タグ

winnyに関するymorimoのブックマーク (17)

  • 高木浩光@自宅の日記 - Winny問題解決への糸口が今、山梨県警の手に託されている

    ■ Winny問題解決への糸口が今、山梨県警の手に託されている 1. 山梨県警がこの機会に職員に周知すべきこと またもや悲惨なプライバシー漏洩事故が起きてしまった。 山梨県警の情報流出、婦女暴行被害者の氏名・住所も, 読売新聞, 2007年2月24日 山梨県警甲府署勤務の男性巡査の私物パソコンから、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を通じて500人以上の犯罪被害者らの個人情報を含む捜査資料がインターネット上に流出していた問題で、流出した資料に婦女暴行事件の女性被害者の名前や住所などが含まれていたことが24日、わかった。(略) 県警によると、この巡査は20歳代で、報告書などを作成する際の参考にしようと、前任の長坂署勤務時代の先輩警察官から入手し、私物のパソコンに保存していた。県警の事情聴取に対し、「学生時代からウィニーを使っていた」と話している。 警察からの機密漏洩はこれで発生時期

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - dankogaiはまず落ち着くべき

    心情的には理解できるが、頭に血が上っているのか論旨がグダグダになっているので整理して記述するべき。 腰が引けた言い方をするなら、先鋭化したネットの連中と通常の社会人の間の常識の落差があることをきちんと認識をした上で、私たちの社会は往々にしていろいろな試行錯誤をしながら最大公約数を探っていく動きをするのは当たり前のことだろうと思うわけである。 司法も間違う、世間も間違うが、長い時間をかけて議論をしシステムを運用していきながら最適解を求めていくのであって、賢人ばかりが権力者ではない以上は、今回のような、いささか疑問符のつく判決が出たとしてもひとたび咀嚼して、さらに議論を積み上げていくしか方法がないのだろうと私は思う。 安易に妥協しろ、あるいは下された判決を甘受すべき、といいたいわけではない。同時に、それができないのなら海外に出て逝ってしまえという、短兵急な極論で良いとも思わない。ネット社

  • 「徹底抗戦する」――Winny開発者、控訴へ

    「著作権法違反を助長していないと認定されたのに、なぜほう助罪が認められたのか。その点が残念だ」 P2Pファイル交換ソフト「Winny」を開発し、著作権法違反ほう助の罪で12月13日に罰金150万円の有罪判決を受けた金子勇被告は、公判後に記者会見し、冒頭のように切り出した。同被告は同日中にも控訴する方針だ。会見は、金子被告を支援するソフトウェア技術者連盟(LSE)が主催した。 判決で裁判長は「著作権侵害に利用されていることを知りながらバージョンアップを繰り返したことが、著作権侵害ほう助にあたる」とし、有罪判決を言い渡した。ただ金子被告に著作権侵害助長の意図はなかったことは認定され、Winnyの技術が有用であり、価値中立的であることも認めた。 金子被告は「公開時にはWinnyで違法ファイルをやりとりしないように言ったし、2ちゃんねる上でもそう言ってきた。裁判で、違法行為をあおるような行為はなか

    「徹底抗戦する」――Winny開発者、控訴へ
  • 【感想】Winny判決について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    #この記事はあくまでも個人的な感想です。「刑法上の幇助犯にあたるか」というようなお話は基的に弁理士業務の範囲外なので。 Winny開発者が有罪という地裁判決が出てしまいましたね(どこかに判決文アップされてないでしょうか?注:裁判所の判決文には著作権はありません)。 権利者の許諾なく著作物をアップロードするのは著作権(送信可能化権等)の侵害行為であること、ゆえにWinnyの使用は著作権侵害となる可能性がきわめて高いということを大前提として、ユーザーではなく、ソフトの開発者が幇助犯として有罪となるのは違和感を感じざるを得ません。まあ、作者が既存の著作権制度をぶちこわすというような発言をしていたことが客観的に認められるため、有罪とせざるを得なかったという事情があるのでしょうが。 ただ、ややこしいのは、旧Napsterのように特定の企業が運営しているP2Pであれば、検察側はその企業を訴えればすみ

