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ブックマーク / blog.btrax.com (9)

  • サイドプロジェクトから生まれた大ヒットサービスたち デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    今では誰もが知る有名なサービスであっても、来作ろうとしていたものではなく、空いた時間に趣味の延長線上、いわゆる”課外活動”で生み出されたケースが意外と多いことがある。 特にスタートアップ企業などは、最初はなにをやるかがはっきり決まっていないことも多く、途中で方向転換 (ピボット) することも珍しくない。その結果、当初予定していたプロダクトとは全く別のものが大ヒットを生み出した事例も多々存在する。 参考: 小さく始める事の重要さ【Amazon, Facebook, YouTube等】大人気サービスの初期バージョンとは メインよりヒット率の高い!? サイドプロジェクトそんなこともあり、シリコンバレーのアクセレレーターの代表的存在の、Y Combinatorでは、応募チームに対して、メインのプロダクトに加え、サイドプロジェクトの内容も聞くようにしている。実際にサイドプロジェクトが評価され、合格

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  • 「ここはシリコンバレー」とあるGoogle社員が感じた影 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ここはシリコンバレー、その響きからどのようなイメージを持たれるだろうか? 日企業も多く進出するこの地域は、世界中からトップレベルのエリート人材が集まり、GAFAに代表されるような、世界的な企業がひしめきあう、テクノロジーとイノベーションの中心地。 一年の約300日が青空のカリフォルニアの好気候の元、ゴルフ、サーフィン、ビーチバレーを楽しみ、人生を謳歌する人々。 解放的な雰囲気の中で、仕事も遊びもとても充実している。 何もかもが恵まれている、まるで楽園のような場所のイメージがあるかもしれない。しかし、その裏には、住んでみて初めて気付く部分もある。 日ではあまり知られていないシリコンバレーの影以下に紹介するのは、現職のGoogle社員が自身の生活から感じた、シリコンバレーの影とも言うべき部分をまとめた手記である。 ここはシリコンバレー (原題: This Is Silicon Valley

    「ここはシリコンバレー」とあるGoogle社員が感じた影 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    ykfksm
    ykfksm 2019/03/11
  • 日本がシリコンバレーに100倍の差を付けられている1つの事

    以前に 「シリコンバレーは何がそんなにすごいのか知ってるか?日とシリコンバレーを比較した場合、100倍違うことがあるんだ。」 という話を曽我 弘さんからお聞きしたことがあった。 曽我さんはシリコンバレーにてDVD制作ソフトの会社を起業し、2001年にスティーブ・ジョブス率いるAppleにバイアウトした経験を持つ起業家の大先輩。 Appleのと商談の際、ジョブスはトップ同士の1対1で行なうことを条件とし、サシによる1時間程の商談の後、ジョブスはメモ帳に手書きで買収条件を記載し、数十億の買収に関する内容をまとめたという。 最終的にAppleが曽我さんの会社の買収に掛けた日数はわずか3日間だった。その体験で象徴されるジョブスの経営スタイルが下記の様に記されている。 目的を決めたらそれに向かって最短で到達するようにことを運ぶ。CEOとして自分で判断し自分で責任をとりながら一切の無駄を省いて進む。

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    ykfksm
    ykfksm 2018/12/12
  • カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント

    様々なもののデジタル化が進む中で、デザイナーの役割も大きく変化し始めている。 特にインターネットを介したサービスにおいては「design, Design, DESIGNの違いを知っていますか?」でも紹介されている通り、世界中の不特定多数のユーザーを念頭にデザインしなければならない時代になってきている。 それは同時に、受け取り側の趣味嗜好や価値観を十分理解した上で、プロダクトやメッセージングを考える必要があるということでもある。デザインコミュニケーションとして、単純に言葉を翻訳しただけでは不十分なのである。 目で表情を伝える日人、口で表情を伝える欧米人日と欧米では絵文字の表現方法が大きく異なる。特に日では「目」を主な表現として利用しているのに対し、欧米では主に「口」の形の違いで感情を伝えている。 この違いの原因の一つが日常生活における人々の生活習慣の違いだろう。 ご存知の通り、花粉症の

    カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント
  • 最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ

    お気に入りのスタートアップやサービスのロゴがいつの間にか変わっている。このような事が最近増えている。 少し前までであれば、「ロゴのリデザイン ー なぜGapが失敗しAirbnbが受け入れられたのか」でも見られるように、ロゴの変更やリブランディングは一つのトピックとして、多くの人たちからの反響が得られていた。 しかし、最近ではなぜか”しれっと”変わっているケースが後を絶たない。それも新しいロゴのデザインが”ある一定の”共通パターンをなぞっていて、特にロゴタイプの部分はどのロゴもかなり似通ってきている。 スタートアップのビジョンをロゴで表現スタートアップを始めた当初には一体何があるであろうか?ファウンダー達の理想的な未来へのビジョン、名前、そしてロゴぐらいだろう。プロダクトもほぼ無い状態の場合、見た人の印象に残るのはその名前とロゴぐらいしか無い。そのために、自分たちのビジョンをロゴに込めて表現

