ブックマーク / logmi.jp (11)

  • 和田卓人氏が考える“自動テストの真の目的”とは?  コスト削減ではなく「変化に対応する力」を得るためのベストプラクティス

    ソフトウェアエンジニアリングの第一人者である和田卓人氏が、自動テストの質と望ましい姿について語りました。コスト削減ではなく「変化に対応する力」を得るための自動テストの重要性や、信頼性の高い自動テストを実現するための具体的な方法論を解説。まずは、偽陽性や偽陰性の罠を避け、持続可能なソフトウェア開発を実現するための洞察に満ちた講演内容を紹介しました。全4回。 和田卓人氏自己紹介 和田卓人氏:よろしくお願いします。 (会場拍手) お招きいただきましてありがとうございます。「望ましい自動テストとは」というタイトルで、自動テストに関するお話をさせていただきたいと思います。和田卓人と申します。インターネット上ではだいたい「t-wada」さんと呼ばれていて、t-wadaアカウントが下にいろいろ並んでいるんですが、ソーシャルアカウントをいろいろやっていますという感じです。 日の講演、私の講演はいつもス

    和田卓人氏が考える“自動テストの真の目的”とは?  コスト削減ではなく「変化に対応する力」を得るためのベストプラクティス
    yimajo
    yimajo 2024/09/21
  • 3層アーキテクチャで最も謎な「ビジネスロジック層」 “システムのコア”をゲーム「リバーシ」で解説

    今回はアプリケーションアーキテクチャを学ぶ最初の一歩として、「MVC」や「3 層アーキテクチャ」などの基的な用語の意味や関係性を整理する「改めて整理するアプリケーション設計の基」。ここで大嶋氏が登壇。ここからは、3層アーキテクチャの典型例について話し、ビジネスロジック層について深掘りして紹介します。前回はこちらから。 3層アーキテクチャ+MVCの通信の流れ 大嶋勇樹氏:こうやって話してくると、具体的に「じゃあコードをどういうふうに書くの?」「どういうクラスで書くの?」ということを疑問に思うかもしれません。派生形やちょっと違う例もいろいろありますが、典型的な例を1個書いています。 (スライドを示して)これが3層アーキテクチャとMVC(Model、View、Controller)ともいえる典型例です。クラス名のつけ方はいろいろあります。これはどういう構造になっているかというと、まずCont

    3層アーキテクチャで最も謎な「ビジネスロジック層」 “システムのコア”をゲーム「リバーシ」で解説
  • 「目標を共有するチーム」より強いのは「悩みを共有するチーム」 スクラムマスターが実践して気づいた、1on1“7つのコツ”

    Agile Japanは、日中にアジャイルの価値を浸透させ、日の変革を促進することを目指しています。あらゆる業界や職種の方が集まり、実践者も初学者もともに建設的な意見交換ができる場です。「Agile Japan 2022」に登壇したのは、株式会社セブン銀行・スクラムマスターの小林公洋氏。LeSSにおける1on1の取り組みの工夫と結果について発表しました。 セブン銀行・スクラムマスターの小林公洋氏 小林公洋氏:それでは「LeSSではじめる1on1」を始めたいと思います。 まず簡単に、自己紹介をさせてもらえればと思います。セブン銀行の小林と申します。主な経歴としてはシステム開発をずっとやってきています。約3年ほど前にセブン銀行に転職をしています。セブン銀行は4、5年ぐらい前から内製開発に取り組んでいるのですが、内製開発を行っているグループが「プロダクト開発グループ」というところになっており

    「目標を共有するチーム」より強いのは「悩みを共有するチーム」 スクラムマスターが実践して気づいた、1on1“7つのコツ”
  • スタートアップで戦い抜いてきたRailsアプリをどう直す? 既存Railsアプリを攻略する時にCTOが見ているポイント

