テレビ番組「ウルトラマン」の放送開始50周年を記念し、番組内に登場する科学特捜隊が身につけているアイテム「流星バッジ」が発売される。ブルートゥース機能を使い、スマートフォンと連携して通話することができる。価格は2万円(税別)。 撮影に使用した流星バッジとほぼ同じ大きさで、着信時の通話のオン・オフを…
10代の中学・高校生においては、スマートフォンやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)によって引き起こされた事柄が社会問題となるケースが出ている。そうした中、学校現場ではスマートフォンやSNSの問題にどう対応しているのだろうか。第1回は、10代の置かれている現状と問題点、教育現場の指導の現状を見ていく。 上がり続ける10代のスマホとLINEの利用率 まずは10代におけるスマートフォンなどのモバイル機器利用率、SNS利用率について見ていこう。 総務省情報通信政策研究所の「平成26年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査<概要>」(2015年5月公表、報道資料)によると、10代のモバイル機器の利用率は、スマートフォンは68.6%で対前年比5.3ポイント上昇、タブレットは対前年比11.3ポイント上昇の28.6%と増加傾向にある(図1)。
マイクロソフトは、Windows Phone8を搭載したLumia435を、イギリスに続き、アメリカでも発売を開始しました。わずか70ドル(8,400円)という価格に注目が集まっています。 格安スマホの需要は先進国にもあった これまでスマートフォンのローエンドモデルは、インドや中東、中国といった新興国市場にもっぱら集中投下されていました。 しかし、1万円以下であるLumia435が、イギリスやドイツ、フランスに続き、アメリカという世界最大級のスマートフォン市場に参入する現実を踏まえると、2台目の携帯として、そこまでの性能は求めていないが、フィーチャーフォンではなくスマートフォンが欲しいというユーザーが、先進国にもかなり多く存在している可能性が伺えます。 スペックは、4インチWVGAディスプレイに、200万画素のカメラ、8GBの内蔵ストレージと、最大128GBのmicroSD外部ストレージ、
信州大学の入学式における、山沢学長のスピーチが話題になっている。先行する記事で「スマホやめるか、大学やめるか」の見出しとともに 山沢学長は、昨今の若者世代がスマートフォン偏重や依存症になっている風潮を憂慮。「スイッチを切って本を読み、友だちと話し、自分で考える習慣をつけ、物事を根本から考えて全力で行動することが独創性豊かな学生を育てる」と語りかけた。 と報じられたのが原因だ。この記述だけでもちょっとまずいな、と思っていたのだけど、全文を読んでみて、その思いが確かになった。なので、この件について手短に。 まず、全文が出たことで「やっぱり言ってることはまともだった」という感想が多いことについて、僕も異論はない。最初から「大学でスマホを禁止する」などと言っているとは思わなかったし、入学式のスピーチでそんな極端なことを言うはずもないだろうと思っていたからだ。 だが問題なのは、「スマホ依存症」に対す
あらゆる製品やサービスに必ずといっていいほど付いてくる製品説明や使用方法が書かれたマニュアル。企業においても経費精算や出張申請の仕方など、様々な“マニュアル”が存在している。最近でこそ電子化されていることも多いが、いざ必要な時になると、なかなか見つからず、見つかっても情報が少し古いということは日常茶飯事だ。 そもそも分量が多く読む気すら起こらないこともある。そんな状況をスマートフォンのカメラを使って改善するツールと言えるのがスタディストが開発・提供するサービス「Teachme」だ(写真1)。誰もが共有できる分かりやすいステップアップガイドを作成するためのサービスで、業務用マニュアルだけでなく商品説明や道案内など、手順を示すことが有効なあらゆるシーンでの利用が想定できる。 一般のユーザーが閲覧できるWebサイトから見ると、Teachmeはコンシューマ向けサービスのような立て付けだ。だが、9月
小寺信良「ケータイの力学」: 子供へのネット規制の歴史(2) 国によるネットの規制強化から教育現場でのケータイ一律禁止、そして震災後に変わったSNSへの視線、ソーシャルゲームの勃興とLINEに代表されるつながり依存の解明。2009年から現在までの、子供とネットを取り巻く環境をまとめた。(2014/8/25) 小寺信良「ケータイの力学」: 子供へのネット規制の歴史(1) 子供たちがケータイを手にするようになって10年以上がたつ。その間、どんな問題が起こり、大人たちはどう向かい合ってきたのか。その流れをまとめてみた。(2014/8/4) 小寺信良「ケータイの力学」: ベネッセ・データ流出事件で想定される被害 ベネッセの個人情報が大規模に流出した。事件に巻き込まれた側の立場から、今後考えられる家庭への影響を考えてみたい。(2014/7/22) 小寺信良「ケータイの力学」: タブレットを使った学習
スマホモラルとは スマートフォン情報モラルの略称から名付けた、スマートフォンを利用するにあたり、安全上気をつけなければならないことをまとめたWebサイトです。 スマホモラルの利用方法 スマートフォンの安全上気をつけることを知る メニュー項目を順番に見ることで、様々な情報を得ることができます。 情報モラル配布資料として 各ページを印刷することで、配付資料として利用ができます。この教材は、背景印刷あり、拡大縮小100%の設定で印刷されるように最適化しています。特に「スマートフォン利用時に気をつけること」では、総合的な内容のため、配付資料としておすすめしています。 詐欺サイトを疑似体験する 実際のワンクリック詐欺サイトやワンクリック詐欺アプリを模した疑似体験教材を「詐欺アプリに気をつけよう」で公開しています。 関連Webサイト スマホモラル for スマートフォン http://spm.oct-
気になるニュースを"じっくり"深読み! 番組後半 深読みコーナーのテーマは… 『スマホも!IC乗車券も! わたしたちの"個人情報"が知らぬ間に流出?』 4月、30万台のスマートフォンから数百万人分の個人情報が流出したことが明らかになりました。 実は今、ネット上の個人情報が自分の知らない間に流出したり、悪用されたりするケースが相次いでいます。 どんな情報がどんな形でどこに送られているのか?悪用されるとどんな被害が?いつのまにか"丸裸"になっている、わたしたちの「個人情報」について深読みしました。 今週の出演者 専門家 夏野剛さん(慶応義塾大学 政策・メディア研究科特別招聘教授) 杉浦隆幸さん(ネットエージェント株式会社 社長) 中谷日出(NHK解説委員) ゲスト 松本明子さん(タレント) やくみつるさん(漫画家)
iPhoneやAndroid端末に代表されるスマートフォンの話題があふれている。「思い切って機種変更した」「使ってみたい」という人も多いだろう。ところが今は、スマートフォンを安心して使うために必要なセキュリティ対策に関する情報が不足気味だ。スマートフォンでは、従来の携帯電話では不要だった対策が必要になってくる。そこに潜むリスクは大きい。企業でスマートフォンを一括導入するならなおさら、深い知識が欠かせない。 今では想像がつかないかもしれないが、パソコンの普及初期に、セキュリティ対策が不要な時期があった。本格的に普及しだしたスマートフォンについても、遠からず同様に振り返る時が来るはずだ。早くも、スマートフォンを標的にした攻撃が見つかり始めているからである。 スマートフォンを狙う攻撃といわれて、ピンとこないかもしれない。そこでセキュリティ大手、ラックのスマートフォンセキュリティ研究所の研究員であ
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