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  • 起業家ワナビーとリアル起業家との違い デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ワナビー (Wannabe) という言葉を聞いた事あるだろうか? 英語の表現で ”Want to be” の派生系スラング。何かになりたがる人の事を言う。 例えば、ギャング ワナビーはギャングに、アイドル ワナビーとはアイドルに憧れている人の事を指す。 ニュアンスとしてはそれを目指して努力している人というよりも、漠然と憧れていてそれっぽい言動をする ”なんちゃって感” が強い。 起業家に憧れている人たち = 起業家ワナビーそんなワナビーたちの中でも最近気になるのが起業家ワナビーである。 以前にサンフランシスコのスタートアップ起業家の友人と話していて「将来の夢が起業家という若者がいるが、どんなプロダクトを作りたいかも決まっていないのに、漠然と起業家を夢見る事が理解出来ない」と言っていた。 これにはほぼ同意で、起業は自分のやりたい事の実現や、世の中に変化を生み出す為の手段であるべきで、それ

    起業家ワナビーとリアル起業家との違い デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    ykfksm
    ykfksm 2016/11/20
    “スタートアップなんて最終的にはファウンダーが辞めると決断すれば終わるし、どうにかしてでも続けようと思う限りは続く”
  • トランプはいかにパーソナルブランドを利用し当選したのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日のアメリカ大統領選の予想もしていなかった結果に世界中が驚いている。こちらカリフォルニアでも、有権者の大半がヒラリーに投票。特にシリコンバレー地域ではトランプバッシングは強く、公の場で彼に投票したなどというと、身の危険を感じるぐらいに”あり得ない”候補であった。投票日のNYタイムズの当選予測でも80%の確率でヒラリーとされていた。しかし予想に反して勝ったのはトランプであった。 投票前は完全にヒラリー優勢と予測していたNYタイムス 投票日より随分と前からトランプが大統領になることに対して大きな不安と不満を持つ人は非常に多いと思われていた。そして、彼が大統領になることが決まった後も大きな批判と”なぜ選ばれたのか”の声が聞こえてくる。批判するのは簡単だが、なぜ当選したかから学ぶ方が良い今後に繋がる。 実はこの超意外と思われる彼の当選の裏には、緻密に考えられたブランディング要素が隠れている。 イ

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    ykfksm 2016/11/20
    覚えやすいキャッチコピー。ライム手法大事…「Fortune誌によると選挙中ヒラリーは有料広告を3万回以上配信。トランプはほぼ行なっていないと」
  • アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ

    恐らくWeb制作会社として続けていたら、とっくに潰れていただろう。 昨日、アメリカでのWeb制作会社、及びWebマーケティング会社の事情について聞かれた。昨今の市場と自社の状況をふまえ思わず上記の通り答えてしまった。 我がbtrax社は創立当初は”ごく普通”のWeb制作会社として業務をスタートした。 それから数年はサンフランシスコのオフィスでアメリカの会社に対してサイトを作る、ただそれだけの会社であった。 その後、市場の変化を中心に様々なファクターが理由で気がつけば現在のクロスボーダーを特徴としたサービスデザインや、ブランディングをサービスの中心にする様になった。 恐らく日ではいまだビジネスとして成り立っている、Web制作・システム開発・Webマーケティング業務であるが、残念ながらここアメリカでは一つの企業としてそのようなサービス”だけ”で生き残って行くのはかなり不可能に近いと思っている

    アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ
    ykfksm
    ykfksm 2013/10/24
    「単純に”つくる”だけでは生き残れない」「クライアントを成功に導く所までが仕事とならなければならなく」「最終的には、ブランディング会社、広告代理店、PRエージェンシーなどに進化を遂げる」
  • 【ネットでより美しく】注目の海外アパレル/コスメ系スタートアップ15選

    ファッション系業界とテクノロジー系はこれまで接点があまり多く無く、関連するWebサービスも多くは無かったが、ここ数年で急激にアメリカやヨーロッパを中心にEC系やメディア系をメインとして、アパレルやコスメ系のオンラインサービスが話題になっている。 実際のところここ数年で、いくつかの主要VCからこの業界に大きな額の投資が行われてきているが、未だにたマーケットリーダーが定まっていない。 これまで多くのサービスのユーザー層が男性中心であったのに対し、アパレル/コスメ系のターゲットは女性であるため、これまで未開拓であった潜在的な女性ユーザーをどれだけ獲得出来るかに期待が寄せられている。 例えばアメリカではニューヨークやサンフランシスコ等の都心部から、世界に向けてサービスを発信するスタートアップが多数存在する。今回はそんな海外のアパレル/コスメ系スタートアップが提供する注目サービスを幾つか見てみる事に

    【ネットでより美しく】注目の海外アパレル/コスメ系スタートアップ15選
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