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ブックマーク / www.cyzo.com (8)

  • お年寄りのライフスタイルをオシャレに紹介する、フリーペーパー「鶴と亀」がすごい

    とある書店で配布されていたフリーペーパーを、なんの気なく手に取って驚いた。ページをめくってもめくっても、お年寄りの写真ばかり。 いったいこれはなんなんだ!? フリーペーパーの名は「鶴と亀」。2015年9月現在で、第4号までが発行されている。長野県飯山市を拠点にしたフリーペーパーで、写真のお年寄りたちも飯山市近辺の方々のようである。どの写真もみんなイキイキと写っている。庭仕事をしているところや銭湯に入っているところなど、生活感あふれる場面ばかりなのが面白い。 巻頭に記載された「地方にいるイケてるじいちゃん、イケてるばあちゃんをスタイリッシュに発信。」という言葉通り、あくまで誌面作りはおしゃれ。表紙をパッと見るに「ストリート系のZINEかな?」と思ってしまうようなデザインである。 果たして、このような冊子を作っているのはどんな人なんだろうか? 取材を申し込んだところ、代表者の小林直博氏が電話イ

    お年寄りのライフスタイルをオシャレに紹介する、フリーペーパー「鶴と亀」がすごい
  • 佐野研二郎氏の五輪エンブレム“盗作問題”「損害賠償」を恐れる利権構造の闇

    五輪エンブレム盗作問題への批判が拡大する中、これに関わった広告代理店周辺の関係者からは「損害賠償」というNGワード4文字がささやかれ始めているという。 「もしこのデザインが使われなくなったら、数十億単位の損失が出る。一体それを誰が払うことになるのか、“損害賠償”という4文字を恐れるような話がチラホラ聞かれ始めてます」 匿名を条件に語ったのは、大手企業のロゴマークも手掛けた50代の日人デザイナー。自身はこのエンブレムにまったく関わっていないが、周辺事情は「いやでも耳に入ってくる」という。 「新国立競技場の問題はよくある箱モノ行政の典型だったけど、こっちは世間に知られていない利権の巣窟があって、必死にそれを守ろうとする動きがあります。この利権の中では“損害賠償”という4文字がNGワード。絶対に回避したいものです。いま各方面が必死の火消しに走っている感じ。大会組織委員会が白紙撤回できないのもそ

    佐野研二郎氏の五輪エンブレム“盗作問題”「損害賠償」を恐れる利権構造の闇
  • 4月からネット古書「1円本」が消滅!? サラリーマンや主婦に人気の副業“せどり”のカラクリ

    ヤマト運輸が3月31日の受付を最後に、「クロネコメール便」を廃止する。そのあおりを受けて、ネット通販大手・アマゾンの名物となっているマーケットプレイスの「1円古」が存亡の危機に立たされているという。を古書店やネットで仕入れて転売する「せどり」と呼ばれる業者の利益が目減りし、「値上げもやむを得ない」(業者)というのだ。予告なしの一斉値上げも予想されるだけに、ネットを使って古を買うなら3月中がよさそうだ。 アマゾンでネットショッピングする際によく見かける1円の古。だが、実際には送料257円がかかるため、購入者は258円支払うことになり、リアル古書店でよくある100円均一のセールよりは割高になってしまう。 それでも、なんとなく安いと錯覚する人は後を絶たず、「1円古」の需要は大きい。アマゾンにはプロの古書店のほか、サラリーマンや主婦が小遣い稼ぎに「書店」を名乗り、数多く出品している。

    4月からネット古書「1円本」が消滅!? サラリーマンや主婦に人気の副業“せどり”のカラクリ
    ykfksm
    ykfksm 2015/03/24
    まぁ、そうなりますよね。今の一円下限が、85円ぐらいになるんだろうか?
  • 東京キー局がシカトした“米軍基地封鎖”の顛末! 地方局によるスクープドキュメント『標的の村』

    沖縄島北部に広がるヤンバルの森は“東洋のガラパゴス”と呼ばれるほどの独自の生態系と豊かな自然に恵まれた大いなる秘境だ。だが、ヤンバルの森には、ガイドブックには掲載されていないもうひとつの顔がある。米軍がゲリラ戦やサバイバル訓練を行う世界唯一の演習場でもあるという裏の顔だ。シルベスター・スタローン演じる『ランボー』(82)も若き日にヤンバルの森でゲリラ戦の訓練を積んだのだろうか。琉球朝日放送制作のドキュメンタリー映画『標的の村』は、ヤンバルの森の中にある人口160人の小さな集落・東村高江区で暮らす人々を6年間にわたって撮影取材したもの。沖縄の人々が新型輸送機オスプレイを忌み嫌う理由を、沖縄県外の人間にも分かりやすく紐解いていく。 ベトナム戦争で散布された枯葉剤は沖縄でも使われていた──。元米軍海兵隊員が証言する。高江集落を取り囲むように存在する米軍ジャングル訓練場にはベトナム戦争時に“ベト

    東京キー局がシカトした“米軍基地封鎖”の顛末! 地方局によるスクープドキュメント『標的の村』
  • 中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」