    「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」をコアコンセプトに掲げる「Kaigi on Rails」。ここで登壇したのは、STORES株式会社 CTO・藤村大介氏。別会社が自社にジョインしたことにより、新しく加わったプロダクトのRailsアプリケーションを触り改善する中で、見ていたこと・考えていたことなどを発表しました。全2回。前半は、アプリの概要を理解するために見ていたものについて。 STORES株式会社 CTO・藤村氏の自己紹介 藤村大介氏:「既存Railsアプリ攻略法」というタイトルで、CTOが何をやっているのか、何を見ているのか、何を考えているのかをお話ししようと思います。 自己紹介です。藤村大介と申します。あらためてよろしくお願いします。僕は2008年ぐらいから、バックエンドでRailsを書くのを中心にソフトウェアエンジニアとして仕事をしていて、フロントエンド

    スタートアップで戦い抜いてきたRailsアプリをどう直す? 既存Railsアプリを攻略する時にCTOが見ているポイント
    yimajo
    yimajo 2023/01/04
  • 新人のモチベを大事にする日本、合理的判断を大事にする米国 シリコンバレーエンジニアが語る、優秀なPMの条件

    「シリエン戦隊JUN TV」は、現役エンジニアである酒井潤氏がシリコンバレーにおける、働き方やキャリアなどの情報を届けるチャンネルです。今回は、酒井氏が考えるシリコンバレーで優秀だと思うプロジェクトマネージャーの特徴について。全2回。前半は、自身の経験から語る、優秀な人について。 合理的な判断ができないとアメリカでは生き残っていけない 酒井潤氏:今日は、シリコンバレーのプロジェクトマネージャー(PM)で私がけっこう優秀だなと感じる人についてちょっとお話ししようと思います。今回は私が考える「プロジェクトマネージャーとして優秀な人」なので、私の経験談から話します。 よくネットでは「プロジェクトマネージャーとしての5つの必要な条件」といって、例えば社員のモチベーションを考えられて、リーダー的な発言ができる人がいいとか言われるじゃないですか。そういうことはネットで見てもらえればいいので、私が直感的

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    yimajo 2022/07/28
  • 「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと

    「DeNA TechCon 2021 Winter」は、DeNAを軸に「エンジニアとして企業で働くこと」について、学生に向けて先輩たちが紹介するイベントです。そこでまずはファウンダーの南場智子氏が、「経営者からみたエンジニアキャリア」について話しました。 当にやりがいのある、充実した彩り豊かなキャリアとは 南場智子氏:みなさん、こんにちは。ファウンダーの南場です。オンライン開催となりちょっと寂しいですけど、「経営者からみたエンジニアキャリア」ということでお話をしたいと思います。 どの業界でも、そしてどの企業でも、もうDXをしないと後れを取るどころじゃなくて退場しなければいけないと、そういう厳しい状況になってきています。ですから、どの会社もエンジニア採用には必死です。そういう時にみなさん、エンジニアということで、おめでとうございます。 先週かな、学研の「高校生のなりたい職業ランキング」の1

    「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと
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    yimajo 2022/01/26
    こういうのを語るのが上手い人を自分はもう信用しないようにしている
  • コンパイラが作ったバイナリをつなぎ合わせるプログラム 「lld」の作者が語る、リンカの仕組み

    Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。植山氏は、制作中のリンカである「mold」について発表しました。全2回。前半は、リンカの概要について話しました。 LLVMのリンカ「lld」オリジナルの作者 植山類氏:植山類です。今僕が作っているmoldというリンカについて発表します。 今回の発表の概要です。リンカが何かを知っている人はそんなにたくさんいないと思うので、まず説明します。次に、「mold」のポイントは速いことなのですが、速いと何がうれしいのかを説明します。そのあと、どれくらい速いのかを説明した上で、どう実現されているのか、概要を紹介します。詳細になると何時間あっても終わらないので、かなりハイレベルな話をします。 自己紹介のスライドを入れていませんが、僕はリンカを何度か作ったことがあって、LLVMのlld

    コンパイラが作ったバイナリをつなぎ合わせるプログラム 「lld」の作者が語る、リンカの仕組み
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    yimajo 2022/01/06
  • 「minne」はなぜ「MVVM+UseCase+Repository」なのか 3つのアーキテクチャを選んだ5つの理由

