ソフトバンク クリエイティブ株式会社「Yahoo! Internet Guide」主催 あなたが選ぶホームページ大賞〜2006年の日本のベストサイトはこれだ! Web of the Year 2006 開催期間:2006年11月6日(月)〜11月19日(日) 発表はYahoo! Internet Guide本誌2007年2月号(12月27日発売予定)で!! 今年で11回目となる「Web of the Year」は、この1年間を振り返り、話題に上ったサイトや有名・人気サイトのなかから、一般投票によって「ベストサイト」を選ぼうという企画です。昨年のWeb of the Year 2005では有効投票数が9万7886票となり、名実ともに業界最大規模のオンラインイベントとなっています。 投票は、話題賞、新人賞という2つの特別賞と、ウェブサイトのカテゴリごとに競う部門賞に分けて行います。さらに
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) Ruby on Railsとは? Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ:RoRと略されることもある)は圧倒的な開発効率を誇るWebアプリケーション開発のためのWebフレームワークです。Railsの用意した道のりに沿って開発することで、短時間で高機能なWebアプリケーションを構築することができます。 Javaのサーバサイドアプリケーション開発に慣れた人であれば、MVC(Model-View-Controller)フレームワークであるStrutsとO/RマッピングフレームワークのHibernate、Dependency Injection(DI)フレームワークであるSpringの
RailsはDevid Heinemeier Hansson氏(以下、Hansson氏)が中心となって作成を続けているRuby製のオープンソースWebアプリケーションフレームワークです。まずはその概要について少し探ってみましょう。 Railsは、2003年の夏にHansson氏が作成を開始して、2004年にはじめて一般に公開されました。 それまでは「すぐに作れるけどゴチャゴチャしがちなPHPと、きれいだけど作るのに時間がかかるJavaを使ってソフトウェア開発をしていた」とHansson氏は語っています。そこで両者のいいとこどりをした「早くてきれいな」フレームワークを目指して開発をはじめ、現実のものにした結果がRailsなのです。
8月15日に米国サンノゼで開かれたデジタルメディアに関するコンファレンス「Digital Hollywood Building Blocks」で、聴衆の注目を一身に集めたのは、YouTubeの創立者の1人であるチャド・ハーリー最高経営責任者(CEO)だった。YouTubeには、1日に6万5000本の動画ファイルがアップロードされる一方で、1億本の動画が閲覧されるが、Web計測サイトのHitwiseによれば、これはネット上のビデオ閲覧の60%を占めるという。また、Webサイトの視聴動向を測定しているcomScore Media Metricsは、YouTubeには毎日1600万の閲覧者がいると報告している。 主としてアマチュアのクリエイターが投稿した「Bite Size(一口で食べられるサイズ=スナックサイズ)」のビデオの閲覧数増加の勢いは凄まじい。著作権問題を抱えながらも、YouTubeは
アイルランドの市民権も持つサンフランシスコの著名な詩人で、世界中にファンがいるWilliam Talcott氏が、骨髄のがんのため6月に亡くなった。そのときTalcott氏の娘は、同氏の知人の大半にその死を知らせることができなかった。それというのも、Talcott氏のメールアカウントとオンラインのアドレス帳がパスワードでロックされていたからだ。 ビートニク(ビート族)Neal Cassadyの友人だったTalcott氏(69)は、どうやらパスワードも墓の中に持って行ってしまったようだ。 これは、残された遺族にとって厄介な問題であり、最近多くなってきている。生活、アドレス帳、予定表、財務情報の管理をオンラインに移行する人たちが増えている。そうした人たちは、フォルダやデスクトップに生前しまいこんだ情報を2度と復元できなくなる危険を冒している。言い換えれば、セキュリティ上の脅威となるパスワードの
0. 趣旨説明 今注目されているWeb2.0テクノロジが拡げる、新しいWebとユーザの関係性とその学習利用の可能性について、インターネットの普及に伴う様々なWeb技術・サービスの進化、そしてユーザの変化を最先端で追っている方々をお招きし、ご講演いただきました。また、その新しいWeb環境が学習環境の未来に対しどのようなインパクトを持ち得るかについて、フロアからの質問に基づいたディスカッションが行われました。 1. 久松慎一氏(東京大学情報学環 研究機関研究員) 技術の観点から:「Is Web 2.0 delicious?」概要およびWeb2.0的サービスを特徴づける基礎技術について 1.1. 標準化 情報は、流していくもの、流れていくものでないと価値がない。そのためにネットワークというものができた。しかしながら、ネットワークがあるだけでは、うまく情報を流せないし、流れない。欲しい情報が手に入
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