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なんで新型コロナウィルスが未だに絶滅できないのかわかった。 酒を飲んで騒ぐやつが居るからだ。 職場での飲み会というのは、断りにくい。断固断るという姿勢が必要だった。 職場の上の人間が、新型コロナウィルス感染拡大を尻目に「特に自粛要請はないから大丈夫だろう」ということで今週の月曜に決行することとなった。 正直、皆もいい大人なんだし、平均年齢40代の飲み会だから皆わきまえているだろうと思っていた。 甘かった。 皆バカだった。自分も含めて。 新型コロナウィルス対策は、入店の際のアルコール消毒だけである。 料理が届く前に皆マスクを外し、大声で叫びだした。 「え? 皆マスクを外したまましゃべるの? この至近距離で……」と、驚いた。 密集密接密着の三密状態で皆大声で喋りだした。 換気などはされていない。 狭い部屋に密集した状態で皆叫んで笑っていた。 酒が入ったらもう止まらない。誰も新型コロナウィルス対
ジェフリー・ポールのブログより。 ここにあります。それが起こりました。あなたは気付きましたか? リチャード・ストールマンが1997年に予言した世界のことを話しています。コリイ・ドクトロウも警告しました。 macOSの最新バージョンでは、アクティビティのログが送信されたり、保存されたりしない限り、コンピュータの電源を入れ、テキスト・エディタや電子書籍リーダを起動して、文書を書いたり読んだりすることはできません。 macOSの現在のバージョンでは、OSはそれを実行する時に、あなたが実行したすべてのプログラムのハッシュ(一意の識別子)をAppleに送信することが分かりました。多くの人はこれに気づいていませんでした。なぜなら、それは静かで目に見えず、オフラインのときに即座に、そしてうまく失敗するからが、今日はサーバが本当に遅くなり、フェイルファストのコードパスにヒットせず、インターネットに接続して
学校法人角川ドワンゴ学園ではコロナ禍の以前よりリモートワークを行い、リモートワーカーとしてシングルマザーの採用を行ったりしてきました。 運営しているN高等学校も基本的にはネットの学校であり、通学コースやスクーリングのための拠点で実際に出勤が必要となる職員はいるものの、特にコンテンツ制作やバックオフィス、ネットを通じた生徒指導に当たる業務などは基本的にはリモートワークで行うことが可能です。 元々N高等学校自体が、SlackやZoom、G Suite for Educationなどのオンラインツールを使いこなして学校運営をし、教職員も同様にオンラインでの学校運営をしてきたわけなのですが、そこで得た知見とほとんど同じことが書いてある本がこの本「リモートワークの達人」となります。たまたまこのブログで紹介されていて、自身も読んでみてこのまとまり具合に感動しました。 この「リモートワークの達人」は、T
不安な世相を反映し、メンタルヘルスの重要性が、強く認識されるようになってきました。そのこと自体はとてもよいことだと思われます。しかし今、あまりに多くのことが心の問題とされ過ぎていないでしょうか。心を重要視することが、他の要因から目をそらすことにつながっているように感じることはないでしょうか。現在の心の問題の扱われ方について、パーソナリティ心理学がご専門の渡邊芳之先生に、お考えをお書きいただきました。 東日本大震災のあとに、避難所や仮設住宅に「カウンセラーお断り」という貼紙がされたことがあったという。震災やその後の津波の被災者となった人々は強い不安や苦悩を感じており、そうした人々への「心のケア」が急務とされて、国や自治体の要請で現地に入ったカウンセラー、臨床心理士は多かったはずである。それが「お断り」されてしまうというのは奇妙なことだ。 しかし、実際に被災地の人々が求めていたものはなんだった
自閉症、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ディスレクシア(失読症)――これらの発達障害を持つ人達は、これまで問題点ばかりにフォーカスが当てられ、就学や就職で困難に直面してきた。 しかし、実は彼らは集中力や「型にはまらない」思考能力に富み、IT業界で能力を発揮する潜在力に満ちている。 性別や国籍、年齢、文化的背景などが異なる様々な人材を含む、職場のダイバーシティ(多様化)が叫ばれて久しいが、SAPやマイクロソフトなど大手IT企業では、発達障害の人々を採用する「ニューロダイバーシティ」(神経学的な多様化)に向けた取り組みが加速している。 「障害」ではなく「異能」 「息子が3歳の時、自閉症と診断され、『理想的な家族像』が崩れました」――と語るのは、IT系人事コンサルティング会社「Specialisterne」の創業者兼CEOのThorki Sonne(ソーキ・ゾンネ)氏。 「でも、これで人生の貴重
男性作家が女性を描くということ 中村さんの学生時代のデザインから最新作まで、439点を原画とともに展示する「中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA」が東京ドームシティ・ギャラリー・アーモで開催中だ。18年間の活動の集大成となる展示会場に足を踏み入れると、中村さんの描いてきた女性たちが次々に目に飛び込んでくる。 一人ひとりは、とびきり可愛く美しいわけでも、セクシーに描かれているわけでもない。けれど、ユニークな構図の上に描かれた女性たちは、圧倒的な魅力で見る人に迫り、目を釘付けにする。 どうして、こんな女性を描けるのだろう。尋ねると、中村さんは大学時代に感じた疑問が発端だと教えてくれた。 「僕が大学生のときは、ゲームや漫画やアニメの魅力的な女性像って、ミニスカートで胸の谷間が見えているキャラクターが多かったんですね。普段の日常を生きていて、露出度で異性を好きになることはない
在宅勤務を導入し、障がいのある人(手前)の働きやすい環境づくりを進める事業所=福井市の「MIRAI.」で 県内の事業所導入 障害のある人の就労を支援する県内の事業所が、新型コロナウイルスの拡大をきっかけに在宅勤務を導入している。利用者は「自分の体調に合わせて仕事ができる」と歓迎。仕事に集中できて効率が上がり、賃金アップにつながった人もいる。 (山口育江) 就労継続支援B型指定事業所「MIRAI.」(ミライ=福井市木田三)では、発達障害や精神疾患のある十二人が勤務。三月から在宅勤務を取り入れ、現在五人が活用。会員制サイトやアプリケーションで、体調や作業状況を確認。週に一回は体調把握のために通所してもらうが、在宅でも普段通りの仕事をできるようにしている。
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