タグ

Educationと子どもに関するymiwaのブックマーク (18)

  • 「1人勤務」の養護教諭、命に関わる緊迫感の中で増え続ける業務に負担大 | 東洋経済education×ICT

    「8時台は登校中に怪我などをした児童生徒の対応をし、9時過ぎから健康観察の集計から始まります。各クラスが朝の会で確認した出欠状況や健康観察を集約し、管理職に報告するのです。感染症が流行しやすい時期であれば学級閉鎖をするかどうかの判断材料にもなります。 授業が始まると、怪我や体調不良で来室した児童生徒の対応をしながら、合間で毎月の保健だよりを作成したり、保健室の衛生材料の補充、校内の水道やトイレ回りの衛生チェックなどをします」 お昼前後にも重要な仕事が詰まっており「給をゆっくりべられた記憶はほとんどない」と言う。 「栄養士とともに給物アレルギー関連の確認や対応をしたり、保健委員会の活動に合わせて、子どもたちと前の“手洗いチェック”や、後の歯磨き指導に関わることもあります。給中は嘔吐などをした児童生徒の対応にあたります」 そのほか、保健室登校の児童生徒と一緒に過ごしたり、保護者

    「1人勤務」の養護教諭、命に関わる緊迫感の中で増え続ける業務に負担大 | 東洋経済education×ICT
  • 理想の授業ができない、先生の心を折る「日本の教育」の悲しすぎる現実 | 東洋経済education×ICT

    小学1年生の授業を見て感じたこと 先日、近所の公立小学校で公開授業があったので、行ってきました。見せてもらったのは、1年生の国語の授業。説明文を読みながら、登場人物ごとに、誰のことについて説明している文章なのかを、段落ごとに色分けしながら数字を振って、文の構造を見ていくというような授業でした。 久しぶりに授業を見せてもらって、小学校に入学してまだ3カ月の子どもたちが、結構難しいことを勉強しているんだなぁと感心したのですが、当然のことながら、1年生の子どもにとって、45分集中して先生の話を聞くというのは簡単ではありません。 見ていると、しっかり授業についていけている子は一部で、先生の質問に対して、手を挙げる子は決まった子。その子の答えに対して、「どうですか?」と聞かれて、一斉に「同じです」と答えるという、昔ながらのお決まりの授業進行。タブレットとモニターを使っているだけで、相変わらず正解を教

    理想の授業ができない、先生の心を折る「日本の教育」の悲しすぎる現実 | 東洋経済education×ICT
  • デジタル・シティズンシップ教育とScratchコミュニティーで見られる子どもの実態

    デジタル・シティズンシップ教育とScratchコミュニティーで見られる子どもの実態
  • 内閣府「子どもの貧困」調査で教育格差明らかに、「緩やかな身分社会」の実態 | 東洋経済education×ICT

    「子どもの貧困」と教育格差 まず、言葉の定義を確認しておきたい。子ども人に変更できない初期条件である出身家庭の社会経済的地位(Socio-economic Status、以下SES)などの「生まれ」によって学力や最終学歴などの教育成果に差がある傾向を「教育格差」と呼ぶ。 SESは社会的、経済的、文化的な特徴を包含する複合的・多面的な概念で、多くの社会科学研究では保護者(以下、親)の職業、世帯収入、両親の学歴文化的行為などを統合した1つの指標を作成し分析に用いている。一方、「貧困」は通常、世帯収入だけで定義される。概して、相対的な貧困家庭出身であると、非貧困家庭と比べて学力や進学などの教育達成は低位にとどまる。 SESは複合的・多面的な概念で、貧困は経済的側面である世帯収入だけで把握するわけだが、相対的な貧困層はSESが低い層と実質的に大きく重なっている。大まかな傾向として、高収入世帯の

    内閣府「子どもの貧困」調査で教育格差明らかに、「緩やかな身分社会」の実態 | 東洋経済education×ICT
  • GIGA元年、2021年の教育界を人気記事で振り返り | 東洋経済education×ICT

