![トランシーバー越しに人間模様描く自然探索ADV『Firewatch』ニンテンドースイッチ版発売決定。日本語字幕にも対応へ - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9787d47f7dacb67f5eaa4ab9a20bee129b4b7342/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2F20180405-65659-header.jpg)
アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2018大阪」をレポート。「あやつり人形」を手掛けたブルーノ・フェイドゥッティ氏のトークイベントも ライター:鷹海和秀 2018年4月1日,アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2018大阪」が,インテックス大阪で開催された。今回は,257のサークルや企業が参加し,来場者数も約6000人と,去年神戸で開催されたゲームマーケット2017神戸から,さらに規模が拡大している。 ちなみにこの規模は,2014年に東京で行われたゲームマーケット春に近い来場者数となっており,関西地方でもボードゲームの大きな盛り上がりを感じられるイベントとなった。 本稿では,会場の様子や,気になったゲームを紹介しよう。また,「あやつり人形」などの名作を数多く作ったゲームデザイナー,ブルーノ・フェイドゥッティ氏のトークショーの模様も合わせてお届けしたい。 開場前には1000人を超える入
仮想空間上にテーブルを作りボードゲームやカードゲームを自由に遊べるデジタルプラットフォーム「Tabletopia」が、iPad専用アプリとして配信されています。無料でダウンロードすることが可能で、チェスやリバーシなど19のボードゲームで自由に遊ぶことができます。 「Tabletopia」をApp Storeで https://itunes.apple.com/jp/app/tabletopia/id1274379679 「Tabletopia」はもともと、「PCのウェブブラウザ上で動作するボードゲームのデジタルプラットフォーム」としてクラウドファンディングサイトKickstarterで13万ドル(約1400万円)を集めて実現しました。500以上のゲームが登録されていて、基本無料で遊ぶことが可能となっています。今回配信されたものは、そんなTabletopiaのiPad専用アプリのベータ版で、
ゲームは、現代を代表する表現形式である。疑うならば、電車に乗れば良い。子どもも大人も、スマホを開き、ゲームに興じている。 これだけの大勢が日常的に接しているメディアである。人々の感性や認識に影響を与えないわけはない。しかし、そうであるにも関わらず、これまで、批評・研究は、正当な目を注いで来なかった。その理由は、人類が手に入れた新しい表現形式・メディア・芸術であるゲームの正当な価値を見誤ってきたからでもあるし、既存の方法論ではゲームを論じることが困難であった、という理由にも拠るだろう。 ゲームは、少なくとも映画が払われてきたのと同じぐらいには、注目され、論じられてしかるべき表現である。映画も生まれてまだ一〇〇年ちょっとしか経っていない新しいメディアであり表現形式であり、最初は単なる見世物であり神経を刺激するだけのものと考えられてきたが、二〇世紀における映画・映像が、単なる娯楽に留まらず、人々
サウジアラビアの王子がお忍びでEVO Japanを視察――「ゲームプレイヤーのライフプラン」をサウジアラビアで作りたい 編集長:Kazuhisa カメラマン:JUMPEITAINAKA 2018年1月26〜28日にかけて行われていた,日本最大の格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2018」。予選会場は人の波で動けず,決勝日のチケットは瞬時で売り切れ,3日間の配信累計視聴者数が1085万にも及ぶ大規模な大会だったわけだが,その大混雑の会場には,サウジアラビアの王子もお忍びで視察に来ていた。 EVO JapanのスタッフTシャツで「何かポーズ取ってください」とお願いしたら,ノリノリ その名もフェサール王子(ファイサル王子)。 正しい名前は「His Royal Highness (HRH) Prince Faisal bin Bandar bin Sultan Al Saud」。報道では普通「
