スマートフォン等で利用できる災害時の避難誘導等を行うための防災アプリケーション(以下「防災アプリ」という。)の機能を評価する第2回審査委員会を開催し、優れた機能を持つ6つの防災アプリを選定しました。 国土交通省国土地理院と水管理・国土保全局は、内閣府と協力して、防災地図共用データベースの整備・活用により国民への防災情報提供の充実を図るため、スマートフォン等で災害時の避難誘導等ができる防災アプリの公募を4月に行いました。 10月6日、学識経験者等による第2回審査委員会を開催し、応募された多数の有用な防災アプリの中から、操作性等を勘案し、優れた機能を持つ6つの防災アプリを選定しました。 これらのうち、特に優れた機能を持つ3つの防災アプリには第2回防災アプリ賞を、他の3つには、それぞれの機能の特徴等に基づいた個別の賞を授与しました。 なお、今回は7月28日に行った第1回に続く第2回の審査・選定で
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