    世界にだいぶ後れて動き出したICTを活用した学び 学校におけるデジタル機器の使用状況が、最下位だった日(PISA2018)。それが新型コロナウイルスの感染拡大によって、GIGAスクール構想が前倒しとなり、全国の公立の小・中学校で「1人1台端末」とネットワーク環境が整備された。世界にだいぶ後れはしたものの、ここ日でも2021年4月から、ほとんどの公立の小・中学校で「1人1台端末」を活用した学びが始まっている。 だが、実際の教育現場は混乱の1年だったといっていいだろう。端末は届いたが開封すらしていない。活用は始まったが、使うたびにトラブルが発生して授業が進まない。いきなり授業で使うのはハードルが高いから、日常の健康観察記録で使ってみようなど、試行錯誤をしながら少しずつ活用を進めてきた学校がほとんどだ。 そうしたGIGA端末の活用を積極的に記事でも取り上げてきたが、中でも読まれたのが「2週間

    GIGA元年、2021年の教育界を人気記事で振り返り | 東洋経済education×ICT
  • 子どもに「スマホは悪」と考える大人の短絡的視点 | 東洋経済education×ICT

    「家庭の教育方針や子どもの成熟度によっても変わりますし、そこに画一的な答えはありません。私の子どもの場合は、0歳の頃からタブレットに触れていましたが、夢中になってほかのことが手につかなくなることはありませんでした。例えば『公園に行こう』と声をかければすぐにタブレットを置いて、喜んで外に出かけました。さまざまな体験を提供し、スマホ以外にも楽しみがあれば、必ずしもスマホ依存になるわけではないのです。 とはいえ、勝手に課金サービスを利用しないようにフィルタリングをかけておくとか、生活習慣が乱れないように『事中にスマホを見るのはやめようね』などと、各家庭で話し合い、ルールを決めておくことも必要でしょう」 スマホによって学習と遊びを両立 デジタルデバイスの活用によって、子どもたちの学びは大きな変化を遂げている。スマホやタブレットがプログラミング教育をはじめ、子どもたちの創造力や思考力を育むツールに

    子どもに「スマホは悪」と考える大人の短絡的視点 | 東洋経済education×ICT
  • 「掛け算の順序問題」はやっぱり決着がつかない | 東洋経済education×ICT

    当時の数学者は論争を意外なものと受け止めた 「掛け算の順序問題」が最初に顕在化したのはいつだったのか。『かけ算には順序があるのか』の著書もある算数史家の高橋誠氏は、次のように説明する。 「佐藤俊太郎著『算数・数学教育つれづれ草』(東洋館出版社)によれば、1965年ごろに大阪や神戸で論争が起こったとあります。帰国子女が日に帰国して掛け算の授業に臨み、式の順序を逆に書いたところダメと指導されたそうです。ただし、あくまでもこのときはローカルな話でした。全国的に大きな話題となったのは、72年のことです。1月26日の朝日新聞で大きく取り上げられました」 朝日新聞が取り上げたのは、大阪府松原市の小学校2年生の算数テストで出された問題だ。「6人のこどもに1人4個ずつみかんをあたえたい。みかんはいくつあればいいでしょうか」。これに対し、答えは合っていたが式を“間違えた”子どもが何人かおり、答えにはマルが

    「掛け算の順序問題」はやっぱり決着がつかない | 東洋経済education×ICT
  • 振り回された教育現場 検証「五輪パラ・学校連携観戦」 | NHK

    「子どもたちがこんなに振り回されたのは初めてだ」 これは、都内の小学校の校長の言葉です。 東京パラリンピックの期間、子どもたちが競技を観戦する「学校連携観戦」の対応をめぐり、大きく混乱した都内の教育現場。その現場に密着すると、教員や保護者、それに子どもたち、それぞれの抱える葛藤が見えてきました。 (首都圏局/記者 戸叶直宏) 感染4000人超の中、パラを観戦する子どもたち 8月27日、東京・渋谷区の千駄谷小学校の子どもたちが、地元の代々木体育館に入っていきました。東京パラリンピックの「学校連携観戦」のためです。 来、楽しく学ぶための実施ですが、現場では、どことなくピリピリした雰囲気が。 新型コロナの感染が、連日4000人を超える都内での観戦。保護者からも、ためらいながらも子どもを送り出したという声が聞かれました。 この学校で観戦したのは、児童343人のうち、213人でした。 「当に行く

