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2011年5月24日のブックマーク (4件)

  • 「可能性ゼロではない」口癖が生んだ誤解 注水中断 (写真=共同) :日本経済新聞

    東京電力福島第1原子力発電所1号機への海水の注入が東日大震災翌日の3月12日に一時中断した問題が波紋を広げている。中断の理由は核分裂反応が再び始まる再臨界への不安だったとされる。しかし専門家の間では「再臨界は技術的な可能性としては考えられるものの、臨界が継続する危険はあり得ない」(二ノ方寿・東京工業大学教授)との意見が大勢だ。班目春樹・原子力安全委員長は菅直人首相らに問われ、「再臨界の可能性

    「可能性ゼロではない」口癖が生んだ誤解 注水中断 (写真=共同) :日本経済新聞
    yingze
    yingze 2011/05/24
    これは科学リテラシーではなく、斑目春樹が無能なだけだわ。海水注入を問われてるのに、この発言のどこに有意義な情報があるんだよ。こんな無能な人間が中枢にいて、むしろ管は良く頑張っていると思えてきたわw
  • SYNODOS JOURNAL : 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美

    2011/5/249:18 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美 筆者は、科学と社会をつなぐ科学コミュニケーションに関わる仕事に従事している。専門家にしか伝わらない言葉で語られる内容を、一般市民も理解できるような言葉に翻訳するのが科学技術インタープリターの役割である。しかしそれは、容易ではない。情報をどうまとめ、どう発信するか?今回の福島第一原発の事故では、その難しさを改めて痛感させられることになった。 そのため、取材する記者たちは、その用語にいちいち詳細な説明を求めなくてはならなかった。正確に伝えようという意思からだったのかもしれないが、緊急事態で用語の解説をしている暇がないことを考えると、もう少し一般にわかりやすい用語に置き換える対処をするべきだった。 このように、当事者である東京電力(東電)や政府、原子力安全・保安院(保安院)が発表する歯切れの悪い不明瞭会見を補完するため、駅売

    yingze
    yingze 2011/05/24
    これを読む人はこういう週刊誌買わないだろうし、逆もまた然り。自分もラーメン屋で読むくらいかな。
  • 班目委員長「内閣のやり方にムカついたから、誰が中断したか絶対に突き止める」

    ■編集元:ニュース速報板より「班目委員長「内閣のやり方にムカついたから、誰が中断したか絶対に突き止める」」 1 名無しさん@涙目です。(兵庫県) :2011/05/23(月) 14:13:18.23 ID:39un7/Vs0● ?2BP 福島第一原発1号機への海水の注入が中断した問題で、政府内が混乱しています。 事故の翌日、注入が55分間中断されたことについて、細野総理補佐官は21日、原子力安全委員会の班目委員長から「再臨界の危険性がある」という意見が出たことが背景にあるとの認識を示しました。 これに対し、班目委員長が22日、実際には「再臨界の可能性はゼロではない」と発言したと抗議し、委員長の発言は一日で訂正されました。 原子力安全委員会・班目春樹委員長:「再臨界の可能性はゼロではありませんと申し上げた。これが当のところなんです。かなりムッとしました」「細野補佐官も、『再臨界の

    yingze
    yingze 2011/05/24
    議事録とって無い時点で民主党の責任だな。
  • 国家公務員給与10~5%削減 連合系は合意 3日に法案提出 - MSN産経ニュース

    政府と連合系の公務員労働組合連絡会(連絡会)は23日、東日大震災の復興財源を目的とした国家公務員給与の削減について協議し、月給を役職に応じて10~5%、ボーナスなどは一律10%をそれぞれカットすることで合意した。これにより政府は、給与削減の関連法案を国家公務員制度改革関連法案と同じ6月3日に閣議決定、国会に提出する方針を決めた。国家公務員の給与が人事院勧告に基づかずに決まるのは初めて。 合意では、月給の削減幅を課長級以上10%▽課長補佐・係長級8%▽係員級は5%とし、管理職手当やボーナス、委員や顧問、参与の日当は役職に関係なく一律10%とした。平成25年度末までの時限措置で、年間二千数百億円が捻出できる見通しだ。自衛官など特別職にも適用されるが、自衛官の給与削減は隊員の士気低下や世論の反発も予想されるとして、災害関連手当を増額して補充する。 政府は給与の一律10%削減を目指し13日に交渉