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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (14)

  • 「ずっと働き続ける」ことの意味とは?

    鈴木麻紀 2006/3/28 転職という決断 先日、@IT自分戦略研究所の連載「転職。決断のとき」のインタビューに同席しました。この連載は、主にわたしの担当するサービスである@ITジョブエージェントを通じて転職したITエンジニアに取材をして、彼らの転職までの経緯や後日談、どんなことに悩み、喜び、そして何が「転職」という決断をさせたのか、といった軌跡を追うものです。 今回のインタビュー相手は、25歳の女性ITエンジニアでした。仕事を通じて成長したいという思いから転職を決意し、仕事をしながら勉強を続けて、未経験ながらIT業界転職したガッツあふれる方でした。彼女の前向きな姿勢には、「あぁ、こういう方がチャンスをつかむんだなぁ」と納得させられる部分がありました。 そのとき印象に残ったのが、なぜITエンジニアを目指したのかという問いに彼女が答えた「ずっと働きたいから」という言葉です。彼女はまだ25

  • 最強の「LTの虎」は誰だ!? LL Tigerフォトレポ - @IT自分戦略研究所

    第10回 最強の「LTの虎」は誰だ!? LL Tigerフォトレポ 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 2010/8/2 Lightweight Language Tiger:2010年7月31日にLightweight Language Tiger 実行委員会が開催した、軽量プログラミング言語に関する総合カンファレンス。トーナメント形式のLT大会「LTの虎」には、8チームが出場して腕を競った。

  • 参加者の成長を見守る、Shibuya.pm 2代目リーダー - @IT自分戦略研究所

    第8回 参加者の成長を見守る、Shibuya.pm 2代目リーダー 長谷川玲奈(@IT自分戦略研究所) 大星直輝(撮影) 2009/3/23 竹迫良範(たけさこよしのり) Shibuya.pm リーダー 1977年3月2日、広島県出身。サイボウズ・ラボ所属。2002年、広島市立大学 情報科学部 知能ロボット講座卒業。在学中の1998年より、コンピュータメーカー子会社にてECサイトの開発に携わる。2001年にはNamazu Projectに参加。Shibuya Perl Mongers(Shibuya.pm)には2003年のスタートアップセミナーから参加し、2006年に2代目リーダーに就任。 ■「バソキヤ2006」でShibuya.pmの新リーダー誕生 Shibuya.pmのリーダーになったのは2006年です。宮川さん(シックス・アパート 宮川達彦氏、Shibuya.pm 初代リーダー)が渡

  • アイデンティティはオープンソースプログラマ ― @IT自分戦略研究所

    自分のキャリアを考えることは、自分のアイデンティティを考えることにほかならない。自らのアイデンティティを「オープンソースプログラマ」と定め、オープンソースと自分の可能性を追いかけるために海を渡ったITエンジニアがいる。今回、そのITエンジニア転職の経緯を語った。 ■自己紹介 皆さんこんにちは。オープンソースプログラマのかずひこです。大学では建築を専攻しましたが、卒業後はグラフィックデザインの会社に就職し、その後、オブジェクト指向言語Rubyの作者まつもとゆきひろさんが勤める会社であるネットワーク応用通信研究所に転職。そして2007年4月にオープンソースERP「ERP5」の開発で世界的に知られるフランスのNexediに転職し、現在に至ります。 今回はそんな私の転職の経緯をご紹介します。皆さんの参考になれば幸いです。 ■Nexediとの出合い NexediのCTO(最高技術責任者)は、おくじ

  • 外の世界での活動は個人の自主性に任せる - @IT自分戦略研究所

    オープンソースコミュニティなどのコミュニティや、そこに入り積極的に活動をするITエンジニア。企業はそうしたコミュニティやITエンジニアをどうとらえているのだろうか。 今回、話を聞いたのはライブドア メディア事業部 開発部 執行役員CTO 池邉智洋氏だ。PerlやApacheなどのオープンソースソフトウェアを使って、さまざまな開発を行っている同社。ライブドアでは会社と社員のコミュニティ活動についてどのように見ているのだろうか。 ■外の世界を見る重要性 現在、ライブドアでは30人弱のITエンジニアのうち、積極的にかかわっている5~6人を含め、およそ10人ほどが、Perlを中心に勉強会などのイベント参加やモジュールの作成など、何らかのコミュニティ活動をしている。 「会社としてはコミュニティについて、特に働きかけていることはそれほどありません」と池邉氏は話す。その一方でYAPC(Yet Anoth

