Instagram「水井真希(@mmizui)」より 女優で自らが経験した連続少女拉致事件をモチーフにした映画『ら』を監督したことでも知られる水井真希が、映画『シン・ゴジラ』『進撃の巨人』で特殊造形プロデューサーを手がけた西村喜廣監督から暴力や性被害などを受けていたと告発。双方がSNS上で批判を繰り広げ、混沌とした状況となってファンを困惑させている。 水井は8月30日、自身のTwitterで10代のころから園子温監督のアシスタントを務め、その後に西村監督に師事したという経緯を説明しつつ、「そこから1年、私はノーギャラで特殊メイク・造型のアトリエで働きました。アトリエではミスに対する体罰(拳骨)は至極普通の事でした」として、体罰が常態化していたと明かした。 やがて合意の上で肉体関係を持つようになったというが、水井によると「機嫌を損ねている際は私に、殴る、罵倒する、物を壊す、などの暴行を振るい
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