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2017年3月4日のブックマーク (4件)

  • Lomography - New Petzval 58 × Issa Ng:ポートサイドでのファッションフォト

    Share Tweet 今回は香港を拠点に活躍する才能溢れる写真家・ Issa Ngに New Petzval 58 Bokeh Control Lens を使って撮影していただきました! 彼の美的センスとファッションセンスの光る作品をご堪能ください。 Photos by Issa Ng Issa Ngは 以前のインタビュー でもNew Petzval 58 Bokeh Control Art Lensを使って素晴らしいポートレートの才能を披露してくれました。前回のインタビューでは New Petzval 85 と New Petzval 58 の両方のレンズを使った彼に、その2つのレンズの違いをお聞きすることもできました。 プロのファッション・商業写真家として活躍するIssaの写真には、いつもコンセプトにマッチしたスタイルとイメージが見事に表現されています。前回と同様に今回もNew Pe

    Lomography - New Petzval 58 × Issa Ng:ポートサイドでのファッションフォト
  • Contax IとSonnar 5cm f2で温室へ - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい

    来た。ゾナー5cm f2ニッケル。143万代とそこそこ初期。1933年製。 さて、これはどんな写りなんだろう。外でも撮りたかったんだがあいにくの雪だったー。参ったーと探したのは室内。室内といえば温室じゃんね。と言うことで温室に行ってきた。 温室とモノクロの相性はいいと思う Contax I Sonnar 5cm f2(RPX400) いつも撮りに行くと思うのは温室はモノクロと相性がいいよねと言うこと。光加減とかがいいのかな。都内では夢の島にも大きな温室があるし、どこ行っても楽しめる。冬は湿度があって呼吸が楽なのが嬉しい。肌に潤いを!喉に潤いを! 最短。0.9m。ゾナーって感じ。何が?と言われると答えづらいんだけれど、ピントの柔らかさとボケの雰囲気。同時代のライバル?5cm f2のズマールとかだとこんな派手なボケが出ない気がする。回っちゃうしね。 結構落ち着いた雰囲気で好ましい。いやらしい滲

    Contax IとSonnar 5cm f2で温室へ - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい
  • 私のモノクロフィルムスキャン方法 - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい

    2019年7月31日 更新 手袋は必須、現像所の違い フィルム写真を撮った後、現像してお店でデータ化してCDに焼いてもらったりしている方も多いと思う。 そろそろ数が増えてきて、自分でスキャンしたらどうなるのかなと思っていることもあるだろうし、現在、自分でスキャンされている方もいるだろう。 時々、どんなスキャナーを使っているのですかなどご質問をいただくこともある。 そこで私なりのスキャン方法を書いてみようと思う。(モノクロです) 目次 使用しているスキャナーはEPSONのGT-X830 目的をはっきりさせる スキャンする時のモード エタノールで綺麗にしておく 手袋は必須 スキャナーの作業手順 フォトショップでやっていること デジタルは自分自身の基準で お店にするか、自宅でするか 現像所によって違いはあるのか? 使用しているスキャナーはEPSONのGT-X830 いわゆる中級機を使っている。

    私のモノクロフィルムスキャン方法 - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい
  • 物語を進めるのだ - はせる

    物語が必要である。 物語が流れれば、それに沿ってステップを踏み、生活を送り、仕事をこなし、そしてまた物語を続けていく。 その下敷きとしてフィクションの物語を読むということをしていた。それがどう作用していたかわからないけど、物語を進めるための潤滑剤のような役割だったのかもしれない。そして、写真を始めた当時の僕は、それを村上春樹の小説に強く求めていたように思う。 学生時代にはそれほど読書家でなく、ライトノベル以外の小説を好んで読むようになったのが20代半ばを迎えてからだった。移り住んだ地域が物語に出てくるという縁で村上春樹を知り、その後長編と短編を読み耽り、美しい言葉、美しい文章、美しい表現を見つけては自分の中に取り込もうとする。 いつの間にかその熱量は下がり、1Q84以降は興味が湧かない。 写真とは全く関係ない文章を書きました(笑

    物語を進めるのだ - はせる
    ymmtdisk
    ymmtdisk 2017/03/04