  • 世界を変えられるのはエンジニアしかいない - @IT自分戦略研究所

    第11回 世界を変えられるのはエンジニアしかいない 千葉大輔(@IT自分戦略研究所) 2007/9/6 ■自分の手で作り上げる喜び はてなに入ってからは、「はてなダイアリー」の新機能の追加や「はてなアンテナ」、運用など幅広い業務を行った。入社してから半年後、「はてなブックマーク」を立ち上げる。そこからしばらくは、はてなブックマークの開発に注力した。 フリーエンジニアになりたい、フリーとしてどう生き残ればいいか分からない。そんな人のために、@IT自分戦略研究所では、「フリーエンジニアカンファレンス2007」を企画しました。「安定した案件を受注するテクニック」など、具体的なノウハウを伝授。詳しくはセミナーページを! 「やっぱり、自分でものを生み出していくことは面白いですね」。伊藤氏はそう話す。「いまだからいえますけど、人気ブログサービスの開発者といわれてうれしいと思う半面、内心では『作ったのは

    ymorimo
    ymorimo 2007/09/07
    「技術者あってこそ世界企業になれるんだということを証明できれば、世の中が変わってもっと日本で技術者の地位も上がるんじゃないかと思いますね」
  • 緊急アンケート! コミュニティ活動に興味ありますか? - @IT自分戦略研究所

    コミュニティ活動支援室のオープンを記念して、緊急アンケートを実施! ITエンジニアはコミュニティにどれくらいの興味を持っているのか、コミュニティ活動に求めるものは何かを探った。 @IT自分戦略研究所内に8月10日、コミュニティ活動支援室がオープンした。各コミュニティや所属するITエンジニアの活躍を取り上げてコミュニティ活動の支援をすること、コミュニティに興味を持つITエンジニアが参加するきっかけをつくることなどが目的だ。 これに伴い、@IT自分戦略研究所では緊急アンケートを実施。開発コミュニティやユーザー会など、会社以外でITにかかわる組織活動に参加しているか、興味はあるか、その目的や興味を引かれる理由は何かなどを聞いた。 回答してくれたITエンジニアは54人と少なめだが、興味深いデータが集まった。さっそく見てみよう。 ■13%が参加、75.9%が興味あり 開発コミュニティやユーザー会など

  • グーグルで活躍できるITエンジニアになる方法 ― @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 技術に立脚した新しいサービスを次々に生み出し、「技術を究められる企業」として多くのITエンジニアのあこがれの的となっているグーグル。人材戦略についてはどのような考えを持っているのか。また、内部のITエンジニアはどのような考えを持って開発に当たっているのか。グーグル 代表取締役社長 村上憲郎氏に聞いた。 ■新しい技術が各種のサービスを支える @IT自分戦略研究所とJOB@ITが2007年5月に実施したアンケート「@IT自分戦略研究所/JOB@IT 読者調査 2007年春季版」では、グーグルは「次に転職してみたい企業」の2位。そのほか各社の調査でも、働いてみたい企業として上位に挙げられている。 村上氏は、グーグルの人気の一番の要因として「特にここ2、3

  • 「ググる」の精度を高めるために必要なもの − @IT自分戦略研究所

    いま、現場で求められているキャリアやスキルは、どんなものだろうか。連載では、さまざまなITエンジニアに自身の体験談を聞いていく。その体験談の中から、読者のヒントになるようなキャリアやスキルが見つかることを願っている。 グーグルでソフトウェアエンジニアとして働く工藤拓氏。現在の業務は日語の検索結果の質を向上させることだ。奥が深く難しい仕事だが、工藤氏はマイペースで取り組んでいるように見える。悠然と構えるのは天性なのかもしれないが、長年培った高い専門能力からくる余裕もあるのだろう。おっとりしているようでも、機会を見つけて俊敏に行動する勘はとても鋭い。 ■検索結果の精度を高める 分からないことがあれば「ググる」。あえて説明するのもやぼだが「Googleで検索する」ことをいう。ネットを使う人間なら、「ググる」のは日常茶飯事だろう。検索エンジンGoogleは、名前が動詞になって定着するほどの地位

    ymorimo
    ymorimo 2006/03/15
    Googleの工藤拓氏
  • 知識とスキルのために時間を惜しまない ― @IT自分戦略研究所

