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EducationとICTに関するymiwaのブックマーク (43)

  • 「お前は使えない」、意欲ある新卒教員が2年で退職に追い込まれた学校の裏側 | 東洋経済education×ICT

    ICTに部活動、「誰もやりたがらない仕事」を押しつけられた 鳴海さんは特別支援学級の担当だけでなく、ICTや部活動の顧問も任された。 教材の作成やICT活用授業の実践、推進委員会の立ち上げから学校内のルール策定、PCのセットアップまで、主任の教員はほとんど何もせず、鳴海さんがメインで動かなければならなかったという。要は、若くて担任を持っていないという理由で“誰もやりたがらない仕事”を押しつけられたのだろう。 部活動も同様で、すでに顧問が2人いたにもかかわらず、いきなり中心的な役割を求められた。初日から、活動予定表の作成や大会への引率を頼まれ、その他細々とした仕事のすべてを引き受けることに。大会や練習試合で土日はつぶれ、既存の顧問たちはほとんど出てこなかった。 「最初は、『部活動手当が出るからいいか』と思っていたんです。でも、1日3000円にも満たない額※1ですから、交通費と事代を出せば赤

    「お前は使えない」、意欲ある新卒教員が2年で退職に追い込まれた学校の裏側 | 東洋経済education×ICT
  • 理想の授業ができない、先生の心を折る「日本の教育」の悲しすぎる現実 | 東洋経済education×ICT

    小学1年生の授業を見て感じたこと 先日、近所の公立小学校で公開授業があったので、行ってきました。見せてもらったのは、1年生の国語の授業。説明文を読みながら、登場人物ごとに、誰のことについて説明している文章なのかを、段落ごとに色分けしながら数字を振って、文の構造を見ていくというような授業でした。 久しぶりに授業を見せてもらって、小学校に入学してまだ3カ月の子どもたちが、結構難しいことを勉強しているんだなぁと感心したのですが、当然のことながら、1年生の子どもにとって、45分集中して先生の話を聞くというのは簡単ではありません。 見ていると、しっかり授業についていけている子は一部で、先生の質問に対して、手を挙げる子は決まった子。その子の答えに対して、「どうですか?」と聞かれて、一斉に「同じです」と答えるという、昔ながらのお決まりの授業進行。タブレットとモニターを使っているだけで、相変わらず正解を教

    理想の授業ができない、先生の心を折る「日本の教育」の悲しすぎる現実 | 東洋経済education×ICT
  • 日本PTA全国協議会から退会、生まれ変わった「東京都PTA協議会」の大変化 | 東洋経済education×ICT

    会員・非会員の区別をなくし、会費ゼロの“新生・都P”に 2022年6月――東京都の小学校PTAを束ねる「東京都小学校PTA協議会」(以下、都小P)は、22年度総会において、PTAの全国組織である「日PTA全国協議会」(以下、日P)から23年3月末をもって退会する方針を決めた。その昔「1957年に日P退会後、1965年に復会」という歴史を経たうえで、都道府県や政令指定都市の都道府県PTA連合会・協議会(以下、P連)が全国組織を改めて退会するのは全国で初めてで、さまざまなメディアで大きな話題となった。 当時、都小Pに加入していた都内の公立小学校PTAは約190校で、会員は約9万人。児童1人当たり20円の会費を集め、このうち児童1人当たり10円、総額約90万円を日Pに支出していた。 「退会のいちばんの理由は、『自分たちの活動をできるだけシンプルにしたい』ということです。これまで、『都小Pとして

    日本PTA全国協議会から退会、生まれ変わった「東京都PTA協議会」の大変化 | 東洋経済education×ICT
  • 熱血になりがち、教師の魅力を見失うほど多忙な先生に必要な「塩対応」の技術 | 東洋経済education×ICT

