「超会議」で開催される「第8回ニコニコ学会βシンポジウム ~現実性を超えて~」では、2日間に渡って6セッションを用意する。地図やIngressなど空間情報科学に関わる「空間と凹凸と私」、哲学にも似た数学の深淵な世界を垣間見る「数のお遊戯・上級編 」、女装や男装を取り上げ、“セーラー服おじさん”こと小林秀章さんも登壇する「現実をハックする異性装」など、ジャンルはさまざまだ。 名物セッション「研究100連発」は科学技術広報研究会(JACST)会長の岡田小枝子氏、事務局長の小泉周氏を座長に迎え、素粒子物理学や天文学、民俗学などの第一線の研究者がアカデミズムの世界を紹介する。一般から「野生の研究者」を募る「研究してみたマッドネス」には「NHKだけ映らないアンテナ」「ふりかけでご飯に絵を描くプリンター」「猫車にモーター積んだ結果」などが登場予定だ。
最近、Slackに注目している。機能的には正直どうでもいいのだが、一体どうしてこの短期間で、あれほど「愛される」プロダクトを作っていたのかが、非常に関心がある。 Slackの前にも、chatter、yammer、Hipchatなど似たようなヒットツールはあったし、ある程度ヒットしていた。その中で後発のSlackが、これほどの短期間で主ターゲットである「エンジニア」を獲得していったのかが非常に関心がある。 正直、非エンジニアである我々や、Slackの競合企業であるchatter、yammer、Hipchat等は、Slackの人気に困惑しているに違いがない、ほとんど同じようなツールなのに、なぜSlackだけこれほど短期間で爆発的に利用されているのかがまったく理由がわからないからだ。 色々と分析している記事もある、例えば「Slack成長物語 〜世界のユーザーに愛されるプロダクト舞台裏〜」という記
「うんこを漏らすのは大変だ」 トリプル・ダブリュー・ジャパン中西敦士代表は『DFree』(ディーフリー)開発のきっかけを自身の体験をもとにそう語った。 DFreeは、おなかに貼るだけで便や尿が「10分後に出ます」という情報をスマートフォンに通知する排泄予知デバイスだ。4月24日からクラウドファンディングのREADYFORで予約販売を開始した。価格は2万4000円。2016年4月出荷予定。 超音波センサーで膀胱や前立腺、直腸をモニターし、膨らみや振る舞いから排泄を予知する仕組みだ。ニッセイ・キャピタルからの出資も決まり、世界中から問い合わせが殺到しているという。日本発の画期的製品、開発の苦労を中西代表に聞いた。 ●世界中の子供たちからコメントが届く ――開発したきっかけは。 うんこを漏らしたからだ。身をもって「うんこを漏らすのは大変だ」と感じた。 ――いつごろの話か。 2013年9月くらいだ
「PS Vitaに[L2/R2]トリガーを追加するグリップ」はいかにして誕生したのか。上越電子工業の“コアゲーマー開発者”に聞く ライター:宮崎真一 カメラマン:佐々木秀二 L2/R2ボタン搭載 グリップカバー メーカー:上越電子工業 問い合わせ先:アンサー(販売代理店) 0120-174-227(平日10:00〜12:00,13:00〜17:00) アンサーストア価格:4298円(※4月30日発売予定) 上越電子工業から2015年4月30日に発売となる「L2/R2ボタン搭載 グリップカバー」(以下,グリップカバー)は,PlayStation Vita(以下,PS Vita)の「PCH-2000」に装着すると,本来PCH-2000にはハードウェア的に用意されていない[L2/R2]トリガーを利用できるようになるグリップだ。4Gamerでは先に,開発途上版プロトタイプのテストレポートをお届けし
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