![NHK クローズアップ現代](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3d39676e8a4515e4594a1e0d8554b47f4dc9ae57/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fgendai%2Fphoto%2F2016%2Fphoto3782-1.jpg)
阿部 「女性の働き方についてです。 現在、多くの企業が出産後に職場復帰した女性社員を支援する制度を導入しています。 育児休暇や短時間勤務などをいち早く導入してきたのが、大手化粧品メーカーの資生堂でした。」 和久田 「ところが資生堂は去年(2014年)4月、こうした制度について大きな方針転換を打ち出しました。 子育て中の女性社員にも平等なシフトやノルマを与えるものです。 その内容に、世間では“資生堂ショック”ともいわれています。」 阿部 「資生堂の働き方改革のねらいは何か、取材しました。」 全国のデパートやスーパーなどに入っている、資生堂の化粧品売り場です。 一番のかき入れ時は、仕事帰りの客などでにぎわう午後5時以降と、土曜日と日曜日。 その売り場を任されているのが、全国に1万人いる「美容部員」と呼ばれる女性社員です。 1人あたりの営業ノルマは1日18人以上を接客すること。 資生堂では、より
証言記録 東日本大震災 あの日、何があったのか。人々は何を考え、どう行動したのか。その地で起きた被災体験を証言でつづり、将来の防災への意識を高めていただきたいと考えています。 サンドの東北酒場で逢(あ)いましょう 番組の舞台は、東北食材の料理などを提供する、東京にある飲食店。被災地を盛り上げようとする人々を招き「酒場談義」を繰り広げるトークバラエティーです。 サンドウィッチマンがゆるーく、そして全力で応援します! 課題解決ドキュメント ふるさとグングン! ニッポンの“地域”を元気にする、課題解決型ドキュメンタリー番組、「ふるさとグングン!」。人口減少や過疎、子どもの貧困など、様々な課題を抱える“お困り市町村”を、地域づくりの“達人”が訪問。住民たちと一緒に、魅力的な地域をめざしていきます。 未来塾 復興や防災について考えたい、行動したいという若者たち「塾生」が、各界で活躍する第一人者「講師
CD・DVDのレンタルで日本最大のチェーンを展開する増田。だが、増田は自らの仕事はレンタル業ではなく企画業だと言う。大切にしているのは、世の中にないアイデアや発想を形にして、新たなビジネスを企画すること。増田は、32年前に創業して以来、次々と企画を生むことで、年商2,000億円の企業へと押し上げてきた。 例えば12年前、いち早く始めたポイントカード事業。増田はポイントと引き換えに、客の購買データを収集し、年代や性別、売れる物の傾向などを分析して、企業に販売する仕組みを構築した。今ではコンビニや飲食店など100社を超える企業が提携している。また4年前には、ネット時代における書店の新たなビジネスモデルも開発。コーヒーを飲みながらゆっくり本を選べる店舗の設計、ジャンルごとにオススメの本を探してくれる専門のコンシェルジュを置くなど、独自の店作りで売り上げを伸ばしてきた。増田は、なぜ「企画」という仕
ネームは眠くなるよね。あれは不思議なくらい眠くなる。半分寝ているみたいにして描くよね。(浦沢) 夢の中で、できますよね。(東村) しまいには本気で寝る。寝ていて起きると(ストーリーが)できあがっているんだよ。(浦沢) (ネームを描くのに)うんうん悩んだりとかはないですね、まったく。頭の中にあることを、ただイタコのように紙に降ろしていっているだけなので、考えている感じがあんまりないです。キャラが紙の上で喋っていくのを、ただ描いているという感じで、「ああしよう、こうしよう」とかも全然思ってなくて。(東村) (アシスタントに)若い子がいっぱい来てくれると、今っぽくなるっていうか、画面が。古くなるのが一番いやなんですよね。下手でもいいから新鮮味がないといやなんです。(東村) 絵を描くときにすごい気にしているのが、物の重み。髪の毛の重みも、ふわっとした子はふわっとしているとか。着物も、浴衣の重みと冬