    数年前から多数の企業が商品のプロモーションとして企画したブロガーイベント。ブログ上での口コミを狙い、注目度の高い個人ブログを運営するブロガーを集めて行うイベントだが、これが最近下火だという。一時期はIT関連企業だけでなく、サントリーなど大手メーカーがこぞって関心を示し、代理店も積極的にブロガーイベントの企画・運営に乗り出した。なぜここへ来て、開催数が減ってきたのか。ネットを利用した企業の販促の行方は。今年4月発売の『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』(光文社新書)でネット上のバイラルマーケティングへの過剰な期待に疑問を示した中川淳一郎氏に話を聞いた。 ──ネットを使った企業の販促について『ウェブは……』の中で苦言を呈していらっしゃいます。 中川氏(以下、中) 一般人ブロガーを集めたブロガーイベントに、最近まともな企業は手を出さなくなってきています。理由は大きく分けると2つ

    中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」
    ykfksm
    ykfksm 2009/12/23
    ヤフトピ効果絶大だからなぁ「企業自体が編集部を作って、自社の商品情報をPVを取るような面白いニュースにして各ポータルサイトに配信すればいい。ポータルサイトも企業を取り込みたいから契約するのではないかと」
  • 鉄道は赤字が基本!? 赤字ローカル線は日本国民の“公共財”?

    福井県福井市の都心部と三国港、および勝山方面を結ぶ、えちぜん鉄道。以前この路線を所有していた京福電鉄が01年6月に運行を停止するも、地元住民の強い意向などもあり、02年7月にえちぜん鉄道として復活した。(写真提供/椎野吾一) 利用者減少に歯止めがかからず、きわめて苦しい経営を強いられている地方民鉄各社(JRや大手民鉄16社、大都市高速鉄道7社等を除いた鉄軌道事業者)。1974年には4億4000万人だった地方民鉄の年間輸送人員は、その後減少を続け、90年代前半に一時やや盛り返したものの、04年には2億6800万人と、30年前の約61%にまで落ち込んでいる。そうした状況下で、最近5年間に限っても、のと鉄道や神岡鉄道、鹿島鉄道、くりはら田園鉄道など、10以上の地方民鉄が、一部または全線廃止を余儀なくされている。 利用客低迷の最大の要因は、まずモータリゼーション(自動車の普及)。そして、少子化によ

    鉄道は赤字が基本!? 赤字ローカル線は日本国民の“公共財”?
    ykfksm
    ykfksm 2008/04/01
    えちぜん鉄道が取り上げられてた
  • 関係者も苦笑 創価学会とスタジオジブリの意外な接点! : 日刊サイゾー

    先月1日、スタジオジブリの新社長に、ウォルト・ディズニー・ジャパン前会長の星野康二氏が就任したのは記事でも報じた通り。 その後、発表された星野氏の経歴「創価大卒」にピンときたネットユーザーの間では、学会員では?という指摘が相次いだ。もちろん、メディアもこれを嗅ぎつけており、翌週の「週刊文春」「週刊新潮」には、星野氏がバリバリの学会エリートであることを指摘する記事が掲載された。 創価大学HPにも、氏の受験生を鼓舞するようなメッセージが掲載され、「くじけそうになる度に、創立者の著書を読み返した」などと語っている。もちろん、日には信教の自由が認められている。どこの宗教に傾倒していようが個人の自由だ。 しかし、創価学会と言えば、ディズニーのキャラクターであるミッキーとミニーを「正義くん」「幸福ちゃん」などと名付け、宣伝に利用していた過去がある。著作権に関してはうるさいので有名なディズニーに対して

    関係者も苦笑 創価学会とスタジオジブリの意外な接点! : 日刊サイゾー
    ykfksm
    ykfksm 2008/03/07
    www「『スタジオジブリ(STUDIO GHIBLI Inc)、創価学会インターナショナル(Souka Gakkai International)、どっちもSGIなんだよね(笑)」
  • 唯一無二のアイドルテクノポップPerfumeの魅力を堪能せよ!!

    聴くものみなを唸らせる、3人の乙女によるテクノポップ。結成6年目にして、ついに彼女たちの時代が到来!? NHK環境・リサイクルキャンペーンのCMで、ポップなテクノサウンドに乗せて奇妙に踊る3人組アイドルユニット・Perfume。プロデューサーの中田ヤスタカ氏が手がける彼女たちの楽曲は、ファンのみならず音楽マニアの琴線にも触れ、この夏にはなんと「SUMMER SONIC 07」にも出演。アイドル史上初の夏フェス出演という快挙を達成したのである。 実は誌、2005年7月号でメジャーデビュー直前のPerfumeを取材しており、今回は約2年ぶりの登場となる。当時に比べ活動の幅も広がり、周囲の環境も変わってきたのでは? 「周りの人にはすごく言われますね。『今キテるよ! 今だよ!』って(笑)。でも全然ピンとこないんです」(あ~ちゃん) 「そうそう。メディアを通して見るPerfumeと自分たちは、別物

    唯一無二のアイドルテクノポップPerfumeの魅力を堪能せよ!!
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