    Android Meetup」は、to C向けサービスを提供するGMOペパボ株式会社、株式会社ZOZOテクノロジーズ、株式会社サイバーエージェンがAndroid開発事情や、直近の取り組みについて発表をするイベントです。GMOペパボ株式会社の伊藤氏は、「minne byGMOペパボ」アプリケーション開発におけるアーキテクチャ選定について発表しました。 ハンドメイドマーケット「minne」アプリを担当 伊藤拓海氏(以下、伊藤):「中~大規模アプリのminneはどうアーキテクチャを選定したか」ということで、GMOペパボの伊藤が発表したいと思います。よろしくお願いします。 まず軽く自己紹介します。伊藤といいます。よろしくお願いします。GMOペパボではパートナー(GMOインターネットグループに置ける従業員の呼称)同士をあだ名で呼び合う風習があります。僕は名前が拓海なので「tick-taku」と呼ば

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    yimajo 2021/11/16
  • BOOTHの“決済スパイク”を防げ! 創作物の総合マーケットを支えるトランザクション分割

    PIXIV DEV MEETUP 2021」は、完全招待制のオンラインカンファレンスです。ライブセッションをはじめ、さまざまなイベントを通して、ピクシブのメンバーとピクシブのプロダクト開発における知見、組織文化を共有します。金川氏は、「BOOTH」で発生する決済スパイクに対する取り組みについて発表しました。 突然の決済スパイクに悩まされていた「BOOTH」 金川祐太郎氏(以下、金川):「オンライン即売会を支えた技術」。BOOTH部の金川がお話します。よろしくお願いします。 「BOOTH」では、突然の決済スパイクに頭を抱えていました。決済スパイクは、例えば有名なクリエイターの期間限定販売や、「YouTube」などVTuberの配信中に商品が公開された時、あとは最近行われるエアコミケといったオンライン即売会などで発生します。 決済スパイクが起きる時、BOOTHでは同じ商品に注文が集中します。

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    yimajo 2021/09/14
  • 僕にとってReact Nativeは“つらい” DMMが負債脱却のために取り組んだSwift化

    DMM meetupは、多種多様な生命が彩るジャングルのように毎回個性豊かなさまざまなテーマを題材に、共に学び、遊び、楽しめるイベントです。今回はオンラインサロン事業に焦点をあて、事業部メンバーが課題と取り組みについて話しました。大門弘明氏からは、React NativeからSwiftへの移行について発表がありました。 React Nativeの負債化でアプリのSwift化が決定 大門弘明氏:それでは「React Nativeで書かれたアプリをSwiftで書き直しています」の発表を始めます。 まずは自己紹介をします。名前は大門と申します。2014年に新卒で合同会社DMM.comに入社して、iOSエンジニアとしてオンラインサロン事業部でお仕事をしています。 日お話しすることですが、つらい気持ちの話と、アプリ設計の紹介を少ししようと思っています。僕にとってReact Nativeはつらい。

    僕にとってReact Nativeは“つらい” DMMが負債脱却のために取り組んだSwift化
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    yimajo 2021/05/23
  • Reduxを使ってiOSアプリケーション開発 Reduxの基本からコードの構造まで解説

    2018年12月12日、株式会社サイバーエージェントにて「CA.swift」の 第7回が開催されました。AbemaTVやAmeba、AWAなどを担当しているiOSエンジニアが登壇し、それぞれのチームの開発ノウハウを惜しみなく語るイベント。今回は、『iOSアプリ設計パターン入門』の著者2名を含む5人のエンジニアが、iOS開発における知見を披露します。プレゼンテーション「Redux w/ iOS」に登壇したのは、フリーランスiOSエンジニア杉上洋平氏。講演資料はこちら Redux with iOS 杉上洋平氏:みなさんこんばんは。よろしくお願いします。Reduxについてを書かせていただいたんですけれども、その中でに付随してサンプルコードのアプリケーションをつけているんですけれども、日はそちらのコードについて解説したいと思います。よろしくお願いします。 まず自己紹介ですけれども、杉上と申し

    Reduxを使ってiOSアプリケーション開発 Reduxの基本からコードの構造まで解説
    yimajo
    yimajo 2020/07/30
    “イベントが発生して何か状態が変化するにあたって、その方向を1方向に制限するという特徴を持ったアーキテクチャです。これによって「いつ」「どのよう」に更新が起きるかどうかというところを明瞭にしています”
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