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2011年11月9日のブックマーク (3件)

  • SYNODOS JOURNAL : TPPを考える 片岡剛士

    2011/11/90:16 TPPを考える 片岡剛士 TPP(Trans Pacific Partnership:環太平洋経済連携協定)をめぐる議論が白熱しています。報道によれば、民主党は9日に意見集約を終え、TPP交渉参加に関する政府・与党方針が決定次第、野田総理が10日にも会見を行う見込みとのことです。 わが国が環太平洋地域における自由貿易協定の深化に何らかのかたちで関わっていくことが必要であるという点を念頭におくと、筆者はTPP交渉に参加すべきではないかと感じるところです。以下、なぜTPP交渉に参加することが必要だと考えるのかという点について、いくつかポイントをあげながら順に述べていくことにしましょう。 ■FTAAPにつながる枠組みとしてみた場合のTPP TPPは2006年に発効したシンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイによる経済連携協定(P4協定)を端緒としています。201

    yingze
    yingze 2011/11/09
    やっと関税以外の話をする推進派が!/ただ、全部希望的推測なのが残念。「医療制度は各国の専管事業」という条項が存在すれば安心するのに。/まだ自分は反対だな。デメリットが多いと思う。
  • 『SYNODOS JOURNAL : TPPの憂鬱 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄』へのコメント

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    『SYNODOS JOURNAL : TPPの憂鬱 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄』へのコメント
    yingze
    yingze 2011/11/09
    推進派の人は、貿易と農業の話し以外すろと誘拐された家族が殺されるんだと思う。それなら仕方が無い。
  • SYNODOS JOURNAL : TPPの憂鬱 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄

    2011/11/910:41 TPPの憂 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる議論がにわかに熱くなってきた。反対論を唱えるがすでに昨年から今年はじめにかけて出版されているように、議論そのものはすでに1年近くつづいている。反対派の代表ともいえる中野剛志氏(京都大学工学部准教授)の『TPP亡国論』(集英社新書)は2011年3月の刊行だ。だが、野田佳彦首相が11月12、13日に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に向けて、交渉参加の決定を下すとしたことで議論のボルテージが上がってきている。 ■自由貿易をめぐる誤解 TPP反対論は、煎じつめれば貿易自由化への誤解、アメリカへの反感、政治への不信の3点くらいになるのではないだろうか。 第一に、貿易自由化をめぐる誤解だ。去る10月27日、中野剛志氏がフジテレビ系の『特ダネ!』に出演したと

    yingze
    yingze 2011/11/09
    全会一致原則のWTOと二国間協議のFTAやEPAを一緒にしている点でどうなのこれ? EPAの交渉は続々と妥結してるし嘘はだめだろ。/貿易関税の話しか指定ないし、なんで反対派の疑問には答えないのだろう