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大阪都構想の帰趨を決める「特別区設置協定書」の住民投票が、大阪市で5月17日に行われる。 【その他情報】京都大学大学院教授の藤井聡氏、哲学者の適菜収氏、ジャーナリストの大谷昭宏氏が寄稿「『大阪都構想』の大嘘」 それに先立つ4月12日の大阪府議会議員、大阪市会(市議会)議員の選挙では、府市とも大阪維新の会が第一党を守ったものの過半数に及ばず、微妙な結果に終わった。都構想に関するこれまでの世論調査を見てみると、その賛否は拮抗している。 そんな中、大阪維新の会に属していた大阪市会議員の村上満由さんが、維新のお粗末な内幕を暴露した衝撃的な手記を発表した。 村上さんは2011年、女性最年少の26歳で大阪市会議員に当選。かつてテレビ番組「恋のから騒ぎ」に出演していたことや、その美貌と若さで大きく注目され、橋下ガールズとも呼ばれてきた。今回の住民投票を決めた3月13日の大阪市会「大阪市特別区設置協定
大阪府教委は23日、来春採用の府内の公立学校教員採用試験で、平均倍率が4倍で史上2番目の低さだったと発表した。 中学理科では倍率が2倍を切り、府教委は「水準に達する人材が確保できなかった」と異例の追加募集を行う。 大阪維新の会の主導で厳しい教員評価などが盛り込まれた条例の施行後、初の採用試験。大阪府では橋下前知事時代から給与カットが続き、小中学校教員の平均基本給が全国平均より月約2万8千円低いことも響いた可能性がある。(朝日新聞、10月24日) 記事によると、中学理科の倍率は大阪が1.9倍、京都は3.85倍、兵庫は3.1倍。東京は(中高共通枠なので単純に比較はできないが)5.44倍。 条例施行によって、大阪府の教員応募者が激減することは当然予測されていたはずである。 絶えざる査定と格付け圧力にさらされ、保護者からのクレームに対して行政は原則として「保護者の側に立つ」と公言している就業環境で
【NEW】大阪市人事室意見書 【NEW】緊急開催 表現者クライテリオン大阪シンポジウム(10/23開催) 新着メッセージ Tweets by SF_SatoshiFujii Facebookはこちら 学者所見 【NEW】「大阪都構想の危険性」に関する学者所見(2020年版) 大阪市人事室意見書 意見書はこちらから 記事 明日、「大阪市」という一つの共同体を生かすか殺すかが決まります。 ~有権者の皆さん、絶対に、投票に行って下さい~2020.10.31 大阪都構想はどう考えても「論外&大損」…132名の学者からの「警告」2020.10.29 炎上で隠蔽される「大阪市のサービスレベルは確実に下落する」という真実2020.10.28 注目の人 直撃インタビュー 京大教授藤井聡氏 大阪都構想は維新への信任投票ではない2020.10.26 「大阪都構想」は想像以上にキケンだった…!2020.10.2
大阪維新の会の山本景(けい)大阪府議(34)=交野市選出=が、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じてトラブルになった交野市内の女子中学生に「ただでは済まさない」などの不適切なメッセージを送ったとして、交野市教委が山本氏に抗議していたことが7日、同市への取材で分かった。維新の今井豊府議団幹事長は、山本氏を口頭で厳重注意した。 市によると、山本氏は平成25年10月、地元の祭りで知り合った中学生数人に名刺を配布。名刺に書かれていたLINEの連絡先にアクセスしてきた生徒らを「お茶会」に誘ったが、誰も参加しなかった。生徒らが山本氏をLINEのグループから外すと、山本氏が生徒らに「絶対に許さない」「校長に電話する」「ただでは済まさない」などのメッセージを送ったという。生徒が担任教諭に相談して発覚した。 また、山本氏は昨年秋から冬にかけて、下校途中の生徒に「おごったろか?」と声を掛けて事務所に招き
