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2021年4月10日のブックマーク (3件)

  • 優秀すぎる人事社員は、実はこの世に存在しない人物だった……フルリモートワーク企業のある実話

    「わたしたちみんな、だまされているんじゃないかしら」とは、SF小説『時は乱れて』のセリフである。 書の主人公はある日を境に、自分を取り巻く全ては紛いもので、家も、立場も、隣人すらも誰かに作られたものなのではないか、という果てのない疑念に苛まれることになる。 こうした考えはわりとポピュラーで、「自分以外はみんな宇宙人なのではないか」とか「この世界は実はバーチャル空間なのではないか」などという空想を、誰しも一度は経験したことがあるだろう。 とはいえ、あくまで空想は空想のはず、だった。まさか20代も後半になって、そんな空想が現実のものになろうとは——。 仕事の速い若手社員、「遠藤ひかり」 時をさかのぼること、2019年6月。 「フルリモートワーク」という耳慣れない就労形態でキャスターと業務委託契約を結ぶことになった私は、自宅のパソコンの前で胸を高鳴らせていた。 フルリモートワークはその名の通り

    優秀すぎる人事社員は、実はこの世に存在しない人物だった……フルリモートワーク企業のある実話
  • 【随時更新】色んな人から聞いた痴漢を避ける・捕まえるコツ

    痴漢を避ける、撃退する方法・手が3回触れたら痴漢と見做して良い ・「痴漢!」というと逆上するので、「手が当たってます。どけてください」と事実を冷ややかな声で言うのは有効。 ・痴漢は、ホームでターゲットを物色しているし、自分の顔を覚えられるのを避けるから、周囲を見回して警戒するのは、すごくよいと思う。 ・大きな声を出す必要はない。隣の人に聞こえるくらいのボリュームで「当たってます」と言って、周りの2、3人がキョロキョロしてくれたら、痴漢が行為を続けられなくなる ・舌打ち ・ハンドグリップをギチギチ握る ・ライターカチカチで威嚇(火は出さない) ・赤いウィッグ、ショートエクステを付ける。とにかく気の強い外見 ・ピーポくんストラップを付ける ・防犯ブザーぶら下げる ・黒マスク(イカツク見えるらしい) ・サングラス ・ラーメン屋の親父さんが写真撮るときにやるみたいな腕組みをして乗車する ・痴漢抑止

    【随時更新】色んな人から聞いた痴漢を避ける・捕まえるコツ
  • 脂身だけの生ハム「ラルド」は自作できるのか

    「ラルド」というイタリアのべ物をご存知だろうか。 端的に言えば、豚の脂身の塩漬けのこと。生ハムの脂の部分だけ、とも言う。これがやたらと美味いという話で、それはべてみたいぞ。 さらには、現地では相当に庶民向けの雑なべ物らしく、適当に自分で安い脂身を漬け込んでも作れる、という話も聞いた。そんな適当なものなら、作ってもみたい。 そんな流れからの、ラルドへの挑戦である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:どこの社オブジェでしょうかクイズ > 個人サイト イロブン Twittertech_k まずはべてみないと分からないラルド 順番としては、そもそもまずはべてみないことには

    脂身だけの生ハム「ラルド」は自作できるのか