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2014年6月12日のブックマーク (2件)

  • Excelで余分なスペースを削除する−TRIM関数:Excel(エクセル)の関数・数式の使い方/文字列

    余分なスペース・空白を削除するTRIM関数 プログラミングの経験がある方にとっては、おそらく馴染み深い名前のワークシート関数が用意されています。 使い方はスペースを削除したい文字列を引数に指定するだけです。 例えば、A1セルに文字列が入力されていて余分なスペースを削除するのならば =TRIM(A1) という数式を入力してください。 TRIM関数はあるがLTRIMやRTRIMはない プログラミングの経験がある方にこのTRIM関数についてご紹介すると、 「じゃあLTRIM関数・RTRIM関数もあるのですか?」 といったご質問をいただく場合があります。 答えはNoです。 プログラミング言語でありがちな、左側(先頭)のスペースを削除するLTRIM関数や、右側(末尾)のスペースを削除するRTRIM関数は、Excelのワークシート関数としては用意されていません。 但し、VBA(Visual Basic

  • スペース・空白をすべて削除する−SUBSTITUTE関数:Excel(エクセル)の関数・数式の使い方/文字列

    SUBSTITUTE関数は、指定された文字を別の文字に置き換えてくれる関数で、 第1引数に元の文字列 第2引数に元の置換したい文字 第3引数に新しい置換後の文字 をそれぞれ指定します。 プログラミングの経験がある方の場合、Replaceといった名前の関数と同様の機能と考えていただくといいでしょう。 スペースの削除でSUBSTITUTE関数をネスト・入れ子にする理由 ここでSUBSTITUTE関数をネストして・入れ子にして使っているのは、スペースには全角スペースと半角スペースとがあるためです。 中側の「SUBSTITUTE(A1, " ", "")」 =SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(A1, " ", ""), " ", "") で全角スペースを削除し、 外側の「SUBSTITUTE(上記の結果, " ", "")」 =SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(A1, " ",