タグ

2020年11月12日のブックマーク (2件)

  • コロナ禍の中無職になった奴の叫び

    金がない。 コロナのせいではないが、運悪くこのタイミングで無職となった。 ハローワークへ行く。「ハロワの求人にロクなもんはない」と分かっていても、行かねばならぬ。 あの空間には慣れたものだが、あの新型の感染症が流行してからは更に悲壮感の漂う施設だ。 秋の冷たい風が吹く。 周りのオフィスビルには毛玉一つないニットやシワひとつないスーツに身を包んだ男女が吸い込まれて行く。 しかしこのハローワークに足を踏み入れるのは、私のように毛玉だらけのセーターを着た小汚いやつばかりである。 もちろん綺麗な服を着た人もいるが、だいたいは私と似たようなもんだ。 「今日の新着求人」が貼り出されたボードに群がる人々。 誰一人言葉を発することもなく、貼り出された求人票を眺めている。 私もその中に入らせていただき、今日のNEW案件をチェックする。 洗い場、950円、初心者歓迎、正社員登用実績あり、各種保険完備… さて、

    コロナ禍の中無職になった奴の叫び
    ykana
    ykana 2020/11/12
    明日は我が身(ちなみに明日は面接)、ずっと今の職があるかわからないよなあ、世知辛い、自分が今の職種選んでるんだけどさあ
  • 第二次ナゴルノ・カラバフ戦争で重要だった兵器は戦車

    ドローンばっかり注目している人が多いと思うが 今回の戦争で戦線を前進させる原動力となったのは戦車だと考えている (もちろんアルメニア軍の戦車を削った点でドローンは重要) アゼルバイジャンの陸軍は弱いと言われていて シリアから騙して連れてきたような傭兵を最前線に立たせていたのに それでも前進できたのはアゼルバイジャン軍が一方的に戦車をもっている状態で 戦車と歩兵が連携して進撃したからではないか? アルメニアが歩兵携行火器で戦車を潰すのにも敵の位置を正確に把握する必要があって 航空優勢は無理でも偵察用ドローンをアゼルバイジャンに負けずに飛ばすくらいは できないと行けなかった(そして、これができても戦車なしで逆襲で土地を奪い返すのは厳しい) 偽装・秘匿した戦車が前線に維持できていれば違ったと思う まぁコインの裏と表ではあるが とりあえず「ドローンにやられるから戦車不要」と言い出す論者には気をつけ

    第二次ナゴルノ・カラバフ戦争で重要だった兵器は戦車
    ykana
    ykana 2020/11/12