チームラボ代表の猪子氏と、世界的建築家・隈研吾氏による異色対談。猪子氏が、デジタルの世界ではグローバルな均質化が進んでいると語る一方、隈氏は建築業界における国ごとの差はまだまだ大きいと言います。これからの日本が世界で勝ち抜くためのキーワードとは? 言語で説明できないものは再現しづらい 猪子:さっきから「会場から質問受けて下さい」って指示が出てるので。なんか司会がいないの、緊張し過ぎるのですが。ちょっと、質問して貰っていいですか? 隈:質問して貰いましょう、では。 質問者:言語化できる分野の競争力がなくなっていくと、僕みたいなマーケティング分野のサラリーマンはどうやって生きていけばよいのでしょうか? 猪子:たとえば、僕のところは、ベースがテクノロジーの会社なので、テクノロジーは絶対的に必須なんです。けれど、自分のいる世界にいて本当に身に染みるのは、テクノロジーとか、論理化できたり言語で喋れる
Inc.:マルコム・グラッドウェル氏が提唱した「何でも1万時間練習すればプロになれる」という「1万時間ルール」は、後の研究により「世界レベルになるために必要な練習量は分野によって異なる」と修正されました。 1万時間ルールがどんな分野でも通用するわけではないとしたら、仕事の世界で世界的なレベルになるには何が必要なのでしょうか? 私は過去数年にわたり、起業家であるイーロン・マスク氏、テレビ司会者であるオプラ・ウィンフリー氏、Microsoft創業者のビル・ゲイツ氏、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏など、多くの人から称賛されるビジネス・リーダーの経歴を調べてみました。 その結果、「彼らはどんなに多忙であっても、自分の練習あるいは学習に1日最低1時間は充てており、キャリアを歩み始めてから現在までそれを絶え間なく続けている」ということが明らかになりました。 私はこの習慣を「5時間ルー
Getting into machine learning (ml) can seem like an unachievable task from the outside. After this highly effective introduction, I continued learning on my spare time and almost exactly one year later I did my first ml project at work, which involved using various ml and natural language processing (nlp) techniques to qualify sales leads at Xeneta. This felt like a blessing: getting paid to do so
コンテンツ東京2016での講演が終わりました! 1500人のホールが予約で満席になってしまったということで(初めての経験!!)、急遽、翌週のライブ東京2016でも同じ講演を追加でやらせていただきました。 今回の講演のテーマは、クリエイターにとっての「AIとのつきあい方」。 その中で私は、AIをArtificial Intelligenceとしてではなく、Alternative(代替の) Intelligence、あるいはAlien(異世界の?) Intelligenceとしてとらえてみようという話をしました。 Alternative/Alien Intelligence(以下、AI’と呼びます)は、もともとはKevin Kellyがなにかのインタビューで言っていた言葉です。彼の最近の著書 The Inevitablesでは、「AIではなくArtificial Aliens (AA)が正しい
いよいよ来る9/4 日曜日. 京都岡崎音楽祭 OKAZAKI LOOPSにて、人工知能DJイベント、「2045」が開催されます。2015年8月以来の1年ぶり、4回目の開催です。 過去の開催についてはこちら. これだけ間があいた理由としては、3回やってみてその先の展開について悩みがあったというところでしょうか (一緒に2045を始めた真鍋大度くんが忙しすぎるという説も w). 選曲はなんとなくできた、センサーを使ってお客さんの動きやノリをとって選曲に生かすといったこともできた. その先に、おおっという驚き、ソフトウェアでDJをするからこそ生まれる驚きはどこにあるのか… 明確な答えを出せずにいました. いろいろと考えた結果、初心に戻って、徳井個人とQosmoチームとしてはもともと妄想していたことを実現することに決めました。それは… 「 人と人工知能とでBack to BackでDJする」という
ありがとうございました!人工知能時代のDJ, VJ表現を考えるイベント 「2045 」を、OKAZAKI LOOPSのプログラムの一つとして、京都国立近代美術館で先の9月4日に行いました。 200名を超える方にご参加いただきました。お越しいただいた皆さま、ありがとうございました! 前回のブログの記事で告知した技術解説を(事後になってしまいましたが)書きます。 photo (c) OKAZAKI LOOPS 実行委員会 DJは何をしているか…まず前提からスタートしましょう. DJのタスクには大きく分けて3つがあると思います。 お客さんの雰囲気を読む – 盛り上がっている、踊り続けてちょっと疲れている etc雰囲気に合わせた曲を(自分なりの個性を交えて)選択する (選曲)選んだ曲を流れを途切れさせずに自然に/大胆に曲を繋いでいく (ミックス)この辺のことは漫画のとんかつDJアゲ太郎(個人的に大
Research WaveNet: A generative model for raw audio Published 8 September 2016 Authors Aäron van den Oord, Sander Dieleman This post presents WaveNet, a deep generative model of raw audio waveforms. We show that WaveNets are able to generate speech which mimics any human voice and which sounds more natural than the best existing Text-to-Speech systems, reducing the gap with human performance by ove
