米国、迎撃ミサイルでスパイ衛星撃破を決定 2008年2月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jeffrey Lewis 制御不能になった米国のスパイ衛星『USA 193』を、イージス艦からの迎撃ミサイル『SM-3(Standard Missile 3)』を使って撃破するという決定を米国は下した。 14日午後(米国時間)に国防総省担当者がブリーフィングを行なったところによれば、この決定は、毒性のある燃料ヒドラジンが満タンの状態(約454キログラム)で入っており、人口密集地帯などを汚染した場合のリスクが高いことに基づくという。 James Cartwright将官は、衛星の脅威はそれほど重度ではない、と説明した。スペースシャトル『Columbia』は、ヒドラジンが入った「似たようなタンク」を搭載していたが、「再突入しても無事だった」という。さらに、ヒドラジンが
* A→B * 夜8時に繁華街を歩いてました→米兵にレイプ→少女にも責任が * 基地移転に反対しました→補助金カット→市長にも責任が * ホテルで集会を開きました→右翼が街宣して迷惑→日教組にも責任が * 白人に席を譲りませんでした→逮捕→ローザ・パークスにも責任が http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080213/p1 被害者側に、どこまで「注意義務」「危険回避義務」を「設定」するか、じゃないかな。 歩道を歩いていた人に、酔っ払い運転の車が突っ込んできて跳ねられたとしよう。 「もし、歩行者にSPがつき、常時前後左右を警戒しながら移動していれば、早期に異常な運転をする自動車を発見し、回避できたかもしれない」 という、鍵括弧の中が文章として成立していても、歩道を歩く歩行者には、そこまでの注意義務を負わないので、過失を問われない、そう考える。 これが、「運転中、交差
■毒ギョーザ事件、春節(旧正月)あけにいよいよ解決か!という気分で、13日、国家品質監督検査検疫総局の会見にのぞんできました。前日に、共同通信社が「胡錦涛訪日前に解決!」といった河北省当局者の談話をとったりして、工場内の不満分子の食品テロという見立て記事を書いていたので、いよいよ、食品テロ説でエンディングの準備かな?と思っていたのですが、本日の会見で、魏伝忠・国家品質監督検査検疫総局副総局長はこれを完全否定しました。 ■魏副総局長いわく「工場労働者を相当調べたけれど、今んところ、管理面や人為的な原因につながる手がかりは発見されていません」。 しかも、農薬混入ポイントが「天洋食品工場内」という多数派の見立てについても、「まだあらゆる可能性がある」と抵抗、日本側で混入されたという可能性すててません。その理由は「密閉した袋をあけて、農薬を混入したあと、また密閉することは、日本でもできるじゃん
中国毒餃子事件(その21)産経新聞福島記者が記者会見での質疑応答全文をアップ 報道を否定された「共同通信」はダンマリ、代わりに福島記者が質す 生協連の「献上餃子」で日本の捜査は「信用ガタ落ち」 福島香織記者、エライ! 一昨日の 魏伝忠・国家品質監督検査検疫総局副総局長の会見 に出席した産経新聞の福島香織記者が、 当日の質疑応答 をご自分のblog「北京趣聞博客」に掲載してくれている。多謝! 食の安全学再び:質検総局の言いぶん、またもやきいてみる? 2008/02/14 23:43 どうか全文をご一読下さい。すげーよ、中国。かつ 生協連の「献上餃子」が禍根 であることがよくわかる。 一体、どこの国の団体だよ、生協連 は。 出資金は日本の国のヒトから集めて、中国に「忠誠」を誓う のか? いや〜、福島記者が 共同通信の報道について、魏局長が否定した件を更に突っ込んでいる あたりがすごいですよ。
この前日本のTVで‘韓国の模倣文化'に対して放送したことがある。この放送で紹介されたのは日本を模倣した韓国製品の中でスナック類、漫画、接着剤などだった。リポーターが模倣製品を紹介する間、司会者の二人は何がそんなに面白いのか身体を反らしながら声を出して笑う。 実は模倣文化は韓国文化ではなく日本の文化だ。日本文化をよく模倣文化、混合文化と呼ぶが、日本語で‘勉強する’という意味である‘学ぶ(學ぶ)’は真似る、模倣するという意味の‘真似する(眞似する)’とその言葉の語源が同じだ。 日本は外来文化を受け入れるのに馴染んでいる。この言葉はつまり日本は日本自体の文化が無いという話になる。文化創造の歴史的資源が無い日本の模倣文化は日本の生存そのものだ。 日本は日本文化の形成に多くの影響を与えた国に中国を指し示したいだろうが、韓国が絶対的でその次が中国、ヨーロッパなどだ。 筆者は食生活文化を研究する者で、ま
