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ブックマーク / lite-ra.com (5)

  • 「噂の真相」編集長・岡留安則が肺がんのため死去 元スタッフ一同による正式報告を全文掲載 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「噂の真相」編集長だった岡留安則が1月31日、死去した。「噂の真相」といっても、若い読者にはなじみがないかもしれないが、“タブーなき反権力雑誌”を標榜し、2004年に休刊するまで、マスコミが書けない皇室や警察、検察、政治家のスキャンダル、大物作家のゴシップなどを暴露してきた雑誌だ。 森喜朗首相(当時)の買春検挙歴、安倍晋三首相のパチンコ業者との癒着や自宅火炎瓶事件の背景にあった暴力団との関係、則定衛東京高検検事長(当時)の愛人スキャンダル、宗像紀夫東京地検特捜部長(当時)のパチンコ業者による接待疑惑など、マスコミを震撼させるスクープを連発してきた。 岡留編集長はその「噂の真相」をなんの後ろ盾もなくたったひとりで立ち上げ、度重なる圧力やトラブルにも一切屈することなく、25年にわたってその過激で自由な言論の場を守り続けてきた。 岡留編集長の死去とその経緯については、日夕方、「噂の真相」元スタ

    「噂の真相」編集長・岡留安則が肺がんのため死去 元スタッフ一同による正式報告を全文掲載 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「高校生未来会議」はやはり安倍政権の高校生取り込み装置!? 仕掛人は安倍首相の地元有力後援者の息子 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    18歳選挙権の実施を前に開かれる高校生の集いが、安倍政権による高校生取り込み装置になる──。 明日3月23日から3日間に渡って開催される「全国高校生未来会議」をめぐって、こんな危惧の声が再び大きくなっている。 同会議は選挙権の18歳以上への引き下げを機に、全国の高校生と各政党の代表者らが集まり、日の課題と若者の政治への関わり方などを議論するという触れ込みのプロジェクト。だが、早い時期からネット上などで「仕掛人は安倍応援団」「実体は高校生を自民党に取り込む別働隊」という指摘がなされていた。 というのも、同会議の事務局が、斎木陽平なる慶應義塾大学大学院生が代表理事を務める一般社団法人「リビジョン」におかれ、同会議を事実上、仕切っているのもこの斎木氏だったからだ。 斎木氏は、自分の主催する別の団体のホームページに安倍首相とのツーショットを載せたり、18歳選挙権実現に向けた高校生イベントに昭恵夫

    「高校生未来会議」はやはり安倍政権の高校生取り込み装置!? 仕掛人は安倍首相の地元有力後援者の息子 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    ykfksm
    ykfksm 2016/03/24
    「問題なのは、それ自体でなく、そんな人物が中立のふりをして、18歳選挙権実施を前に、高校生を誘導するような集まりを仕切っていること」
  • 急増! 知られざる「ひきこもり主婦」の実態…彼女たちを追いつめるものとは? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ひきこもりは若者特有のもの──そんな社会の思い込みを打ち砕き、「40歳以上のひきこもりは100万人以上」という“ひきこもりの高齢化”を昨年『大人のひきこもり 当は「外に出る理由」を探している人たち』(講談社)で明かした、ジャーナリストの池上正樹氏。その衝撃的な内容では大きな話題を呼んだが、池上氏は先日発表したレポートでも、隠されたひきこもりの実態を明らかにした。それは、「主婦のひきこもり」という存在だ。 そのレポートとは、「週刊朝日」(朝日新聞出版)1月30日号に掲載された「見えない『ひきこもり主婦』たち」。ここで紹介されている主婦たちがひきこもった原因は、じつに多岐に及ぶ。 たとえば、上司から受けたパワハラが原因で会社を退職し、その後もパワハラ体験を引きずり、家族の前では「普通の母親」を振る舞いつつも実態は家から出ることもできずにひきこもり状態になっている女性。あるいは、幼少期に受け

    急増! 知られざる「ひきこもり主婦」の実態…彼女たちを追いつめるものとは? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    ykfksm
    ykfksm 2015/02/11
    前半いい感じだったのに、最後がw 主婦は特に産後がね〜。私も産後うつ経験ある。仕事は自分のためにも続けたいのだ。
  • 「女子の貧困」最大のタブー!セックスワークと知的障害の関係 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    格差社会、子どもの貧困貧困の連鎖。ここ数年、これら貧困が大きな社会問題となっている。同時に女性の貧困もさかんに取り上げられるようになり、なかでも今年1月に初回放映された「あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」(『クローズアップ現代』NHK総合)は大きな話題となった。また、この問題を取り扱う書籍も多く出現している。 しかし貧困女性の存在がメディアなどで取り上げれば取り上げられるほど、そこから“除外”される女性たちがいる。それがセックスワーク(売春や性風俗産業)に埋没する「最貧困女子」だ。 その実態を描いたルポ『最貧困女子』(幻冬舎)は、衝撃的だ。著者は犯罪現場の貧困をテーマに、裏社会や触法少年・少女たちを取材し続ける鈴木大介。書が衝撃的なのは、セックス産業に従事する貧困女性の問題はもちろん、それ以上の“タブー”にまで踏み込んでいるからだ。 それは「精神障害・発達障害・知的障害

    「女子の貧困」最大のタブー!セックスワークと知的障害の関係 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    ykfksm
    ykfksm 2014/10/21
    「それ以上の“タブー”にまで踏み込んでいる」 「精神障害・発達障害・知的障害」 「差別論に繋がりかねないので慎重を要するが、これらの障害は『三つの無縁』(家族の無縁・地域の無縁・制度の無縁)の原因とも」
  • ここがヘンだよ健常者! 障害者の意外なホンネとは? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今週末、毎年恒例の『24時間テレビ』(日テレビ系)が放送される。障害のある人が芸能人とともにいろんな挑戦をする姿に涙する人も多いと思うが、一方で「あんなのただの偽善だろ」と嫌悪感をあらわにする人も数多いかと思う。そんな嫌悪派の方々にぜひ観てもらいたい番組がある。それは、NHK教育テレビで放送中の『バリバラ』(毎週金曜21時〜)だ。 テレビ業界内では“もっともチャレンジングな番組”として有名だが、その企画を挙げれば、それも納得。言語障害が原因でモテないと嘆く男性に「原因はそれだけか?」と投げかけ、模擬デートを決行し徹底検証する「モテナイ障害者改善計画」に、まったく役に立たないバリアフリー設備を紹介する「バリバラ珍百景」、統合失調症の妄想をスピード漫才に昇華させたコンビや、寝たきりコント職人が笑いで競い合う「SHOW-1グランプリ」……。先日も「出生前検査」をテーマにした回で、ダウン症のタレ

    ここがヘンだよ健常者! 障害者の意外なホンネとは? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    ykfksm
    ykfksm 2014/08/27
    「重要なのは、障害をもつ人たちが「何に困るのか」を知ること」「『バリバラ』という番組も、本書も、そうした障害者の本音がぎっしり」「“障害者=かわいそうな人”という思考を見事に砕いてみせる」
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