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高専プロコンの問題がクソすぎるのでプログラミングを放り出して人力に走るのは最適解であり協賛企業はプログラミングを軽視する企業として唾棄されるべき 第27回高等専門学校プログラミングコンテストが不評を買っている。プログラミングコンテストと名前が付いているのにもかかわらず、本選の上位入賞者は、人力で問題を説いたという。特にコンピューターを持ち込んですらいないチームまでいたという噂まで流れている始末。 なぜそんな残念な結果になるのか、高専生のアルゴリズム力が低いからこうなったのだろうか。この謎を改名すべく、筆者は課題を確認した。 http://www.procon.gr.jp/uploads/procon27/1_Apply27.pdf 課題を要約すると、以下の通りだ。 問題 「一枚の木の板(中密度繊維板)を切り出して、50個以下のピース(凹多面体を含む多角形)に分割する。このピースを枠内で組み
最近北米の自宅と日本の実家に VPN を設けていろいろやれたらいいなーと思い、ルーターを物色したらなかなかすごいヤツを発見したので、買ってみました。 EdgeRouter とは 地元サンノゼのネットワーク機器ベンチャー Ubiquiti Networks のルーター製品群です。このルーターはデータセンター等で使われる Linux 系高機能ソフトウェアルーター Vyatta (Brocade の vRouter の源流)R6.3 をベースにした EgdeOS 搭載のルーター製品ですが、信じられないコストパフォーマンスと、 amazon.com での評価が異常に高いのが特徴です。 ちなみに私が買ったのは最廉価モデルの EdgeRouter X ですが、ハードウェアオフロード有効時でルーティング最大 940 Mbps 、IPsec VPN 最大 200 Mbps 、RIP / BGP / OSP
ご説明先日より、一部報道などにおいて、「くま川鉄道株式会社(以下、くま川鉄道)」 における「くまてつ」企画に関する報道がございました。 本件につきまして、以下、弊社から経緯をご説明させていただきます。 ※本文章は「くま川鉄道」のご了承を頂き、掲載しております。 2016年6月22日、「まいてつ」のシナリオライター進行豹が 鉄道ファン個人としての震災支援を企画し、「まいてつ」ユーザーを集め、 「くま川鉄道」で貸切列車を走らせたのが端緒となります。 その前後「くま川鉄道」社長様よりコンタクトがあり、会談致しました。 「くま川鉄道」では、兼ねてからの利用者減で7000万以上の赤字経営になっており、 さらに熊本地震の影響で今年に入ってからも400万円の減収がございました。 この状況を改善するための支援を打診いただき、弊社は 復興支援のボランティアとしてご助力させていただく運びとなりました。 支援の
ここ最近絵文字で遊んでいて、Somemoji というライブラリをつくったので知見を共有します。 さまざまな絵文字セット 様々なプラットフォームのために、様々な組織が、様々な絵文字セット (絵文字画像の集合) を提供しています。 Apple emojidex EmojiOne Facebook Google HTC LG Microsoft Mozilla Samsung Twitter 大抵の絵文字セットはUnicodeのEmojiの仕様に則って実装されていて、このコードポイントに対応する絵文字画像はこれ、というように互換性があります。Unicode 6.0, Unicode 7.0, Unicode 8.0, ... とバージョンが増えるに従って定義されるEmojiの数も増えていっているので、それぞれの絵文字セットごとに対応具合はまちまちという状況ではあるものの、よく使う主要なものについ
こんにちは、こちらに記事を書くのは久しぶりになりました。 さて、今朝は、武蔵野大学の教授のコメントで炎上をしているのをみて、すっかり釣られてしましました。 電通の自殺報道は知らなかったので、一般論としてコメントを解釈したのですが、一般論でいいますと、正しいとおもいます。 何処の国でもエリートは100時間くらいの残業というのは普通で、というより、残業代がつかない働き方が一般的です。教授の話は、エリート向けと考えればおかしくはないでしょう。 問題は、日本の労働制度が、向上心のあるエリートと、1日8時間きっちり働いて賃金貰えれば別にいいという層を区別しておらず、なんだかんだで全員「幹部候補生」とかいって、それを餌に、長時間労働をごまかしていることです。 といっても、こんどは、エリートとノンエリートを明確にわけてしまうと、格差社会だみたいな横ヤリが入ってしまうので、なんとも難しいわけですが、私は、
電通の新入社員だった女性が入社1年目の12月に自殺したことを受け、月105時間の残業時間もあったことなどから労災と認定されました。彼女の冥福を心からお祈りいたします。当件について私はまったく知らないため、これ以上の言及を避けたいと思いますが、ここでは大手広告代理店の若手社員にとっては避けて通れない「長時間労働」について書いてみます。 私は1997年4月に業界2位・博報堂に入り、2001年3月に退社しました。以後、フリーのライター・編集者・PRプランナーとして働いてきましたが、これまでに最も働いたのはどう考えても会社員時代だったと断言できます。フリーの方が悶絶するようなブラック労働をすると思われるかもしれませんが、間違いなく会社員時代の方が長い。今回は電通の方が自殺するという事態になりましたが、若者の長時間労働においては似たような面があり、これは広告業界の悪習ともいえるものです。 なぜ、そん
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