今回は出会い系サテライトサイト(Satelite Site)のタイトルの付け方が面白かったので紹介します。 サテライトサイト(Satelite Site)とは? メインサイトとは別に制作されたサイトで、メインサイトへのアクセス・被リンク目的のサイトです。 1.2013年流行無料出会い大賞サイト URL:http://www.ceem2013.org/ コメント:年末で2013年の流行語大賞も決まりましたが、出会い系サイトでも流行した「無料出会い系」サイトがあるようです。これを発見した時、吹いてしまいましたw 2.出会い系サイトマスターへの道 URL:http://deaikeisite-master.jp/ コメント: 「俺は一流の◯◯マスターになるんだ!」的なタイトルの付け方ですね。どこの業界にもマスターを目指したい人はいるようです。 3.おい、俺が本当のSM出会い系サイトを教えてやる
去年(2013年)クラスカで行われたFITC Tokyoに参加してきて、最も印象深かった話の一つが、Kyle McDonaldの ‘How to Give Everything Away’(あらゆるものを公開する方法)という話でしたので、ご紹介させてください。 FITC2013‘How to Give Everything Away’(あらゆるものを公開する方法)Kyle McDonald | FITC2013 公式サイトでは ‘give away’ を「公開する」と訳してるんですが「プレゼントしてしまう」とか、英英辞書ひくと「うっかり誰かが優位性を持つことができるように」というニュアンスもあるようです。言葉の並びをみると差し出すことによって自分から遠ざける(ざかる)というニュアンスもありそうです。 そして、何を ‘give away’ するのかとして具体的には、アイデアを共有すること、自
アート・エンタテインメントの業務を多く扱う「骨董通り法律事務所For the Arts」の弁護士による、著作権とそれにまつわる法律関連の連載です。クリエイターが気になる法律問題についてわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。 文:弁護士 永井幸輔(骨董通り法律事務所 for the Arts) ケース:クライアントからの依頼で、旅行情報誌の表紙のアートワークを制作することになった。メインビジュアルには紅葉の山の風景写真を使いたいが、手元に使える写真がなかったため、インターネットで探して利用することにした。著作権を侵害しないよう適法に写真を使うためには、どうすればよいだろうか。 今回は、著作物の「利用」の側面についてお話ししましょう。 自身で発表するかクライアント・ワークであるかを問わず、制作物に他人のアートワークを使用することも少なくないのではないでしょうか。既存の作品には、
昨秋の臨時国会で成立した産業競争力強化法で定められた、「特許料等の軽減措置」の詳細が本日決定されました。 中小・ベンチャー企業や小規模企業等が国内出願を行う場合の「審査請求料」と「特許料」について、平均的な内容の出願で、約38万円が約13万円に軽減されます。また、国際出願を行う場合には「調査手数料・送付手数料・予備審査手数料」が約11万円から約3万5千円に軽減されます。 この軽減措置は平成26年4月以降に審査請求等が行われた場合に適用されます(平成30年3月までの時限措置)。本措置によって、中小・ベンチャー企業による国内外の特許出願が促進され、イノベーションが推進されることが期待されます。 1.背景 我が国においては、特許出願総数に占める中小企業・個人による出願の割合は米国の半分以下(日:12% 米:25%)であるなど、依然として、技術の特許化における「裾野」の広がりは限定的であり、出願・
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