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2019年11月14日のブックマーク (2件)

  • 「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」をめぐるメモ|今泉真緒(まお)

    「あいちトリエンナーレ2019」をめぐって、私には3つの当事者としての立場がある。 まず、展覧会に長年携わってきた者として。 15年間、展覧会の企画、設計、制作からマネジメントまでを行ってきた。 文化庁の仕事もしている。 また13年間ミュージアムに勤め、中からその活動や運営を体験し、また精力的かつ真摯に、意義ある場をつくろうと頑張る人々を見てきた。私もその一人だ。 科学技術の分野が主であり美術は専門外だが、いち現代美術ファンではある。 次の立場は、政治家として歩み始めたものとして。そして、最後の立場は、いち市民として。 この3つの立場からはそれぞれ思うことがあり、そして、この当事者としての立場は今後も続く。 つまり、これからも取り組んでいくべきテーマなのだ。 以下に、「あいちトリエンナーレ」を巡って感じたことについて、時系列で記載する。 ■8/3 「表現の不自由・その後」の中止を受けて。

    「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」をめぐるメモ|今泉真緒(まお)
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/14
    “事業の安全面の確保を検証する方法に、イギリスで開発された「リスク・ベネフィット・アセスメント」がある。行政、運営者、ユーザーなど異なる立場の人々が共に判断を行うためのツールだ”
  • 表現の自由を考える 「あいトレ」が映し出したもの | 株式会社共同通信社

    ykkykym
    ykkykym 2019/11/14
    “「見えない検閲」はポピュラー音楽も例外ではない。「竹田の子守唄」をはじめ放送禁止歌の多くが、マスメディア内部の「抗議されるかもしれない」という恐れに基づいて排除されてきた”