    振り回された教育現場 検証「五輪パラ・学校連携観戦」 | NHK
    ymiwa
    ymiwa 2021/09/17
    “「一度決めたら、矛盾があっても変えない」という姿勢も感じられました。そこに、教育現場が守るべき、子どもたちの安全を第一とする姿勢が貫かれていたかは疑問が残ります”
  • 学習でのICT活用はなぜ必要?どう使うのが正しい?【豊福晋平先生に聞く- 中編-】 | Hugkum(はぐくむ)

    新時代教育のキーマン・豊福先生と讃井康智さんの対談「アフターコロナ時代の教育クエスト」。第4回の中編では「学習にICTを使う上で大事な考え方」について詳しくお聞きします。 これからは文具としてパソコンを使うことが求められると豊福先生は言います。具体的にどう使えばいいのでしょうか? ▼前編はこちら 教具ではなく、文具として使おう 讃井 タブレットを配ったら保護者が困惑したという話もあるようです。 豊福 今まではお勉強に関係のないものでしたから、そういった反応も当然でしょう。ところが、2020年からは一人一台環境の整備がスタートし、2021年1月時点でまだ4割くらいの導入ですが、授業や学校生活での活用がすでに始まっています。 文具として使うとは? 讃井 豊福先生は、教具だけでなく文具としてICTを活用しようと提案しています。これはどういうことですか。 「文具としてICTを使うためには?」(讃井

    学習でのICT活用はなぜ必要?どう使うのが正しい?【豊福晋平先生に聞く- 中編-】 | Hugkum(はぐくむ)
  • コロナが追い風に?学校のICT教育でいま起きていることを豊福晋平先生に聞く | Hugkum(はぐくむ)

    Life is Tech(ライフイズテック)の讃井康智さんによる連載「アフターコロナ時代の教育クエスト」。ライフイズテックを起業しつつ、研究者としては教育政策や学習科学を研究し、各地の学校変革へ携わってきた讃井さんは「これからの教育は150年に一度の大きな変革期にある」といいます。 コロナで急速に高まったオンライン学習の需要。一人一台の学習用PCの普及を掲げたGIGAスクール構想が格化し、子どもたちの学びはどう変わっていくのでしょうか。親が知っておくべきことは?家庭で大切にしたいこととは? 第4回は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの豊福晋平先生と讃井氏の対談から、ICT活用の学びと付き合い方について深掘りします! ICT教育の課題解決を目指す国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの豊福晋平准教授 休校から見えたICT活用の課題 学校と連絡がとれない 讃井 20

    コロナが追い風に?学校のICT教育でいま起きていることを豊福晋平先生に聞く | Hugkum(はぐくむ)
  • GIGAスクール構想が始まる!学校支給のパソコン、家庭ではどうするべき?豊福晋平先生のアドバイス | Hugkum(はぐくむ)

    パソコンを持ち帰ったら、家でやってほしいこと 讃井 GIGAスクール構想で文科省はパソコンの自宅への持ち帰りを推奨していますが、パソコンを持ち帰った子どもたちは、家でどんな使い方ができると思いますか。 豊福 家に持って帰った際にはまず、学校・家庭の生活文脈にちゃんとつなげないと混乱すると思います。まずは学校と家庭をつなぐ日々のコミュニケーションツールとして、連絡帳としての役割は不可欠です。 日常的にメディアを使うチャンスを増やす 豊福 もう一つは、宿題をするためのマシーンにとどまらず、自分でデジタルの世界を作っていくためのツールだというストーリーを伝えておくといいですね。 自分が作ったものはデータとしてクラウド上に溜まっていきます。それをどこかのタイミングで、発表したり、まとめ直してにしたり、動画にしたりできることを知ってほしいですね。後々お化粧して発表する機会があるという前提で、持ち帰

    GIGAスクール構想が始まる!学校支給のパソコン、家庭ではどうするべき?豊福晋平先生のアドバイス | Hugkum(はぐくむ)
  • 「子どもの読解力」問題解決能力との意外な関係 | 東洋経済education×ICT