    【感想】Winny判決について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • FAQ for YAMAHA RT Series / Security

    Winnyの通信を検出したり、遮断したりできますか? 「Winnyフィルタ機能(Winny検出・遮断機能)」により、可能です。 [ 目次 ] Winnyフィルタ機能でできること Winnyフィルタ機能の対応 Q and A 利用シーン例 firewall装置編 ルーター編 インターネットVPN編 リモートアクセスVPN編 設定のポイント 実施例 Winny検知 Winny検知と遮断 関連情報 Winny問題に関する報告 Webニュース(抜粋) 注意事項: Internet Explorerで閲覧した場合、FAQにおける説明図(テキスト図)が崩れた表示になることがあります。このとき、メニューの[表示(V)]→[文字のサイズ(X)]にて、文字の大きさを変更することで治ることがあります。お試しください。 参考FAQ: Windowsの位置ずれ解消 (テキストで書かれた図(構成図等)が崩れて意味

    ymorimo
    ymorimo 2006/06/10
    ヤマハルータのWinny遮断機能
  • 「Winnyから情報漏えいを防ぐのは技術的に容易」--開発者の金子勇氏 - CNET Japan

    ファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏は5月2日に開催されたイベントの中で、相次ぐ情報漏えいを受けて、「Winnyネットワークからの情報漏えいを防ぐのは技術的に非常に容易」と説明した。アスキー主催の情報セキュリティセミナー「止めるぞ! 情報漏えい」で同氏が語っている。 金子氏の説明によれば、Winnyがネットワークに公開するフォルダ「アップフォルダ」を指定するのは、Winny.exeと同一フォルダに置かれる「Upfolder.txt」というテキストファイルだ。このテキストファイルにはたとえば「Path=D:\Winny\Up」という形で、アップフォルダが指定されることになる。 Winnyを対象にして情報を公開するウイルスは、このUpfolder.txtを書き換えるなどして、公開するフォルダそのものを変更する。またこれらのウイルスは、Upfolder.txtを「読み込み専用にしても

    「Winnyから情報漏えいを防ぐのは技術的に容易」--開発者の金子勇氏 - CNET Japan
    ymorimo
    ymorimo 2006/05/02
    金子氏。もっともだよな。本人がバージョンアップができない状況になってるのがアホくさ。
  • 防衛庁が情報漏洩防止策、「Winnyが動作しない」PCを56,000台支給

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    ymorimo
    ymorimo 2006/04/14
    ユニアデックスでDELLのPC
  • [結] ダミーの内容を持つ同種の情報を大量に流すという情報漏洩対策

    目次 2006年4月30日 - 今度はSchemeのお勉強を / Perl Best Practices / 誤植 / 2006年4月29日 - たくさんの / 2006年4月28日 - きゅっ、と / 順列か置換か / 2006年4月27日 - 誤植 / 2006年4月25日 - 夜おそく、家に帰ると / 図の利用 / はてな認証APIのURLの作り方 / はてな認証APIのモックアップサーバ / はてな認証APIシーケンス図 / 2006年4月24日 - はてな認証API / 仕事 / 2006年4月22日 - 結城のサイトで今月売れた / 2006年4月21日 - 仕事 / 2006年4月19日 - 仕事 / 2006年4月18日 - 『プログラマの数学』の読者さんから / 2006年4月17日 - 仕事 / 2006年4月16日 - 復活祭 / 2006年4月15日 - 他の人