機械学習は日々進化を遂げ、全てのエンジニアにとって無視できない存在となってきました。 現在では、検索エンジン、マーケティング、データマイニング、SNS等さまざまな分野で活用されています。 そんな中、2015年11月10日にGoogleが機械学習ライブラリ・TensorFlowをオープンソース化し、大きな注目を集めました。 そこで今回は、機械学習に興味があるけれど何から手を付けたらいいのかわからないエンジニア向けに、TensorFlowの入門資料(記事・スライド)をまとめました。 機械学習案件を提案してもらう 特にプログラマーでもデータサイエンティストでもないけど、Tensorflowを1ヶ月触ったので超分かりやすく解説 / Qiita http://qiita.com/tawago/items/c977c79b76c5979874e8 TensorflowがMNIST(手書き数字データ)の
こんにちは!中村ひろきです。 大谷選手のような柔らかい肩甲骨をゲットすべく、 日々肩甲骨のストレッチに明け暮れる、 秘境をめぐる治療家の中村ひろきです。 今回は、肩甲骨のまわりがガッチガチに硬い人のために「肩甲骨ストレッチ」を徹底的に伝授していきますよ〜! なんで肩甲骨のストレッチをするの? 肩甲骨を柔らかくする5つの黄金ストレッチ 1.壁を使って前かがみ 2.カラダを前後左右に動かす 3.伸ばした腕を振り下ろす 4.タオルを使って腕を振り下ろす 5.大谷翔平に憧れる体操 肩甲骨ストレッチをもっと深く知りたい方へ 肩甲骨ストレッチのよくある質問 そもそも肩甲骨について 故障について 効果が出ないことについて 時間や間隔について 黄金の肩甲骨ストレッチまとめ なんで肩甲骨のストレッチをするの? スポーツ選手でもないぼくが、ナゼ肩甲骨のストレッチに励んでいるのか? それは、肩甲骨がガチガチに硬
Googleの創業者のラリー・ペイジは言う。 「アイデアに価値はない」。 これは、世の中を変えるポテンシャルのある人全てが感じていることだった。 「些細なきっかけ」は「貴重なきっかけ」 海に大量に捨てられているペットボトルなどのプラスチックのゴミ。プラスチックは自然へと分解できないため、環境を傷つけるとてもやっかいなものなのだ。このゴミ問題をなんとかしなくてはと立ち上がったのは、オランダの高校生ボイヤン・スラット。 彼が考え出したシステムは、海に巨大な「浮き」を設置し、プラスチックゴミをかき集めるというものである。メンテナンス費用は、回収したゴミをリサイクルに回すことによって賄うことが可能。コスト面の心配もない。 また、その浮きにはもちろんエンジンなども備えられていないため、生態系を傷つけることもないのだ。大変シンプルなつくりだが、これによって年間725万トンものゴミを回収できるという。
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 キャリアを形作るうえで、「いかに自己投資を行い、どうお金を使うか」は重要な課題です。いわゆる「エリート」と呼ばれるような華々しい経歴のビジネスパーソンは、一体どのような金銭感覚をもち、お金を使っているのでしょうか。 今旬のFinTech業界で資産運用サービスを提供するウェルスナビの代表取締役を務める柴山和久さんは、東大卒業後、当時の大蔵省に入省。ハーバード・ロースクールなど海外留学や勤務を経て、MBAを取得後、マッキンゼーに転職。2015年に自らの会社を起業しました。 何千億、ときには10兆円の資産運用という大規模なビジネスに携わってきた柴山さんに、キャリアを通しての金銭感覚の変化や、その変化から学んだキャリアに活かせるお
語学学習は楽しくなければ続きません。 その一方で楽しいから続いたとしても習得した外国語を使えるようになるとも限らないのが辛いですね。 激烈な動機があったり、生存を左右する事由がなき場合の多くは、あまり続かないか、習熟スピード/習熟度合いが芳しくないことでしょう。 今日紹介するのは、脱初心者クラスの英語学習者向けに、僕が実際にやっていた英語の学習方法を紹介します。これらの方法を駆使した結果、英語の学習が少しは楽しめるものになりました。加えて、紹介するプロセスがどんな意味を持つのかというと、日常に転がっているコンテンツやキーワードが生まれた背景がわかるようになる点にあります。特にヨーロッパを題材とした作品やゲームをより深く楽しめるようになることでしょう。 ではGoogleや英語サイトを利用した英語学習法を見てみましょう。 英単語をGoogleで画像検索 英単語を英語で調べてみる Google検
Introduction Content-aware fill is a powerful tool designers and photographers use to fill in unwanted or missing parts of images. Image completion and inpainting are closely related technologies used to fill in missing or corrupted parts of images. There are many ways to do content-aware fill, image completion, and inpainting. In this blog post, I present Raymond Yeh and Chen Chen et al.’s paper
本コーナーは、インプレスR&D[Next Publishing]発行の書籍『TensorFlowはじめました ― 実践!最新Googleマシンラーニング』の中から、特にBuild Insiderの読者に有用だと考えられる項目を編集部が選び、同社の許可を得て転載したものです。 『TensorFlowはじめました ― 実践!最新Googleマシンラーニング』(Kindle電子書籍もしくはオンデマンドペーパーバック)の詳細や購入はAmazon.co.jpのページをご覧ください。書籍全体の目次は連載INDEXページに掲載しています。プログラムのダウンロードは、「TensorFlowはじめました」のサポート用フォームから行えます。
みなさん、はじめまして。 Wantedlyの監査等委員の高原明子です。 2014年の4月から監査役としてWantedllyの監査に携わり、2015年の11月から監査等委員に就任しました。 さて、このブログで書かれているように Wantedlyでは、開発に限らず様々なプロセスでGitHubを活用しています。 今回は、監査等委員である私が、 監査業務の一環としてGitHubをどのように有効活用しているかをご紹介します。「監査対応面倒臭いな〜」 と思っているエンジニアの皆さんに日頃どんな点に注意を払っておくべきか何か気づきになることがあれば幸いです。 1. そもそも、監査等委員ってなんですか? 監査等委員というのは、簡単に言うと 取締役が適切に職務を遂行しているかを様々な視点から確認する仕事です。(因みに、「監査役」も同じ仕事です。) ところで、どうして、Wantedly “Engineer"
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