    読解力とは、問題解決のプロセスそのもの 「読解力が低下したと聞くと、多くの方は国語の教科書に載っているような文学作品を読む読解力が落ちたと考えるのではないでしょうか。しかし、PISA2018で問われた読解力は、従来考えられてきたものとは異なるものなのです」と語るのは東京学芸大学教育学部の高橋純准教授だ。 PISA2018の読解力を問う出題の1つが、ある大学教授のブログだった。ブログには著者の体験や経歴に加え、イースター島のモアイ像に関する話やの話など、さまざまな情報が盛り込まれている。それを読んで、問いに答えなくてはならない。 「問題を解くには、①雑多な情報の中から必要な情報を探し出す②情報を理解する③熟考するというプロセスが必要となります。つまり、この一連のプロセスこそがPISA2018で問われた読解力なのです。この①②③のプロセスごとの各国の順位も明らかになっていて、日は①が18位

    「子どもの読解力」問題解決能力との意外な関係 | 東洋経済education×ICT
  • 中学受験者数トップ!広尾学園人気の理由

    廃校寸前の人気低迷から、中学受験者数が都内で最大になるまで劇的に躍進した学校がある。東京都港区にある広尾学園だ。 開学以来、女子校として運営していたが、少子化の影響もあって生徒数が激減。そこで2007年に共学化、学校名も順心女子学園から広尾学園に変更。それまで約500人までに減少していた生徒数は、今や1600人にも増加している。 人気の理由のひとつは、個性的なIT・理系教育が行われていることだ。ロボットプログラミング講座や、DNAサイエンス講座など、ほかにはあまりない理系科目が魅力。また、多くの科目でIT端末が日常的に活用されていることも注目されている。 広尾学園の授業改革の狙いは何か。また、その成果はどうなっているのか。同校でIT・理系教育の旗振り役的存在である、生物担当の榎裕介教諭に話を伺った。 博士号を持つ理系教師が率いる ――工学で博士号をお持ちと聞きました。中学校、高校の先生と

    中学受験者数トップ!広尾学園人気の理由
  • 学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ

    1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには

    学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ
  • 授業で使える「情報モラルかるた」

    神奈川県立総合教育センター ○善行庁舎 教育課題研究課 〒251-0871 藤沢市善行7-1-1 TEL:(0466)81-1679 アクセス 小田急江ノ島線善行駅から徒歩8分 近年、情報社会の急激な進展により、「児童・生徒の情報活用能力の育成」は重要になっています。中でも「情報モラル」は、緊急に対処しなければならない重要な事項になっています。 そこで、神奈川県立総合教育センターでは、小・中・高等学校、特別支援学校の全ての校種、様々な教科や学級活動等で使える情報モラル教材として「情報モラルかるた」を作成しました。「ケータイ」、「プロフ」、「学校裏サイト」等、新しいキーワードを盛り込んだ「情報モラルかるた」は、楽しみながら「情報モラル」についての学習ができる教材です。是非、ダウンロードしてご活用ください。

  • 子供が使える!ビジュアルプログラミングソフト5選【日本語対応のみ・体験レポートつき】

    子どもででも使うことができる「ビジュアルプログラミング言語」を紹介する記事です。すぐにプログラミングを勉強できるように、日語に対応している言語のみをピックアップ。体験レポートも参考にしながら使ってみてください。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日  調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名  調査手法:インターネット調査 最近、子ども向けのプログラミング教室が盛況で、メディアでも紹介されることが増えています。 それでも、「スクールに通わせるにはちょっとお金がかかる」や「スクールまで遠い」といった理由で

    子供が使える!ビジュアルプログラミングソフト5選【日本語対応のみ・体験レポートつき】
  • 子どもネット研 - 子どもたちのインターネット利用について考える研究会

    「子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)」は、学識経験者・学校関係者・保護者とで構成される専門家会議です。サイトでは、主に地域の現場で活躍する学校関係者・地方自治体担当者・NPOの皆様にご活用いただくべく、その研究成果や活動内容をご報告・ご提供してまいります。

    子どもネット研 - 子どもたちのインターネット利用について考える研究会
  • NHK for School

    NHKは、学校放送番組やウェブサイト、アーカイブス、イベントなど、学校向けのさまざまなサービスを展開しています。

    NHK for School
  • 1