  • 「Winny商法」にご用心

    筆者のもとには毎日,電子メールで数十通のプレスリリースが送られてくる。その中で最近よく目にするのが,「Winnyの起動を禁止するツール」や「USBストレージへのデータの書き込みを制限するツール」のリリースである。こういったツールの登場を見るたびに,筆者は複雑な気持ちになってしまう。 筆者は,こういったツールが「実際には機能しない」とか「役に立たない」というつもりはない。試してはいないが,これらはきっと確実に動作するだろう。では,なぜ筆者が複雑な気持ちになってしまうのかというと,そもそも「特定のアプリケーションの実行禁止」や「USBストレージへの書き込み禁止」は,Windowsが標準で備えている機能だからである。 例えば,Windows XP Professionalで特定のアプリケーションの実行を禁止したいのであれば,以下のような手順を実行すればよい。[コントロールパネル]の[管理ツール]

    「Winny商法」にご用心
    ymorimo
    ymorimo 2006/04/07
    特定のアプリケーションの起動禁止やUSBメモリへの書込み禁止はWindowsの標準機能
  • マスコミと情報収集家が悪化させる「Winny問題」:ITpro

    3月15日,官民が一体となってファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」経由の情報流出について注意を呼びかけた。それを受けて,ベンダー各社は相次いで“Winnyウイルス”対策製品やソリューションを発表。“Winny商戦”に乗り遅れまいと必死だ。 テレビや一般紙/誌も「Winny問題」を一斉に報道。そのため,一般ユーザーの中には,最近になって突然発生した問題だと思っている人が少なくないようだ。アンチウイルス・ベンダーのトレンドマイクロには,一連の報道を見たユーザーから「『今,怖いウイルスが流行しているんだって?』といった問い合わせが寄せられている」(トレンド・ラボジャパン アンチ・ウィルスセンター 岡勝之氏)。 社会問題になるとは予想せず ITpro読者の多くはご存じのように,Winnyウイルスは新しい問題ではない。Winny経由で感染を広げるウイルス「Antinny」は,2003年8月

    マスコミと情報収集家が悪化させる「Winny問題」:ITpro
  • http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1794166/detail?rd

    ymorimo
    ymorimo 2006/03/23
    Winnyビジネスが盛り上がってます。
  • ヤフーの業務情報がWinnyで顧客サポート業務委託先から流出

    ヤフーは3月20日,同社の業務情報が業務委託先からWinnyウイルスによって流出していたことを明らかにした。流出したのはヤフーの従業員情報やYahoo!ショッピング出店企業情報などで,ヤフーのサービス利用者の個人情報は含まれていないという。 流出源となったのは,ヤフーが法人顧客サポート業務を委託しているネオ・コミュニケーションズ・オムニメディア。ネオ・コミュニケーションズ・オムニメディアによれば,同社の社員が,規則に違反し,自宅で業務を行うため業務情報を個人所有のパソコンに保存。この個人用パソコンがウイルスに感染し,2005年12月にWinnyネットワーク上に情報が流出したという。 流出した情報は,以下のとおり。ネオ・コミュニケーションズ・オムニメディア従業員の氏名やメール・アドレスなど126名分。ヤフー従業員の氏名やメール・アドレスなど102名分。Yahoo!ショッピング出店企業の取扱高

    ヤフーの業務情報がWinnyで顧客サポート業務委託先から流出
  • 「Winnyを禁止しても,根本的な解決にはならない」---米Symantecのマネージャ

    米Symantec Security ResponseのEMEAおよびJAPAC地域担当シニアマネージャ Kevin Hogan氏 「『Winny(ウィニー)を使ってはいけない』と言うのは容易だが,禁止させても根的な解決にはならない。別のアプリケーションを悪用する脅威が出現すれば,同じことを繰り返すことになる。ネットを利用することのリスクをユーザーが認識し,セキュリティ・レベルの向上に努めることのほうが重要だ」---。米Symantec Security ResponseのEMEA(欧州・中東・アフリカ)およびJAPAC(日・アジア・太平洋)地域担当シニアマネージャであるKevin Hogan氏は3月17日,ITproの取材に対して,最近の「Winny問題」について専門家の立場からコメントした(関連記事)。 Hogan氏は,「Winnyに限らず,特定のアプリケーションを悪用する脅威(ウ