    民間企業での経験から見ると学校の現状には違和感を覚えた そんな峯岸氏は、異色のキャリアを持つ教師だ。大学卒業後、IT大手の富士通に入社し総合職の営業として活躍。在職中に通信制大学に編入してオンライン授業で学び、土日・長期休暇にはスクーリングに通って教員免許状を取得し、2008年に公立学校の教師となった。就職氷河期ほどではないものの競争率は全体で6.5倍と高かった頃のことである。 「会社の仕事には、とてもやりがいを感じていました。後輩が入り、新人の育成を担うようになったのですが、いろいろ話を聞いてみても中学・高校時代の思い出がない。楽しかったことを尋ねても『何ですかね』と、寂しい返事。彼らは中高時代、いったいどんな学校生活を送ってきたのかに興味を持ったのが、教師になろうと思ったきっかけです。当時の若者や学校のあり方に疑問を持ち、支援したいと思いました。未来の担い手を育てることで社会を変えたい

    熱血になりがち、教師の魅力を見失うほど多忙な先生に必要な「塩対応」の技術 | 東洋経済education×ICT
  • 著作権教育教材|報告書等|大学ICT推進協議会 - AXIES

    2022.12.5作成 2024.3.28更新 大学ICT推進協議会(AXIES)では、著作権教育教材として、以下の教材を企画・制作しております。 ・先生向け冊子(PDF, WEB) ・学生向け学習教材(動画) 2018年に著作権法35条が改正され、教育現場においての著作物の取り扱いについて変更がありました。 AXIESとしてはその変更を広く教育機関へ伝えるとともに、著作権についての理解を促進し、著作権教育がより活発となることを目指し、以下の教材をクリエイティブ・コモンズ ・ライセンスのもとに公開します。 先生向け冊子(PDF, WEB) 「すごくわかる 著作権と授業 Web/Understanding Copyright in Classes Web」 2023年12月28日 中山信弘『著作権法〔第4版〕』発行に伴う修正 2023年12月12日 英語版公開 2023年10月20日更新 「

    著作権教育教材|報告書等|大学ICT推進協議会 - AXIES
  • 京都大学オープンコースウェア(OCW)の閉鎖について | お知らせ|京都大学OCW

    京都大学オープンコースウェア(OCW)の閉鎖について(8/10、8/24、9/16改訂) 京都大学オープンコースウェア(OCW)の閉鎖について 京都大学高等教育研究開発推進センターは2022年9月末に廃止されることになりました。京都大学オープンコースウェア(OCW)も、残念ながら9月中旬以降にサイトを閉鎖することになりました。2005年以来、京都大学OCWをご利用いただき誠にありがとうございました。現在公開されているコンテンツに限りしばらくの間、運用する方策を学内の関係者と協議しています。現在公開されているコンテンツに限りしばらくの間、教育推進・学生支援部教務企画課(教育情報推進室)で運用することになりました。ただし、新規のコンテンツは受け付けることはできませんので、部局ホームページ等に掲載をお願いします。 問合せ先(9 月末まで):inquiry-ocw[at]highedu.kyoto

  • 内閣府「子どもの貧困」調査で教育格差明らかに、「緩やかな身分社会」の実態 | 東洋経済education×ICT

    「子どもの貧困」と教育格差 まず、言葉の定義を確認しておきたい。子ども人に変更できない初期条件である出身家庭の社会経済的地位(Socio-economic Status、以下SES)などの「生まれ」によって学力や最終学歴などの教育成果に差がある傾向を「教育格差」と呼ぶ。 SESは社会的、経済的、文化的な特徴を包含する複合的・多面的な概念で、多くの社会科学研究では保護者(以下、親)の職業、世帯収入、両親の学歴文化的行為などを統合した1つの指標を作成し分析に用いている。一方、「貧困」は通常、世帯収入だけで定義される。概して、相対的な貧困家庭出身であると、非貧困家庭と比べて学力や進学などの教育達成は低位にとどまる。 SESは複合的・多面的な概念で、貧困は経済的側面である世帯収入だけで把握するわけだが、相対的な貧困層はSESが低い層と実質的に大きく重なっている。大まかな傾向として、高収入世帯の

    内閣府「子どもの貧困」調査で教育格差明らかに、「緩やかな身分社会」の実態 | 東洋経済education×ICT
  • キミもICTマスター 天才テレビくんhello, × NHK for School