    いま、現場で求められているキャリアやスキルは、どんなものだろうか。連載では、さまざまなITエンジニアに自身の体験談を聞いていく。その体験談の中から、読者のヒントになるようなキャリアやスキルが見つかることを願っている。 ■勉強は「しなくてはならないもの」ではない 第一線で活躍している多くのITエンジニアには、いくつかの共通点がある。システム開発という「仕事が好き」であること。その「仕事に誇り」を持っていること。「努力家」であること。さらには、ITエンジニアとしての現在のポジションを獲得するために「自ら学び」「道を切り開いてきた」ということである。 「月間4億6000千万ページビュー」(2005年12月末時点)というアクセス数を誇る巨大サイト「ぐるなび」で、ネットワークとサーバの構築と運用・管理を手掛けている技術department 開発グループの志々目幸憲氏も、まさにそんなITエンジニア

    ymorimo
    ymorimo 2006/02/15
    ぐるなび。絶対に止められない責任がやりがいと。
  • SEこそファシリテーションが必要だ - @IT自分戦略研究所

    SEこそ、ファシリテーションが必要だという。そもそも、ファシリテーションとは何だろうか。そしてSEになぜ、ファシリテーションが必要なのか。それを解説しよう。 ■SEに役立つファシリテーション SEの皆さん、会議やミーティングに費やす時間はどれぐらいですか。 顧客との打ち合わせ、プロジェクトの進ちょく会議、部内打ち合わせ、営業会議……。すべてを合わせると、かなりの時間になるのではないでしょうか。 もし、この時間の効率が2倍になるとしたらいかがですか。つまり、会議時間が半分! そんなうまい話があるものか。そう思われるのも無理はありません。しかし、それが、あるんですよ。 そして実際は、2倍どころかそれをはるかに超える効率アップが可能なのです。 顧客との要求仕様の見解の相違、これがシステムテストのときに明らかになったらいかがでしょうか。手戻り工数は莫大(ばくだい)です。プロジェクトの進ちょく会議、

  • ITエンジニアにも必要な国語力 - 第2回 「これ・それ・あれ」に気を付けろ

    図解の質はここにあった ITエンジニアにも必要な国語力 第2回 「これ・それ・あれ」に気を付けろ 開米瑞浩(アイデアクラフト) 2005/9/14 コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 何かをいおうとしてとっさに名前が出てこないとき、「あれ、あれだよあれ」といってしまうことはよくあるだろう。しかし、技術的な文書を書くときには「これ」「それ」「あれ」といった指示代名詞を安易に多用しないように注意しよう。指示代名詞はその指示する範囲を読者が解読しなければならないため、誤解が生まれやすいのだ。 ■「その」は何を指している? 「ITエンジニアにも必要

  • ITエンジニアにも必要な国語力(1)

    図解の質はここにあった ITエンジニアにも必要な国語力 第1回 名前にとことんこだわるべし 開米瑞浩(アイデアクラフト) 2005/8/10 コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 「Can you speak English?」と聞かれてあたふたしてしまう日人も、「あなたは日語が話せますか?」と聞かれたら「いいえ」と答えることはないだろう。しかし、「日語が話せる」といっても、日常会話レベルの日語力とエンジニアリングに必要な日語力とでは次元が違う。ITエンジニアに必要な国語力をあらためて見直そう。 ■ITエンジニアにこそ国語の力が必要

    ymorimo
    ymorimo 2005/09/05
    名前は大事
  • @IT自分研究 - スピードとチャレンジに欠ける日本のIT業界 - 日本人ITエンジニアはいなくなる

    国際競争時代に突入するITエンジニアに生き残り策はあるか? 日ITエンジニアはいなくなる? 第11回 スピードとチャレンジに欠ける日IT業界 小平達也(パソナテック 中国事業部/早稲田大学ビジネススクール講師) 2005/7/1 ITエンジニアの競争相手が海の向こうからやってくる。インド、中国、それに続くアジア各国。そこに住むエンジニアたちが日エンジニアの競争相手だ。彼らとの競争において、日エンジニアはどのような道を進めばいいのか。日だけでなく、東アジア全体の人材ビジネスに携わる筆者に、エンジニアを取り巻く国際情勢を語ってもらった ■日アメリカ中国のビジネス 連載の第9回「IBMのPC事業売却がエンジニアにもたらすもの」でIBMの中国企業へのPC事業売却に触れた。日ITエンジニアも、「アメリカ」一筋、もしくは「中国」一筋という時代ではなくなったと感じることが多

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