Grails 2.3のRest機能のドキュメントを読んでいたら、拡張の一つとして「8.1.7 Hypermedia as the Engine of Application State」というのが書いてあって、調べると面白かったので、この資料(REST: From GET to HATEOAS)を読んだだけでの、私の理解する限りのメモを記しておきます。 一言でいうと、HATEOASとは、Restfulパターンを拡張するアーキテクチャパターンで、Restful原則に対する追加的な制約。どういうものかというと、HTMLアプリの画面遷移を抽象化した、状態遷移を表現するRestful API(=Restful WebアプリのWebインターフェース)を設計するための具体的な方法論になってる。 もちろんGrailsに特化したものではなく、Restと同じレベルのWebアプリケーション一般概念でありRes
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