追記:Firefox 7に対応した記事を書きました。 Firefox 3.5では、Firefox 3からの設定周りの変更があるようなので改めてまとめてみたいと思う。 ツール→オプション→プライバシー→履歴→Firefoxに記憶させる履歴を詳細設定する Firefox 3.5ではまず詳細設定するよう設定の変更が必要らしい。 Cookieを有効にするが、保存期間はFirefoxを閉じるまで ツール→オプション→プライバシー→履歴→サイトから送られてきたCookieを保存する→オン(標準設定) ツール→オプション→プライバシー→履歴→サードパーティのCookieも保存する→オン(標準設定) ツール→オプション→プライバシー→履歴→Cookieを保存する期間→Firefoxを終了するまで 毎回書いてるけど、Firefoxの一番の魅力。Cookieを有効にしていないといろいろと不便になるサイトはよく
Windows 7のネットワーク設定を標準で使ってはいけない。標準では「SNP(Scalable Networking Pack)」と呼ばれるネットワークを最適化する機能が有効化されている。この「SNPが有効化」されている設定のままPCを動作させると、ネットワーク処理が不安定になったり、ネットワーク処理とは関係ないアプリケーションの処理に影響を与えたりする可能性があるからだ。 SNPとは、通常はPC上のプロセッサが行っているネットワーク処理を、PC内部のNIC(ネットワークインタフェースカード)に担当させるなどしてプロセッサの負荷を下げる機能だ。 ハードにネットワーク処理を分担させるSNP SNPは三つの機能からなる。「SNPが有効」とは三つのうち、少なくとも一つが有効化していることを指す。 (1)TCP Chimney Offload TCPのネットワーク制御をプロセッサからNICにオフ
モニタリングダッシュボードの設定について取り上げた投稿やチュートリアルは、いくらでもある。好みは人それぞれだが、僕が気に入っているのは、マーティ・ワイントローブ氏がaimClearのブログに投稿した「評判管理用モニタリングダッシュボードの作り方」という記事で紹介されているものだ。 モニタリングを扱う新しいサービスは、Scout LabsやTrackurなど数か月ごとに続々と登場していて、その多くが非常に優れている。しかし場合によっては、これらの製品を使うのは、スーパーに牛乳を買いに行くためにフェラーリを運転していくのと同様のことがある。つまり、するべき作業と比較してパワーがありすぎ、不要な労力がかかってしまう。当面の必要性に適した、手早く簡単なソリューションだけあればいいという場合もあるんだ。そんな時に僕が使っている方法を紹介しよう。 大企業の会計責任者とか、個人事業の責任者なら、繰り返し
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
追記:量が多い場合にはエラーになる場合があるため、なるべく細かく期間を区切って実行してみてください(ファイル名は同じで上書きになるためDL時にリネームしてください)。200程度の記事であれば大丈夫です。
ネットワーク・コマンドは,いつでもどこでも手軽に使えるとても便利なツールです。グラフィカルなユーザー・インタフェースを備えたツールは直感的でわかりやすいものの,起動に時間がかかったり,何度もクリックしないと目的のウインドウが表示されないといったまどろっこしさを感じることがあります。そんなときはコマンド・プロンプトをさっと開いてネットワーク・コマンドを実行したほうが,ずっと早く目的を達せられます。 そこで本連載では代表的なネットワーク・コマンドとその活用法を解説します。これからネットワークの運用管理を担当する人も気軽に試せるように,基本的な使い方から説明していきます。画面を多用しながら丁寧に解説しますので,実際にコマンドを打ち込みながら読み進めていってください。 また,Windowsの標準コマンドだけを使った簡単な運用管理の手法も紹介します。ネットワーク・コマンドを定期的に実行したり,その結
Googleマップを日々便利に活用しておられる方は、かなりたくさんいらっしゃるかと思いますが、実は日常で使っている機能以外にもGoogleマップには数多くのデータが埋め込まれているのです。今回はバケーションに、スプレッドシート好きに、バイカーに役立つ隠れ機能を一挙にご紹介しちゃいます! ■1. うろ覚えの記憶の代わりにスター付きのアドレスを活用(日本未対応) 些細なことのように思えるかも知れませんが、Googleマップのロケーションリストの隣に表示されるスターアイコンをクリックするとかなり時間の節約が出来ます。Android、BlackBerry、Windows MobileやSymbianなどの携帯(iPhoneは近い将来に対応予定)から、行き方を知りたいアドレスを調べる場合、スターを付けたアイテムを呼び出すのは、住所を入力して検索していくよりもかなりスピーディーです。行きたい場所の一時