    「Winnyを禁止しても,根本的な解決にはならない」---米Symantecのマネージャ
    ymorimo
    ymorimo 2006/03/20
    今まで言い尽くされてきたこと。
  • Winny対策ソリューション、セキュリティ各社から相次ぎ登場

    官公庁や大手企業でファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」による情報漏洩事故が多発する中で、Winny対策ソリューションがセキュリティベンダーから相次いで発売されている。 1つは、企業内でのWinny使用を防止する製品だ。トレンドマイクロは、企業向けウイルス対策ソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション」の最新版で、企業内のパソコンでのWinny使用を防止する「アドバンス検索ツール」を新たに追加する。社内のクライアントパソコンにWinnyがインストールされていないかをチェックし、発見された場合には削除する。管理者側でWinny検出結果の履歴を把握し、複数にわたってインストールしたユーザーに対して警告を発することもできる。 アドバンス検索ツールを標準搭載するアドバンス版の価格は、100ユーザーの場合に1ライセンス当たり8800円で、通常版のユーザーは1ライセンス当たり1700円で

    Winny対策ソリューション、セキュリティ各社から相次ぎ登場
    ymorimo
    ymorimo 2006/03/18
    これもビジネスチャンスなのね
  • 「最も確実な情報漏えい対策は『Winnyを使わないこと』」,安倍官房長官

    内閣官房長官の安倍晋三氏は3月15日の記者会見において,最近頻発しているWinny(ウィニー)経由の情報漏えいについて言及し,政府機関として対策を進めていること,重要インフラ事業者に対して,所管省庁を通じて注意喚起をおこなっていることなどを明らかにした。また,情報漏えいを防ぐ最も確実な対策は,Winnyを使わないこととし,「私(官房長官)からも国民のみなさんにお願いしたいと考えている」と述べた。 同氏の記者発表に合わせ,内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)はWinnyウイルス(Antinny)対策の情報や,安倍氏の発表内容を補足する情報を公開した。 NISCが注意を呼びかけているのは以下の3点。 (1)Winnyの使用は危険 (2)最新のウイルス対策ソフトやOSを使用していても危険 (3)自分がWinnyを使用していなくても危険 (1)については特に強調し,安倍氏同様,「Antin

    「最も確実な情報漏えい対策は『Winnyを使わないこと』」,安倍官房長官
  • 「Winnyは悪くない。悪いのはウイルスであり、感染する人だ」--開発者の金子氏 - CNET Japan

    著作権法違反ほう助の罪で公判中のWinny(ウィニー)開発者、金子勇氏は3月11日、NPO法人ソフトウェア技術者連盟(LSE)大阪セミナーの席で会見を行い、「Winnyは技術検証のために開発したもので、ウイルスによる情報漏えいは予想外の事件」と語った。 この日のセミナータイトルは、「実践プログラミング講座 〜Winnyの技術とその到達点」。前半は金子氏の会見が中心。後半で金子氏がWinny技術について語り、弁護士が情報漏洩対策について講演した。 最近になり数多く報道される、Winnyによる公文書などの情報漏えい事件の報道について、弁護側は「Winnyは優れたソフトウェア。最近、Winnyそのものがウイルスであるかのように報じられているが、Winnyの機能を理解した上で報道してほしい」と語った。 金子氏も「ウイルスによる情報漏えいは残念で、私にとって予想外の事件だ。問題なのはWinnyではな

    「Winnyは悪くない。悪いのはウイルスであり、感染する人だ」--開発者の金子氏 - CNET Japan
    ymorimo
    ymorimo 2006/03/14
    バージョンアップしないことを警察側に誓約。バージョンアップしたら著作権法違反ほう助。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060309-00000312-yom-soci

  • 1