子どものいたずら、イヤイヤ期、激しい口答え……子育てをしていると、親のストレスが爆発してしまうとき、ありますよね。 「繰り返し言っても聞かない! そんな子ども達の行動を変えるにはどうしたらいいの?」 実は、ほんの少し伝え方を変えるだけで、子ども達って変わることがあるんですよ。今日は、そんな子育ての“イライラスパイラル”を解消するちょっとした方法をお教えします。 子どもはユーモアセンスに溢れている 私が保育園の先生だったころ、飼っていたうさぎに与える餌を、子ども達と一緒に作っていました。「キャベツを切ったらこの箱に入れようね」と繰り返し言っても、子ども達ははしゃいでしまって全然言うことを聞きません。とうとう、注意をする声が大きくなっていることに気付き、言い方を変えてみました。 「元気なキャベツだね! 箱から飛び出してるよ」 すると、子ども達は一瞬黙り、次の瞬間、大笑いしながら箱に入れるように
新生活への準備を本格化させる季節です。行動範囲の広がるわが子に、そろそろケータイやスマホを持たせたほうがいいのでは……と思うママ&パパもいるのではないでしょうか。子どもとケータイをテーマにした短期連載を掲載します。今回は子どもに「ケータイを持たせないのではなく、正しい使い方を指導すべきだ」と主張するチェックフィールド株式会社代表取締役であり、『子どものための「ケータイ」ルールブック』著者でもある目代純平(もくだい・じゅんぺい)さんからのアドバイスを掲載します。 今や、大人だけでなく、年齢の高い子どもにも日常生活に欠かせないツールとして活用されている携帯電話。しかし、その便利さの裏には危険も付きまとい、トラブルに巻き込まれる子どもが後を絶ちません。「だからこそ、正しい使い方を指導する『ケータイ教育』が必要です」。そう訴えるのは、IT運用のコンサルタントを務める傍ら、「東京都eメディアリーダー
韓国珍島沖の旅客船沈没事故から6日間が経過。韓国の主要放送局は連日特別枠で、事故関係の報道を続けている。現場の作業の進行は非常に遅く、いい話がほとんどないため、番組の多くは「バッシング」と「美談」などが重複して流されているだけだ。行方不明者の家族などはマスコミ不信が強いのか、インタビューにあまり応じないよう。なので、すごい数の取材陣が現地に入っているわりには、届けられる情報は少ない。 事故直後の大誤報 マスコミ不信の最大原因は4月16の事故発生直後に「高校生全員救出」の報道が流れたことだろう。私自身もテレビで「タンウォン高校の生徒、全員救助」という緊急速報を見た。「それは、よかった」と思って外出し、お昼に戻ってきたらテレビ画面の安全行政部発表の数字が変わっていた。行方不明者290名。そのほとんどが高校生だった。 テレビではヘリコプターで救出された高校生がずぶぬれでインタビューに答えていた。
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