用語集」は言語学の 専門用 語・学術用語についてまとめて、五十音順に並べたものです。用語の次に書いてある説明は、私がエスペラントEsperantoや日語などの言語を材料 に、いろいろな言 語学の書物を参考にして自分なりに解釈したものです。そもそも私は歴史畑の人間なので、ここに書いてあることは言語学の論文やレポートには使わない ほうが良いよ、と忠 告しておきます。ただ、専門用語で権威付けられた言語学をほぐして、我々のものにするための一助になれば幸いです。なにしろ言語学の用語はややこしく難し く類似品が多いので。 〔専門用語〕 【あ】 暗示的意味connotative meaning :内包。「兄」と「兄様」と「お兄たま」と「お兄さま」と「お兄ちゃん」と「兄貴」と「兄上」と「兄君」が指す対象は同じ「年長の男兄弟」だけれども、聞 き手に与える印象はそれぞれ異なっている。この異

  • 言語的相対論 - Wikipedia

    言語的相対論(げんごてきそうたいろん、英: Theory of linguistic relativity)または言語的相対性原理(げんごてきそうたいせいげんり、英: Principle of linguistic relativity)、サピア=ウォーフの仮説(サピア=ウォーフのかせつ、Sapir-Whorf hypothesis、SWH)は、「どのような言語によってでも現実世界は正しく把握できるものだ」とする立場に疑問を呈し、言語はその話者の世界観の形成に関与することを提唱する仮説である。ベンジャミン・ウォーフが唱えた理論であり、個人が使用できる言語によってその個人の思考が影響を受けることを体系化した理論である。ウォーフとエドワード・サピアの研究の基軸をなした。 この理論は何度も提案され、議論を重ねてきた。時にはサピア=ウォーフの仮説と呼ばれたり、単にウォーフの仮説と呼ばれたりする。ウ

  • 1