複数のPCの操作時にコンソールの取り違えを防ぎたい 複数台のサーバやクライアントを管理する際、リモートデスクトップなどを利用して切り替えながらリモートで作業することも多いだろう。その際、現在、作業しているコンピュータがどれなのか分からなくなって、バックアップを取り忘れてしまったり、再起動してはいけないサーバを再起動してしまったり、といった失敗の経験を持つ管理者もいるのではないだろうか。 こうした失敗を防ぐためには、壁紙にマシン名を大きく表示させておくとよい。だがコンピュータごとに別の壁紙を作成して、設定するのは少々面倒だ。 「BgInfo」ツールとは こういう場合はWindows Sysinternalsで提供されている「BgInfo」という、マシン名などの情報をデスクトップに表示するツールを利用するとよい。BgInfoツールを各コンピュータ上で実行すれば、簡単にデスクトップ(壁紙)にマシ
Ustream.tvとWebカメラのまとめサイトを作ろうという無謀な企画。 でも、動画ストリーミング全体を扱う方が良いような気がしてきた罠。 UstreamまとめWiki † Ustream.tv : http://www.ustream.tv/
今日まさにこの質問者のような状況 になりまして、起動しなくなったWindowsのレジストリに記録されているFFFTP の接続先情報を引き出す必要が。 FFFTPはユーザーが指定しない限り設定がレジストリに記録されるので、HDDが壊れてなくてもWindowsが起動しなくなると設定を別のPCに容易に移せなくなります。これはユーザーごとに設定を分けるとかセキュリティ面を考慮しての措置。私の場合はハードウェアに問題はなくWindowsが壊れてしまったので、この回答 みたいに別PCに繋いでも起動しないわけでして。 解決法はこの回答 の通りでして、 別の起動するPCを用意し起動しなくなったHDDを接続、新しいPCに元々インストールされているWindowsで起動する。 そのPCにMiTeC Windows Registry File Viewer をインストールする。 MiTeC Windows Reg
顧客や取引先の担当者,会社の同僚,上司/部下,先輩/後輩など,仕事上でつきあいのある人と良好な関係を保ち,お互いが気持ちよく仕事をするためには,「ビジネスマナー」を守ることが欠かせません。しかし,就職前の学生や新入社員にとっては,なにが正しいマナーなのかよく分からないことも多いことでしょう。 そこで,この連載では,押さえておくべきビジネスマナーの基本を,クイズ形式で解説します。クイズは全部で100問。まずは,自分ならどうするか,頭の中でシミュレーションしながら,クイズに答えてみてください。そのうえで解説文をじっくり読むと,自然にビジネスマナーの基本が身に付くはずです。中堅/ベテラン社員も,復習のために,ぜひチャレンジしてみてください。 仕事のマナー
Win32/Daonolの亜種に感染!セーフモードでも起動できないパソコンを復旧するには? 起動できないPCのレジストリを操作可能な「REG LOADコマンド」を活用 ある企業のシステム管理者から,こんな相談を受けました。「社内のあるWindows XPパソコンが,電源をオンにしても正常に起動せず,画面が真っ暗なまま,マウス・ポインタだけが表示される。状況からすると,現在流行中のWin32/Daonolの亜種に感染したようだ。セーフモードでも起動できず困っている。リカバリCDを使用した初期化は避けたい。アドバイスしてほしい」。 Win32/Daonolはいわゆるトロイの木馬と呼ばれる不正プログラムで,ネットワーク・トラフィックの監視,FTPアカウント情報の奪取,特定のプロセスの実行阻止などの機能を持っています。名称は,トレンドマイクロが「TROJ_DELF.WQD」,シマンテックが「Inf
注)この記事は私的なメモです。以下の情報に関しての正確性を保証するものではありません。あらかじめ承知の上で利用してください。 C0000218とは? このページに来られた時点でおおよその見当はつきます。ひとまずお察し申し上げます。 C0000218はWindows2000がリリースされた当初から発生が確認されているエラーであり、にもかかわらず今にいたるまで完全な解決策が編み出されていないというWindows最凶クラスのエラーです。この原因不明の凶悪なエラー症状から、「死のエラー」という別称で呼ばれています。 このエラー症状はWindows2000/XPにおいて、レジストリ部分のファイルの破損によってOSが立ち上がらなくなるものです。OSロゴが現れた後のブルーバック画面にエラーメッセージが白文字で表示され、以後リブートを繰り返します。なお、以下に表示されるであろうエラーメッセージを記述します
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