つくる、あそぶ、わかる。2018年4月20日(金)発売、Nintendo Switch『Nintendo Labo』の公式サイトです。
【Jerry Chu】ゲームには「駆け引き」が不可欠なのか ライター:Jerry Chu Jerry Chu / 香港出身,現在は“とあるゲーム会社”の新人プログラマー Jerry Chu「ゲームを知る掘る語る」Twitter:@akemi_cyan ゲームには「駆け引き」が不可欠なのか イラスト提供:いらすとや ゲームは「駆け引き」である。この言葉を何回も耳にしてきた。 敵を倒す。ハイスコアを狙う。最速で目的地に辿り着く。 ゲームには目的があり,それを達成するためにプレイヤーは攻略法を練る。リスクを冒して,より大きなリターンを狙うのか。それとも安全で確実な方法を選ぶのか。いかにすれば,最小限のリソースで最大限の成果を得られるのか。 「ゲームのルールによって生まれる“駆け引き”こそが“ゲーム性”である」という意見を聞いたことはないだろうか。 だが,当然ながらゲームは駆け引きだけではない。
フリーゲーム・インディーゲームに関して様々なニュースが登場した2017年、みなさんはどんなゲームをプレイしただろうか? 2018年が明けてまだ間もないこの時期、これから遊ぶゲームを探し始めている人もいることだろう。今回は、そんな読者の方々に向けて、もぐらゲームスの執筆陣の6名が、2017年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム20作品を一挙特集する。 各執筆者が2017年に遊んだ中で心に残った「各々の名作」をいくつか紹介していくので、気になった作品があればぜひ遊んでいただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2016年おすすめフリゲ・インディゲーム18選 『神巫女 -カミコ-』2017年の大きなトレンドとなった新型ゲーム機「Nintendo Switch」。 「Nindies」(ニンディーズ)と銘打たれた取り組みによってSwitchで
変わり種から本格派まで。アーリーアクセスで遊べるローグライクのインディーズゲームから,期待作をピックアップ! ライター:箭本進一 プレイするたびにマップの構造や入手できるアイテムが変化し,毎回異なる展開を楽しめるのが「ローグライク」だ。ジャンル名の元となった「Rogue」や,日本で人気を博した「トルネコの大冒険」がRPGだったこともあり,ローグライクとはランダム生成のRPGのことである……と認識されることが多い。 しかし,最近ではアクションやシミュレーションなど,さまざまなジャンルにローグライクの特徴を盛り込んだ作品が登場。とくにインディーズでは定番ジャンルの一つとして,多くの作品が開発されているのは,読者諸兄もご存じのとおりだ。 今回はそんなローグライクの中から,Steamのアーリーアクセスで遊べる期待作を紹介していこう。 <紹介タイトル> Dead Cells(PC) Starr Ma
(2017/11/20)一部文章を更新・校正しました。 最近、残念な対戦型FPSが増えたと感じる。 私自身FPSは好きだ。一番長く遊んでるゲームジャンルだと思うし、相応の作品に相応の時間を費やしてきた。だからこそ、最近の作品に失望することが多い。 その最大の要因はアンロック制度だ。最初から全ての銃やスキルが使えるわけでなく、たくさん敵を倒したり試合をこなすことで、少しずつ解放されていく、というアレである。 昨今の『Star Wars™ バトルフロント™ II』の騒動で、この問題は特に顕著となった。海外で最も著名なレビューサイトのMetacriticのユーザースコアが10点満点中1を下回るほどの不評で、途方もない量のアンロック要素や不公平なガチャの存在が指摘されていたのだ。*1 そもそも、アンロック制度は一体何が問題なのか。それは、一定のルールの上で公平に競い合うゲームにおいて、選択肢が全て
ナイアンティックが「イングレス」を発表してから、およそ5年が経ちました。イングレスは、最初の拡張現実 (AR) モバイルゲームとして、みなさんのお住いの街を世界規模のゲーム盤に見立て、人々を共通のデジタル・リアリティに導いたものです。 探検と発見の喜び、運動の楽しみ、そして人との絆を結ぶきっかけを生み出したこの作品は、共通のゲーム体験で結ばれたファンのコミュニティを世界中で生み出し、ナイアンティックのARゲームプラットフォームの礎となるものを生み出しました。 そして『Pokémon GO』は、そのビジョンを空前のスケールで世界へ示し、ナイアンティックのプラットフォームを更に発展させる触媒となりました。 そして今日... 私たちは、モバイル AR ゲームの次のステップを皆さんにお知らせすることができるのを、とてもうれしく思っています。 「Harry Potter : Wizards Unit