    キータイピングで文章を書くのが好きなA君。 キーボードを見なくても文字を入力することができ、すでに先生の速さを超えています。 「タイピングは速さよりも正確さが大事」という言葉を心がけ、正確に文字入力するために毎日タイピングソフトを使って練習しています。また、学校だけでなく自宅のパソコンでも練習しているそうです。 授業のふり返り場面では、5分間で300文字程度の文章にまとめ、具体的に記録に残すようにしています。 棚橋 俊介 タイピングソフトに取り組むだけではなく、遊びやふり返りなどの場面にもキータイピングを使った活動を盛り込み、できるだけ毎日文字入力する機会を設定しました。ホームポジションの指の動きをしっかり身につけた上で、手元を見ないで入力していくように段階的に指導していきました。 Google スプレッドシート キーボー島アドベンチャー イータイピング

    キミもICTマスター 天才テレビくんhello, × NHK for School
  • GIGA元年、2021年の教育界を人気記事で振り返り | 東洋経済education×ICT

    世界にだいぶ後れて動き出したICTを活用した学び 学校におけるデジタル機器の使用状況が、最下位だった日(PISA2018)。それが新型コロナウイルスの感染拡大によって、GIGAスクール構想が前倒しとなり、全国の公立の小・中学校で「1人1台端末」とネットワーク環境が整備された。世界にだいぶ後れはしたものの、ここ日でも2021年4月から、ほとんどの公立の小・中学校で「1人1台端末」を活用した学びが始まっている。 だが、実際の教育現場は混乱の1年だったといっていいだろう。端末は届いたが開封すらしていない。活用は始まったが、使うたびにトラブルが発生して授業が進まない。いきなり授業で使うのはハードルが高いから、日常の健康観察記録で使ってみようなど、試行錯誤をしながら少しずつ活用を進めてきた学校がほとんどだ。 そうしたGIGA端末の活用を積極的に記事でも取り上げてきたが、中でも読まれたのが「2週間

    GIGA元年、2021年の教育界を人気記事で振り返り | 東洋経済education×ICT
  • 偏差値教育で「自信失った子」伸ばす学校の素顔 | 東洋経済education×ICT

    ソフトバンク社長室から学校長に転身した理由 2020年2月28日、日で最初の「新型コロナウイルス緊急事態宣言」が発出された北海道。日中が混乱に包まれる中、翌日からオンライン授業を開始した学校がある。札幌新陽高校だ。 生徒たちは自宅でパソコンを開き、時間割に沿って授業を受ける。その内容も、オンライン上で問題を解くものから自宅で簡単な実験を行ってリポートを提出するものまで幅広い。教員はオンラインを通じて、それぞれの生徒がどの問題を解いてどんな答えを書き込んだかをリアルタイムで把握する。 その充実度もさることながら、興味深い点が2つある。1つは、これらは教員たちが自分たちで考えながら始めたものであること。もう1つは、同校のオンライン授業について1人の生徒がPDFにまとめたものを自らTwitterで発信し、他校の教員に広くシェアされていったことだ。コロナ禍でも学びを止めなかった同校は一躍大きな

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  • 子どもに「スマホは悪」と考える大人の短絡的視点 | 東洋経済education×ICT

    「家庭の教育方針や子どもの成熟度によっても変わりますし、そこに画一的な答えはありません。私の子どもの場合は、0歳の頃からタブレットに触れていましたが、夢中になってほかのことが手につかなくなることはありませんでした。例えば『公園に行こう』と声をかければすぐにタブレットを置いて、喜んで外に出かけました。さまざまな体験を提供し、スマホ以外にも楽しみがあれば、必ずしもスマホ依存になるわけではないのです。 とはいえ、勝手に課金サービスを利用しないようにフィルタリングをかけておくとか、生活習慣が乱れないように『事中にスマホを見るのはやめようね』などと、各家庭で話し合い、ルールを決めておくことも必要でしょう」 スマホによって学習と遊びを両立 デジタルデバイスの活用によって、子どもたちの学びは大きな変化を遂げている。スマホやタブレットがプログラミング教育をはじめ、子どもたちの創造力や思考力を育むツールに