次号、詰むや、詰まざるや?……と前回のエントリーを書き終えてから、私の稼業では不可欠な睡眠導入剤を飲んでぐっすり寝て起きたら驚きました。 詰む詰まないどころか、将棋盤がひっくり返っているではありませんか。 ―――― ひっくり返したのは質検総局(国家品質監督検査検疫総局)です。昨日13日午後に北京で魏伝忠・副総局長が記者会見を開き、まず訪日した中国調査団の強い求めにより、日本生活協同組合連合会から提供された問題の製造日を含む製品を検査したところ、有機リン系殺虫剤のメタミドホス、ジクロルボスは一切検出されなかったと発表。 続いて現時点までの日中双方の調査結果から、今回の事件は残留農薬が引き起こした構造的な食品安全事件ではなく、人為的な破壊行為の可能性があり、あくまでも例外的なケースと考えてよいと表明。北京五輪の食品の安全性とは全く無関係とし、 「中国政府と北京五輪組織委員会は有効かつ行き届いた
動物の権利(アニマル・ライツ)のサイトを巡っていたら、こんなQ&Aを見つけた。アニマルライツにかんする疑問質問に対して一つ一つ答えているのだけれど、その内容は相当に怖い。 たとえば、「動物実験を廃止することによって人の命を救うかもしれない医学的進歩がはばまれてしまう事をどう正当化するのですか?」という質問に対する答えはこう。 その根拠は私たちが同意を得ていない人間を強制的に実験台にしたりはしない理由と同じです! 我々が人体実験をしない事により得られていない情報は動物実験をやめることによって失われる情報よりも多いことでしょう。 もしも医学的進歩というものが命を救うためという理由で至上命題となるのであれば、なぜ動物だけがその救うべき命の対象とならずに虐待されなければならないのでしょうか? この世には「不正利得」と呼ばなければならないものがあり、動物実験によって得られる成果はまさにそれに当たるも
「中国は大変貧しい国だが、女性は余っている。お望みなら(米国に)1000万人行かせましょうか」。中国共産党の毛沢東主席(故人)が1973年、キッシンジャー米大統領補佐官(当時)に対し、冗談めかしてこう語っていたことが分かった。12日に刊行された米国務省編さんの外交史料集に記載された。 史料集によると、73年2月17日午後11時ごろ、北京滞在中のキッシンジャー補佐官に、毛主席が会いたがっていると周恩来首相(故人)が伝達。急きょ実現した会談は、同日午後11時半から翌18日午前1時20分まで続いた。 毛主席は話題が貿易問題に及んだ際、中国は貧しいが「女性は余っている」と笑いながら説明。キッシンジャー補佐官も「(女性に対し)制限や関税はありませんよ」と応じ、同席した周首相は即座に「もちろん(強制ではなく)自発的にですよ」と毛主席の発言を補足した。 毛主席は「(中国には)子どもが多すぎる」と指摘。女
■天漢日乗: なぜか2ちゃんねるで2/8衆院予算委員会での志位共産党委員長の質問が受けている件 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/02/228_8140.html さて、なぜ、この49分にわたる質問が2ちゃんねらーに受けたかというと キヤノンの「労働者使い捨て問題」 を取り上げたからだ。2ちゃんねるでは、日本の労働者の貧困を招いた元凶として トヨタの奥田碩取締役相談役 と キヤノンの御手洗冨士夫会長 は、蛇蝎の如く嫌われている。 この話は、少し前に ■J-CASTニュース : 国内で車売れない危機打開策 トヨタ本気でアイデア募集 http://www.j-cast.com/2007/05/18007623.html 「日本経済の回復が続く中で、潜在的な買換え需要は大きいのに、 自動車市場はどうして盛り上がらないのか?」と、ト
sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く