文部科学省が教員の業務の実態を調べたところ、国が行う調査への対応や報告書の作成などの事務作業に負担を感じている教員が多いことが分かり、文部科学省は業務改善のためのガイドラインを作成し教育委員会に通知しました。 この調査は、文部科学省が初めて行ったもので、公立の小中学校の教職員、9800人余りが回答しました。 学校で行われている71の業務ごとにどのくらい負担か、尋ねたところ「負担である」「どちらかと言えば負担である」と答えた教員の割合が最も多かったのは、国や教育委員会からの調査やアンケートへの対応で小学校で87.6%、中学校で86.4%でした。 また、研修会の事前リポートや報告書の作成、保護者や地域からの要望・苦情への対応に負担を感じている教員がおよそ70%、通知表の作成や、子どもを対象にしたアンケートの実施や集計が負担だと答えた教員は、小中学校ともに60%を超えました。 平日に「持ち帰り仕
山岳・水中カメラマン日記 自然をこよなく愛するNHKカメラマンの取材記です。執筆メンバーは、NHKが誇る山岳班・潜水班の面々です。 NHK甲府放送局、山岳カメラマンの米山悟です。 車で山奥の景勝地や登山口に向かうとき、なんでこんな山奥に人が住んでいるのだろう、と思う事はありませんか?買い物に不便、通学に不便、大雪や台風で孤立、と良い事が全然無い。現代都市部の暮らししか知らない大多数の人から見れば、そんな風に思えるはずです。実際若い人は出て行ってしまい、住んでいるのはだいたい昭和も戦前生まれまでのお年寄りばかりです。 山梨県早川町茂倉(もぐら)の集落 中学の頃から山登りを続けてきた私が、山梨県に住んで3年たち、いま一番惹かれているのは、山越えして山間集落へ下りるという山歩きです。車を使わず、駅やバスの終点から山まで足で歩き、山越えをして山向こうの集落へ下り、さらに町まで歩きます。マイカーが
(岩渕) 岩渕梢です。きょうの「くらし☆解説」の担当は、島田敏男解説委員です。テーマは「日米同盟強化と国民の視線」です。 島田さん、大型連休の前半に安倍総理大臣がアメリカを訪問し、様々な発言がニュースになりましたよね? ◇そうですね。オバマ大統領との首脳会談が大きな関心を集め、アメリカ議会での演説の内容に日本国内で野党が反発したりして、後半国会に影響してくるアメリカ訪問でした。 ◇きょうは安倍総理が進める日米同盟強化の取り組みについて、NHK世論調査の結果を見ながら考えたいと思います。 Q1)最初に、毎月見ている安倍内閣の支持率ですが、変化はありましたか? ◇先月から今月にかけては横ばいでした。 ◇今月の調査で安倍内閣を支持すると答えた人は先月と同じ51%。支持しないと答えた人は2ポイント下がって32%でした。 Q2)この「支持率が横ばい」というのは、どう見たらいいんでしょう
失敗から 成功は はじまる 4月、新しいシーズンの到来。気持ちよくスタートを切った反面、慣れない環境で思わずやってしまうのが、失敗。そこで本気で失敗とさよならするためのノウハウをご紹介。ポイントは3つです。 【1】失敗の原因をきちんと把握せよ ~コレがIT版"失敗マンダラ"~ 大失敗が発覚したという大手IT企業。あるプロジェクトで大赤字を出してしまったそうで、原因究明の会議にお邪魔しました。ミッションは、これまで人の目で行われていた電気設備のチェックを、コンピュータで一元管理するシステム作り。関係部門の代表者が赤字の原因を探りますが、決め手となる結論にたどり着けません。というのも、開発工程はすべてパソコンの中。分業が高度に進み、複雑多岐に渡るため、本当の失敗原因にたどり着くのは至難の業なんです。 こうした失敗に悩むのはこの会社に限った話ではなく、IT業界全体では、全プロジェクトのなんと7割
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