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  • 「掛け算の順序問題」はやっぱり決着がつかない | 東洋経済education×ICT

    当時の数学者は論争を意外なものと受け止めた 「掛け算の順序問題」が最初に顕在化したのはいつだったのか。『かけ算には順序があるのか』の著書もある算数史家の高橋誠氏は、次のように説明する。 「佐藤俊太郎著『算数・数学教育つれづれ草』(東洋館出版社)によれば、1965年ごろに大阪や神戸で論争が起こったとあります。帰国子女が日に帰国して掛け算の授業に臨み、式の順序を逆に書いたところダメと指導されたそうです。ただし、あくまでもこのときはローカルな話でした。全国的に大きな話題となったのは、72年のことです。1月26日の朝日新聞で大きく取り上げられました」 朝日新聞が取り上げたのは、大阪府松原市の小学校2年生の算数テストで出された問題だ。「6人のこどもに1人4個ずつみかんをあたえたい。みかんはいくつあればいいでしょうか」。これに対し、答えは合っていたが式を“間違えた”子どもが何人かおり、答えにはマルが

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  • StuDX Style(スタディーエックス スタイル):文部科学省

    【特集ページ】全国の自治体や学校の取組などの紹介 【ギガスタメルマガ】登録してください!new! 【StuDX Style】当サイトの紹介(動画あり)        【ミニ研修】StuDX Styleを活用した研修の紹介 【情報モラル学習サイト】ぜひご活用ください!【有識者インタビュー】記事&動画でお届け!new! 【GIGAスクールお困り相談フォーム】お困りごとを聞かせてください 【これまでの更新情報】過去の更新情報はこちら! 【動画】1人1台端末で学校が変わる!new!

    StuDX Style(スタディーエックス スタイル):文部科学省
  • STEM教育を支える電子工作キットが多数 「EDIX 東京 2021」の注目展示をチェック!(後編)

    5月12日から14日にかけて、東京ビッグサイト(東京都港区)で教育に関する総合展示会「EDIX東京」が開催された。この展示会では、学習用端末(PC)、電子黒板やクラウドサービスなど、教育ICTに関する商品が一挙に集まる。 →Chromebookのシェアが急増 大型電子黒板のリプレース需要も――「EDIX 東京 2021」の注目展示をチェック!(前編) この記事では、昨今注目を集めている「STEM(科学、技術エンジニアリング、数学)」教育に関連する教材の展示を紹介していく。 ブレッドボードやmicro:bitを使った電子工作教材 最近、教育市場で注目を集めているのが、はんだ付けが一切不要な「ブレッドボード」や、イギリスのBBCが主導して開発された手のひらマイコン「micro:bit(マイクロビット)」を使った電子工作教材だ。今回のEDIX東京 2021でも、複数のブースで展示があった。 次

    STEM教育を支える電子工作キットが多数 「EDIX 東京 2021」の注目展示をチェック!(後編)
  • 東洋経済education×ICT

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  • 2週間で授業一変「奈良市GIGAスクール」の全貌 | 東洋経済education×ICT

    GIGAスクール構想により「1人1台端末」の整備が全国で進んでいるが、これに伴い配付された情報端末の「活用」も各自治体で課題となっている。そんな中、奈良県奈良市は、2020年9月末という早い段階で、市内の小中学校に通う約2万3000人の全児童生徒に対して情報端末の配付を完了。しかも、各学校では配付後すぐにさまざまな授業での活用が始まったという。同市はいかにして短期間でICT活用を広げたのだろうか。

    2週間で授業一変「奈良市GIGAスクール」の全貌 | 東洋経済education×ICT
  • 学習でのICT活用はなぜ必要?どう使うのが正しい?【豊福晋平先生に聞く- 中編-】 | Hugkum(はぐくむ)

