部活DO!は2018年3月31日を持って終了しました。長年のご愛顧ありがとうございました。
このテキストは1990年代の日本のテクノの歴史を史料から辿ったものです。数年前に発売予定だった某音楽書籍に収録されるはずでしたが、結局出ないまま時間が過ぎました。お蔵入りさせるのももったいのでnoteに出してみます。文中で「本書」と言っているのは、その本のことです。「出る予定だったけど出なかった本を読んでるんだな……」という気持ちで読んでください。約2万字です。 見出しだけ先に抜き出します。2000年代以降は言及してません。 ■「日本のテクノ」とは何か ■1988年、テクノとセカンド・サマー・オブ・ラヴの誕生 ■日本におけるDJブームとデトロイト・テクノの輸入 ■メディア上の認知とDELICのテクノ化 ■ハードコア・テクノ旋風とジュリアナTOKYO開店 ■テクノポップ再評価からYMO再生へ ■90年代東京テクノ・シーンの胎動 ■ケン・イシイの登場による国内シーンの活性化 ■電気グルーヴの『
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
「ITとゲーム」をテーマに行われた『TechLION vol.21』の登壇者。左から2人目が伊藤学氏 IT業界やブロガーの間で人気を博しているGoogle発の多人数参加型位置情報ゲーム『Ingress』。最近では企業や自治体とコラボする事例も増えており、地域活性に一役買っているとも言われている。 2015年5月25日に開催されたエンジニアトークイベント『TechLION vol.21』は、「ITとゲーム」がテーマ。その中で、「Ingressと地域活性とコミュニケーション」と題した講演が行われた。 登壇したのはフリーランスのWebディレクター伊藤学氏。自身Ingressのヘビーユーザーであり、数々のIngress関連のイベントをプランニングしていることでも知られている。 昨年9月に「まち・ひと・しごと創生本部」が安倍晋三首相の肝入りで設置されたように、地方創生は喫緊の課題となっている。Ing
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く