プラスチック減量中のアメリカで卵のプラパックが増加。なんで?2019.09.05 11:0050,684 Peter Deneen - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 海のプラごみの量が魚の量を抜くと言われた2050年まであと31年。 そんな未来は嫌だとコンブチャの量り売り、ストロー撤廃が広まる中、アメリカでは卵のケースを伝統的な紙パックからプラスチックのパックにわざわざ切り替える会社が増えて「なんでやねん」とみんな首をかしげています。 中国が2017年にもう廃プラ要らない宣言して廃プラが世界中にあふれ返っている問題。アメリカでも影響は深刻です。プラごみ回収を減らしたり、やめたり、フィラデルフィア市みたいに燃やしちゃう自治体まで出ていて、自然界にばら撒かれたプラごみがめぐりめぐってイリノイ州などでは地下汲み上げの飲み水にも混入しています。 今や世界中のウミガメの体内に