    新時代教育のキーマン・豊福先生と讃井康智さんの対談「アフターコロナ時代の教育クエスト」。第4回の中編では「学習にICTを使う上で大事な考え方」について詳しくお聞きします。 これからは文具としてパソコンを使うことが求められると豊福先生は言います。具体的にどう使えばいいのでしょうか? ▼前編はこちら 教具ではなく、文具として使おう 讃井 タブレットを配ったら保護者が困惑したという話もあるようです。 豊福 今まではお勉強に関係のないものでしたから、そういった反応も当然でしょう。ところが、2020年からは一人一台環境の整備がスタートし、2021年1月時点でまだ4割くらいの導入ですが、授業や学校生活での活用がすでに始まっています。 文具として使うとは? 讃井 豊福先生は、教具だけでなく文具としてICTを活用しようと提案しています。これはどういうことですか。 「文具としてICTを使うためには?」(讃井

    学習でのICT活用はなぜ必要?どう使うのが正しい?【豊福晋平先生に聞く- 中編-】 | Hugkum(はぐくむ)
  • コロナが追い風に?学校のICT教育でいま起きていることを豊福晋平先生に聞く | Hugkum(はぐくむ)

    Life is Tech(ライフイズテック)の讃井康智さんによる連載「アフターコロナ時代の教育クエスト」。ライフイズテックを起業しつつ、研究者としては教育政策や学習科学を研究し、各地の学校変革へ携わってきた讃井さんは「これからの教育は150年に一度の大きな変革期にある」といいます。 コロナで急速に高まったオンライン学習の需要。一人一台の学習用PCの普及を掲げたGIGAスクール構想が格化し、子どもたちの学びはどう変わっていくのでしょうか。親が知っておくべきことは?家庭で大切にしたいこととは? 第4回は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの豊福晋平先生と讃井氏の対談から、ICT活用の学びと付き合い方について深掘りします! ICT教育の課題解決を目指す国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの豊福晋平准教授 休校から見えたICT活用の課題 学校と連絡がとれない 讃井 20

    コロナが追い風に?学校のICT教育でいま起きていることを豊福晋平先生に聞く | Hugkum(はぐくむ)
  • GIGAスクール構想が始まる!学校支給のパソコン、家庭ではどうするべき?豊福晋平先生のアドバイス | Hugkum(はぐくむ)

    パソコンを持ち帰ったら、家でやってほしいこと 讃井 GIGAスクール構想で文科省はパソコンの自宅への持ち帰りを推奨していますが、パソコンを持ち帰った子どもたちは、家でどんな使い方ができると思いますか。 豊福 家に持って帰った際にはまず、学校・家庭の生活文脈にちゃんとつなげないと混乱すると思います。まずは学校と家庭をつなぐ日々のコミュニケーションツールとして、連絡帳としての役割は不可欠です。 日常的にメディアを使うチャンスを増やす 豊福 もう一つは、宿題をするためのマシーンにとどまらず、自分でデジタルの世界を作っていくためのツールだというストーリーを伝えておくといいですね。 自分が作ったものはデータとしてクラウド上に溜まっていきます。それをどこかのタイミングで、発表したり、まとめ直してにしたり、動画にしたりできることを知ってほしいですね。後々お化粧して発表する機会があるという前提で、持ち帰

    GIGAスクール構想が始まる!学校支給のパソコン、家庭ではどうするべき?豊福晋平先生のアドバイス | Hugkum(はぐくむ)
  • りん研究室

    2024年4月より瀬戸SOLAN学園初等部(瀬戸SOLAN小学校)に着任しました。 なんと、大学教員から小学校教員への転身となります。そんなことが可能なのか?という皆様もいらっしゃると思いますが、ユニークな私立小学校ということもあって、加えていただきました。 それに、わたくし、休眠した小学校教諭第一種免許の所持者でありますので、それほど無理筋ではない転職かなと思います。(まぁ、大学教員辞めて小学校教員になりたいかどうかは人それぞれですが。) 瀬戸SOLAN小学校は2024年度で4年目に入る愛知県の私立初等部で、2025年度には中等部を設置することになっている小中併設の学園となります。これからさらに変化発展していく学園ですし、それゆえ新陳代謝も激しくはありますが、すべて子どもたちの学びにフォーカスするための過程。私もまた、その変化発展に貢献すべく、一員として尽力したいと考えています。 とはい

    りん研究室