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2017年4月23日のブックマーク (2件)

  • 2014 とくほう・特報/群馬県立公園「群馬の森」 朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑撤去の動き/歴史の真実否定するのか

    アジア・太平洋戦争での日の加害記述をめぐって、外部からクレームがあったことなどを理由に、一部自治体が事実を記した碑を撤去したり、説明板の文字を削除したりする動きが起きています。その一つ、群馬県立公園「群馬の森」(高崎市)にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑について、県は7月、碑の設置許可を更新しないと発表、市民団体に碑の撤去を求めました。この問題の背景を考えます。 (党学術・文化委員会事務局 朝岡晶子) 全会派賛成で建立 「群馬の森」の朝鮮人追悼碑は、東京ドームの5・6倍(26・2ヘクタール)の広大な面積を有した公園の中心部から、少し離れた静かな場所に建っています。2004年に市民団体が県の許可を得て建立したもので、今年が10年間の設置許可の更新をする年でした。 1937年に北京郊外で起きた盧溝橋事件を機に日中戦争=日による侵略戦争中国全土に広がり、さらに41年、アジア・太平洋戦争へと拡

    2014 とくほう・特報/群馬県立公園「群馬の森」 朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑撤去の動き/歴史の真実否定するのか
    ykkykym
    ykkykym 2017/04/23
    “群馬県立公園「群馬の森」(高崎市)にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑について、県は7月、碑の設置許可を更新しないと発表、市民団体に碑の撤去を求めました”
  • 朝鮮人追悼碑モチーフの作品、群馬県立近代美術館の指導で解体撤去

    朝鮮人追悼碑モチーフの作品、指導で解体撤去 群馬  群馬県立近代美術館で22日から展示予定だった、県内の「朝鮮人犠牲者追悼碑」をモチーフにした造形作品が、同館の指導で解体撤去されたことがわかった。追悼碑をめぐっては、存廃が法廷で争われている。同館は「県は碑の存廃をめぐる裁判の当事者。存否の両論を展示内容で提示できない以上、適さないと判断した」としている。  撤去されたのは、前橋市の作家白川昌生さんの作品「群馬県朝鮮人強制連行追悼碑」。布を使って追悼碑を表現した直径5メートル、高さ4メートルほどの作品で、同県在住の芸術家の作品を集めた展示の一つに予定されていた。同館と白川さんによると、同館幹部らが21日夕、展示前の最終点検で不適と判断。白川さんと修正を模索したが、最終的に同館側が撤去を求めたという。  碑は、戦時中に動員・徴用され、建設現場などで働いて死亡した朝鮮人らを追悼する目的で、市民団

    朝鮮人追悼碑モチーフの作品、群馬県立近代美術館の指導で解体撤去
    ykkykym
    ykkykym 2017/04/23
    “ 撤去されたのは、前橋市の作家白川昌生さんの作品「群馬県朝鮮人強制連行追悼碑」”