読売のネット配信で次のような記事が出ていた。 大阪市の公募校長のまたまたの更迭である。 ★ ★ ★ 大阪市の公募校長また更迭…保護者からも反発 昨年4月にスタートした大阪市の校長公募制度で、新聞記者出身で同市生野区の中学校に赴任した男性校長(38)について、市教委が3月末で更迭する方針を固めた。 教員や保護者らと人間関係が築けず、「学校運営の能力が足りない」と判断した。校長としての任期(3年間)が残っているため、市教委は別の部署に異動させる方向で検討している。来週の市教育委員会議で最終決定する。同市の民間出身校長の更迭はこれで2例目。 市教委関係者によると、更迭される校長は教員とのコミュニケーションにつまずき、保護者からも反発を受けていた。2学期の途中からは退職した前校長が業務をサポートしていたが、3学期になっても、教員や保護者との関係が改善されず、市教委は更迭を決めた。 民間出身校長は「
「鮮魚列車」が終点の大阪上本町駅に到着すると、行商人たちは台車に荷物を載せ、足早に各地へと散っていった。半世紀にわたって続く風景だ=大阪市天王寺区(松永渉平撮影)(写真:産経新聞) 都市伝説のような謎の列車の内部に潜入すると、そこには見たこともない「寝台車」があった。13人の乗客と新鮮な海の幸を乗せた鮮魚列車は、一路大阪へとひた走る。途中停車駅は特急並みに少なく、ドアの開閉時間もわずか1秒!鮮度のためなら停車時間も惜しむのか。と思いきや、どうも実態はそうでもないようで…。半世紀に及んだ鮮魚列車の知られざる全貌がついに明らかになった。(大竹直樹) 【フォト】鮮魚列車2680系。方向幕に「鮮魚」の二文字 ■2両目は「寝台車」 女性行商人たちの笑い声が響く最後尾の3両目から真ん中の2両目に移ると、雰囲気は一転、車内は静まり帰っていた。ここはさしずめ「寝台車」だ。 発車直後から、2人の男性が
大阪市立桜宮高校の体罰問題は、橋下徹大阪市長の政治パフォーマンスの場となり、本質的なことが議論されずに終わってしまいそうである。「週刊新潮」で京都大学の佐伯啓思教授が橋下的手法をこう批判している。 「橋下市長がかねてから目の敵にしていた教育委員会に圧力をかけたいという思惑も露骨に感じますが、いくらなんでも入試の中止や廃校の可能性にまで言及するのは無茶苦茶な話です。 高飛車な姿勢はいつもと変わらないけれど、権力をあまりにも軽々しく行使し過ぎている。さらに、桜宮高校の問題では、お亡くなりになった生徒が絶対的な正義になっています。橋下市長は、被害者側のそうしたムードに寄りかかって過激な発言を繰り返している。 その場合、橋下市長に反論することは簡単ではありません。だが、実態は、行政の長という立場まで利用し、正義の名を騙る暴力装置になってしまっているのです」 「週刊文春」も橋下市長が「教育の場を一瞬
週刊誌の政局報道はほとんど推測の領域 「週刊朝日」と橋下徹氏のバトルは問題となった連載の打ち切りで一応は「ノーサイド」ということになったようだ。小泉純一郎内閣の首席秘書官だった当時、私自身についてあまりにたくさんのことを書かれたので一つ一つを挙げてもきりがないが、印象に残っているのが週刊文春だろう。 見出しには「飯島秘書官、妙齢美女と深夜のドライブ」とあった。身に覚えがまったくないのに、こんな記事がでることにびっくりして読んでみると、妙齢美女とは当時60歳を超えていた私の女房のことで、実家の長野へ帰省するために私とクルマに乗っていたという内容だった。頭にきたので法的手段に訴えようかとも考えたのだが、あまりにも女房が喜んでいるのでやめることにした。それにしても「妙齢」や「美女」という言葉は使い勝手のいい言葉である。 週刊誌や月刊誌の政局記事をプロの観点から分析すると、千に三つしか真実がないと
みなさん、7月16日のリアル熟議、いかがでしたか? いつも学校で会う仲間たちとは違うメンバーで熟議する経験に、感じること、考えること、たくさんあったと思います。熱く盛り上がったチームもあれば、冷静に分析したチームもあるかもしれませんね。 リアル熟議でのエネルギーをそのまま展開していただきたい気持ちで、ネット熟議の場としてこの「熟議カケアイ」サイトを用意しています。次回の熟議開催日までに、リアル熟議の経験をさらに深めください。 ぜひみなさん、活発に熟議していただきたいと思いますが、インターネットを通じて自分の考えや気持を公開する時には、みなさんが普段なじんでいる会話のようなメールのコミュニケーションとは異なり、多くの人たちが理解できるようによく考え、配慮して発表することが必要です。インターネットに発信するということは、世界にむけ自分の意見を述べることであることをぜひ体得していただけたら
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