RubyでMySQLを使用するには、2つのライブラリがあります。 Ruby/MySQL 長所 Pure Rubyなので、コピーするだけで使用できます。 短所 MySQL/Rubyよりも低速です。 MySQL/Rubyで使用できる機能の一部が使用できません。 MySQL/Ruby 長所 MySQL/Rubyよりも高速です。 短所 インストールにCコンパイラとスーパーユーザの権限が必要です。 インターフェースに互換性があります。 Ruby/MySQLのインストール ダウンロードしたファイルを展開し、install.rb を実行します。 # ruby install.rb mysql.rbを手動でコピーしてインストールすることもできます。 使用方法 mysq.rbをロードする require 'mysql' データベースに接続する #db = Mysql::new("host", "user",
MySQL4.0系を使っているサーバーでまたsleepプロセスが溜まる現象が発生した。 今回は時間が経過していくと一つ一つのプロセスのメモリ使用量が増えていくのが問題。今までそんなに重くなかったのに急にLAが平均10くらいになったよ・・・orz またsleepかよとか思って「MySQL sleep」でぐぐったら2番目にこのブログで書いた記事が出てきたorz その時と同じ方法で解決出来なさそうなので、もうちょっと深いとこまで突っ込んでみた。 sleepプロセスが溜まると、show processlist;を実行した場合やphpMyAdminでプロセスを表示した場合にすぐ分かる。 下記はphpMyAdminでプロセスを表示した例 sleepばっかりです。というかsleepしかありませんorz。 こういう状況が続くとシステムによっては問題が起きます。(今回がまさにそう) じゃあこのsleepって
大規模サイト構築のための土台を作っていきます。 ASP事業に力を注入するとなると、24H7D動作し続ける安定したサービスのためのインフラがまうます必須になるはずです。 アーキテクト WEBサーバ 何でもいい。 WEBアプリケーションフレームワーク Ruby on Rails DB MYSQL で実験していきます。 とりあえず、必要そうなもの。 1. WEB 負荷分散 ・冗長化 2. DB 負荷分散 3. DB 冗長化 4. Railsの拡張(DBへのコネクション周り) まず1番。 ロードバランサー使えばできるし現在のドリコムでも、DUOBLOG APIやCMS ASPはクリアしてます。DNSラウンドロビンは、障害検知が不可能なのでNGです。 次は、2番。 クエリは、参照系クエリと更新系クエリに分類されます。 今ドリコムでDBへのクエリを負荷分散させているプロジェクトは(僕の知っているところ
第6回から通じて、アーキテクチャ、ジェネレータ、コントローラ、ビュー、モデルについて比較してきましたが、コネクションプーリングと実行環境の違いについても検討します。 Railsでは1プロセスあたり1つのデータベースコネクションを保持するようになっており、コネクションプールという機構自体は持っていません。 GrailsではJavaEEで規定されたコネクションプール機構を用いてプーリングが実現されるため、プールするコネクション数の上限などがチューニングしやすいといえます。デフォルトのコネクションプールには、オープンソースで実装されたDBCPが用いられます。必要に応じて、アプリケーションサーバが提供する実装に切り替えることも可能です。 Railsが採用してる言語Rubyは現在のところインタプリタとして動作し、速度向上には限界があるとされています。 Ruby 2.0ではYARV(Yet Anoth
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