昨年 Google は、より共感できる表現や、多様性を受け入れ、平等をキーボードに表現することを目指し、絵文字の標準とガイドラインを定める非営利組織である Unicode コンソーシアムに新しい絵文字の提案を行いました。そして、提案した絵文字の数々 ( 嬉し泣きや、ハグ、ベールの男性、タキシードの女性、赤ちゃんにミルクを飲ませる人など ) を今年の秋に公開できることを嬉しく思います。 その他、新しい絵文字として、ピニャータ ( メキシコや他の中・南米の国の子供のお祭りに使われる、中にお菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形 ) やロングドラム、リアルな愛を伝えるハート ( 心臓 ) 、新しい動物たち ( 可愛いバイソン、熱心なビーバー、愛が欲しいホッキョクグマなど ) 、食事に関連する絵文字 ( 美味しそうなタマル、見ていると喉が乾いてくるタピオカミルクティー、温かい飲み物の絵文字☕に
