2019年1月21日のブックマーク (5件)

  • ニューラルネットワークの量子化についての最近の研究の進展と、その重要性 - SmartNews Engineering Blog

    こんにちは、スマートニュースの徳永です。深層学習業界はGANだとか深層強化学習だとかで盛り上がっていますが、今日は淡々と、ニューラルネットワークの量子化の話をします。 TL;DR パラメータだけを量子化するのであれば、ほぼ精度を落とさずに、パラメータのデータ容量は1/16程度にまで削減できる パラメータ、アクティベーション、勾配のすべてを量子化し、推論だけでなく学習までもビット演算だけで実現する研究が進んできている 現在は深層学習 = GPU必須というぐらいの勢いがあるけど、量子化の研究が進むと、今後はどうなるかわからないよ はじめに 情報理論における量子化とは、アナログな量を離散的な値で近似的に表現することを指しますが、稿における量子化は厳密に言うとちょっと意味が違い、十分な(=32bitもしくは16bit)精度で表現されていた量を、ずっと少ないビット数で表現することを言います。 ニュ

    ニューラルネットワークの量子化についての最近の研究の進展と、その重要性 - SmartNews Engineering Blog
  • インテルのUSBスティック型組み込みAIデバイス、最新版の動作デモが公開中

    岡谷エレクトロニクスは、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」のインテルブース内で、発表されたばかりのUSBスティック型組み込みAIデバイスの最新モデル「Intel Neural Compute Stick 2(NCS 2)」の動作デモを披露した。 岡谷エレクトロニクスは、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」(2018年11月14~16日、パシフィコ横浜)のインテルブース内で、同年11月14日夕刻に発表されたばかりのUSBスティック型組み込みAI人工知能)デバイスの最新モデル「Intel Neural Compute Stick 2(NCS 2)」の動作デモを披露した。 インテルは2016年9月に、画像認識プロセッサを手掛けるモビディウス(Movi

    インテルのUSBスティック型組み込みAIデバイス、最新版の動作デモが公開中
    ykkoo
    ykkoo 2019/01/21
  • LOVEをはぐくむロボット「LOVOT」は先端技術満載、デザインは根津孝太氏

    LOVEをはぐくむロボット「LOVOT」は先端技術満載、デザインは根津孝太氏:ロボット開発ニュース(1/3 ページ) ロボットベンチャーのGROOVE Xは、2015年11月の創業から約3年をかけて開発してきたロボット「LOVOT(らぼっと)」を発表。「人の代わりに仕事はしないが、一緒にいるとほっとする、うれしくなるロボット。LOVOTは人の愛する力を育むことができる」(同社 代表取締役の林要氏)という。 ロボットベンチャーのGROOVE Xは2018年12月18日、東京都内で会見を開き、2015年11月の創業から約3年をかけて開発してきたロボット「LOVOT(らぼっと)」を発表した。「人の代わりに仕事はしないが、一緒にいるとほっとする、うれしくなるロボットだ。現代は、(社会全体として)自分が愛されることを重視し過ぎる傾向があるが、LOVOTは人の愛する力を育むことができる」(同社 代表取

    LOVEをはぐくむロボット「LOVOT」は先端技術満載、デザインは根津孝太氏
    ykkoo
    ykkoo 2019/01/21
  • 新時代到来! ヘテロジニアス・コンピューティング最新動向【前編】

    新時代到来! ヘテロジニアス・コンピューティング最新動向【前編】:プロセッサ/マイコン(1/4 ページ) 2014年1月14日、ヘテロジニアス・コンピューティングに向けたフレームワーク「HSA」(Heterogeneous System Architecture)をハードウェアレベルで初めてサポートするAMD Aシリーズプロセッサ“Kaveri”が正式に発表された。HSA対応アプリケーションの開発プラットフォームとしても期待を集めているKaveriを中心に、HSAの現状と今後を探る。 AMD格的なヘテロジニアス・コンピューティング時代の幕開けを宣言した。 開発コードネーム“Kaveri”(カヴェリ)で知られる同社の最新APU(Accelerated Processing Unit)は、CPUGPUがシームレスに連係を図ることができるフレームワーク「HSA」(Heterogeneous

    新時代到来! ヘテロジニアス・コンピューティング最新動向【前編】
  • シスコ事例にみる「エッジコンピューティング」の使い方と実装|BUSINESS NETWORK

    ひとくちにエッジコンピューティングと言っても、用途や目的によって実装形態は様々だ。特に、IoT導入が先行する製造業では、役割の異なる2層のエッジを設けた“多段エッジ”が増えてきている。 エッジコンピューティングが注目を集める以前から「フォグコンピューティング」の呼び名でそのコンセプトを提唱してきたシスコシステムズ。同社イノベーションセンター・東京センター長を務める今井俊宏氏は、「なかなか裾野が広がらなかったが、最近ようやく盛り上がってきた」と話す。 潮目が変わったのは、製造業でIoTが実用化され始めたからだ。 IoTのPoCやトライアルはクラウドにデータを収集して行うケースが多いが、「それではデータを取るところまではできても、それを使って生産効率を改善したり、新しいサービスを作り出そうという段階で課題が出てくる」。課題とは、デバイスとクラウド間の通信遅延やコスト、セキュリティなどだ。「エッ

    シスコ事例にみる「エッジコンピューティング」の使い方と実装|BUSINESS NETWORK