Creating and authenticating a 2K Account lets you sign up for newsletters and digital marketing from 2K so you don't miss the latest Sid Meier’s Civilization VII reveals! By linking your 2K Account, you'll also collect in-game rewards in Civilization VII when it launches, including the leader Napoleon Bonaparte with his Emperor Persona!* Don't have a 2K Account? Create one and subscribe! Linking y
北海道文化放送では12月19日、ニュース番組の中で「札幌で夜な夜な熱狂!知的ゲームの秘密」というボードゲーム特集を放送した。12分以上にわたる番組内容は、Youtubeで見ることができる。 番組はドイツゲームの紹介から始まり、プレイスペース「卓屋」の様子をレポート。そこでは『人狼』(『究極の人狼』)がプレイされていた。スタッフの中村基史氏が年末オススメのゲームとして、『ウボンゴ』、『ディクシット』を挙げている。参加者の女性が、年齢を重ねると、なかなか友達増えない中で、いろんな人と出会えると語っているのが印象的だ。アナウンサーは「テレビゲームやネットゲームで育った世代に、実は最も新鮮なワンダーランドなのかもしれません」と結ぶ。 次に登場するのは北海道大学そばの「札幌カフェ」。ここでサークル「あぷりこっと☆じゃむ」の代表・石塚晶氏がドイツゲームについて講演を行う様子が放映された。講演の後は『ド
世界のボードゲームであなたの「遊び」をクリエイト!札幌のプレイスペース「卓屋」のブログです。 Twitter:@gametakuya 【イベント概要】 本イベントは、ボードゲーム(非電源卓上ゲーム・ドイツゲーム)に興味をもつ人々の交流と新たな「遊び」文化の創造を目指し、ゲーム所有者が増えすぎたゲームを持ち寄り売買・交換を行うイベントです。 デジタルゲーム全盛の時代において、アナログなボードゲームは、まだまだ発展途上であると言えます。しかし、一つの空間で人と人が向き合い、お互いの表情や呼吸を感じながら楽しい時間を共有できるボードゲームには、他の遊びにはない特別な魅力があると思います。 もっともっとたくさんの方にその魅力を伝えたい。 見て、手に取って、体験していただきたい。 自宅にも一つ二つ置いて、家族や友人と「ボードゲームでつながる」ライフスタイルを提案したい。 そのような思いで
この先は「デイリーポータルZをはげます会」会員向けの有料コンテンツです。会員になるとごらんいただけます。
アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2013秋」をたっぷりの写真とともにレポート。小雨の中,5000人以上の参加者が集まる ライター:朱鷺田祐介 2013年11月4日,東京ビッグサイトにて,アークライトが主催するアナログゲームイベント「ゲームマーケット2013秋」(以下,GM2013秋)が開催された。 今やアジアでも最大級のボードゲーム/カードゲーム即売会に成長した本イベント。東京ビッグサイトに会場を移しての開催としては2回目となる今回は,朝から小雨が降るあいにくの天気ではあったにも関わらず,5000人以上の参加者で盛り上がっていた。 本稿では,そんな会場の模様をレポートしていこう。ただ,今回の出展数は一般216,企業41(そのほか人狼などの大型企画ブースも)と,すべてのブースやイベントをチェックすることが難しい規模になっており,回りきれなかった部分はある。そのため,筆者が見聞きできた範
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く