中村伊知哉氏[ @ichiyanakamura ]のブログを見て思ったのは、ICTに明るくない教員が、なぜICTを活用しようとしない、理解しようとしないのかをわかっていないように思えたので反論してみた。 デジタル教科書というのは、単に教育現場に「ユーザーレベルで『使いやすい』と言われる端末」さえ突っ込めばそれで済む話ではなく、教材ソフトやコンテンツ、そして教員全員が「教材ツールとして活用できる」スキルが必要不可欠。 端末だけ配ればいいというわけでは決してない。
まえがき まず、この記事の背景について簡単に説明しておこう。12/1 @noricoco氏が書いた「フューチャースクールの課題 http://researchmap.jp/jous8rvdl-78/#_78」を読んで、ちょっとこれはどうかなと思うところがあり、次のようなツイートを書いた。 @stoyofuku この文章が身勝手だと感じるのは、導入したばかりの実践に難癖つけて、大げさな結論に帰結させるところ。補助輪が取れない子どもの自転車乗りをみて、自転車の社会的意義を否定するようなもの。実践者だって、いきなりこんなこと言われたらたまらないでしょう。(12/1) これについて、当のご本人から @noricoco どの部分が「難癖」にあたるのか、具体的にご指摘いただけますか? @noricoco またどの部分が「大げさな結論」なのかについても具体的にお願いします。 と申し入れがあったというとこ
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