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ブックマーク / hail2u.net (5)

  • 手動カーニング

    ウェブでもちゃんとカーニングしたい的な話を最近よく見るようになった。フォントのカーニング情報がない! とか、あってもブラウザーで使えない! とか、出来るようになったかと思ったら出来なくて辛い……みたいなことを受けての魂の叫びか。それを古き良き感じにマークアップを追加して手動でやるのが結局は良さそうというA Manual Kerning Method for the Webを読んだ。 どうせやるならこの方が良いとは思うけど、後のことを考えるとマークアップ追加するのはなぁ……という感じでもある。和文ではやった方がより良いけど、作業量が膨大になりすぎるのもある。参照記事で挙げられてるkerning-pairsプロパティーみたいなのも、この値何行書けば良いの。 optimizeLegibilityには既知の問題があったりもするので、そもそもこれに頼るのはまだ危険。特に日語のウェブページだとこの問

    手動カーニング
  • ID使っても別に問題ない

    CSSでID使うの良くない……どころか、ID使うのはゴミクズカスみたいな風潮で辛い。その根拠はいくつかあり、それらはCSSだけをただそのまま書く場合には納得出来ないこともないかなーと思うので余計に辛い。特にOOCSSのようなアプローチではIDは混ぜるな危険。だからといってIDを使わないのがベスト・プラクティスなわけじゃない。 CSS Lintの利用が広まり、これがID使うなって怒るのも原因の一端な気がする。Disallow IDs in selectorsではIDの問題点として以下のようなものを取り上げている。 However, IDs have a downside: they are completely unique and therefore cannot be reused. つまりユニークなため再利用できないというマイナスの面がある、と。確かに再利用できない。でもこれはマイナス

    ID使っても別に問題ない
  • git logを見やすく

    git log --graph --onelineをメインに使っていたんだけど、現在時刻に対する相対的な時刻とかコミッターの名前とか表示したくなったので色々いじってた。%C(white bold blue)とかでターミナルの色を参照して文字色と背景色を指定することができるということを理解するまでが長かった……。 上記スクリーンショットのようなgit logは以下のようなコマンドで実現できる。 $ git log --graph --pretty='format:%C(yellow)%h%Cblue%d%Creset %s %C(black bold)%an, %ar%Creset' %dで参照名(ブランチやタグ、リモートブランチ)を、%anでコミッターの名前を、%arでコミットの相対的な日付を表示するようにして、%Cで色を変えている。%Credと%Cblue、%Cgreen以外を使う場合は

    git logを見やすく
  • 結局どうすればいいの? - Dive Into HTML5

    Translation of: What Does It All Mean? - Dive Into HTML5 Diving In The Doctype The Root Element The <head> Element Character Encoding Friends & (Link) Relations rel = stylesheet rel = alternate Other Link Relations in HTML5 New Semantic Elements in HTML5 A long digression into how browsers handle unknown elements Headers Articles Dates and Times Navigation Footers Further Reading 訳注 Diving In この章で

  • CSSグラデーションのちょっとしたテクニック #2

    前回のエントリのような応用するための基というものではなく、CSSグラデーションはこういう使い方もできるよ的なもので3つ。普通のグラデーションの作り方はcss gradients in Firefox 3.6とかで。#3はない。 以下プレビュー画像のリンク先がデモ・ページになっているのでそちらも参照のこと。もちろん対応ブラウザのFirefox 3.6とSafari 4やChrome 4以降でないと動作デモは確認できない。 Vista風のテカってるボタン ありがちだけど作れたらなかなか便利そうなので挑戦してみたら、意外に簡単だった。実はdoubleなborderが重要で、これが無いとちょっと間抜けな感じになる。コード的には難しいことはなく、上半分にrgb(138, 138, 138)からrgb(102, 102, 102)、下半分にrgb(36, 36, 36)からrgb(0, 0, 0)と

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