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ブックマーク / www.keikubi.com (8)

  • 超ブラック企業は倒産すると増えるという話 - 警察官クビになってからブログ

    収5万の超ブラック企業が潰れた時「よかった」と思ったんですけど、そこの従業員数名が全く同じ形態の会社を複数起業して、私に勧誘の電話をして来たときが最大の修羅場でした。ブラック起業は分裂し続けるんですよね。] このツイートが少し話題になったので、 私の務めたクソブラック企業が増殖し続ける理由を 少しお話させてください・・・・・・。 私が約3年間務めた、 毎月の給与が5万程度のクソブラック企業が倒産した。 (よかった・・・・) 寂しい気持ちもありましたが、 正直、ホッとしました。 どのぐらいのクソなのか?と具体的に申しますと。 🔻クソブラック企業の内容一覧 仕事は飛び込み営業。 健康品やチケットを売り歩く仕事。 ①個人事業主扱い(正社員ではない) ②完全歩合制度(固定給が無い) ※1件千円程度の報酬:月に5万稼げればむしろ有能 ③月の休みは2日程度 ※土曜日出勤:日曜日も会社のイベントに強

    超ブラック企業は倒産すると増えるという話 - 警察官クビになってからブログ
  • 沖縄移住がトラブルだらけで泣いています - 警察官クビになってからブログ

    無職、いまだ沖縄を放浪し続けております。 しかし、もう歩き疲れてしまいました・・・。 そろそろ沖縄のどこかに腰を落ち着けたい所です。 そこで不動産会社に足を運び、 「どこか良い物件はございませんでしょうか?」と尋ねました。 当方は無職。 お金は無い。 なので家賃は安ければ安いほうがありがたい。 予算は頑張っても せいぜい月に5万くらいが限度だろうか・・・? いや・・・家賃に5万も払ったら死んでしまう。 元気な男性営業マンにその旨を伝えると。 「ええ、ええ、丁度よい物件がございますよ!」 と、物件に自信ありげな様子。 (良かった!) 元気な男性営業マンの案内を受けて、 さっそく物件を内覧させて頂く事に。 ここで結論をお話しますが・・・・ 残念ながら、 案内された物件はどれも「最悪」でした。 建物に案内されると、 まず部屋に入る前に営業マンの男性がこう言いました。 「業者が忙しく、まだ清掃が済

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    ynabokun
    ynabokun 2017/05/25
  • 警察とわたし - 警察官クビになってからブログ

    私が警察官をクビになったのは、 今から10年以上前の話です。 最近このブログを書いていると、 「やっと警察に復讐できるな?」 と・・・最近そんな風に誰かに囁かれている気がするのです。 頸椎を曲げ、カラダがまともに動かなくなった私は これまでの事を全て「水に流して」 残りの人生を穏やかに暮らすつもりでおりました。 しかし、 最近どうしても「警察官時代の事」が頭から離れないのです。 そしてこう思ってしまうのです。 「当にこのまま何もしないでいいのか?」と 警察官時代のパワハラ 私は18歳で警察官になり、 半年でクビになるまでの間に酷いパワハラを受けて、 それから約10年間「うつ症状」に悩まされ続けてきました。 警察時代に上司が私を辞めさせるために、 毎晩毎晩、私を呼び出してこんな事を言いました。 「お前は何をやってもダメなやつだ」 「今すぐやめろ!」 なーんて。 毎晩毎晩・・・呼び出され、

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    ynabokun
    ynabokun 2017/04/03
  • 「広告貼らない」と言ったら「広告貼りなよ!」と勧めてくる人が増えた件 - 警察官クビになってからブログ

    先日、 「とりあえず今は広告貼らないよ~」 「ほしいものリスト貼らないよ~」 「お金の援助受け取らないよ~」 という内容の記事を書きました。 🔻コレです。 この記事を書いた後、 「いやいや、広告を貼ろうよ!」 というご意見がナゼカ沢山寄せられました。 前回の記事にも書いてありますが、 この記事を書いた理由は 私のことを心配して善意から 「広告を貼ったらどうですか?」 とススメてくれる人が沢山いたからです。 お気持ちは嬉しいのですが、 無用な心配をおかけしてしまいますし、 何度もお断りをするのも手間になってしまうので、 「一度ブログでキチンとお話しておこう」 と思ったから書いたのです。 ところが、その記事を書いたら 「広告は良いモノだ、貼ろう!」 と言う連絡等が逆に増えてしまったのです。 これはなぜでしょうか・・・? もちろんほとんどの方が 善意でおっしゃってくれているのは理解しています。

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    ynabokun 2017/03/24
  • 倒産寸前のブラック企業が『新興宗教』に営業をかけた話 完結編 - 警察官クビになってからブログ

    🔻コチラの記事の続きです。 www.keikubi.com www.keikubi.com 警察が来た。 恐らく・・・警察を呼んだのはマルでしょう。 なぜそう思ったのかと言いますと・・・・ まず警察官は私を部屋の隅に連れて行って 「責任者と話をさせて?」 と言ってきたからです。 (えええ・・・・) これは想像の話なのですが、 マルは警察に私が「社長に営業を強要されている」 とでも言ったのでしょう・・・。 (マル・・・・余計な事を・・・) そしてもう一つ、 警察を呼んだのがマルだと思う理由がありました。 そもそも、 この宗教団体Dの院長達が警察を呼べるワケがないのです。 なぜなら、 先日うちの女性営業マンを拉致したばかりですからね・・・。 ルールを破ると、ルールから守られなくなる。 当たり前の話ですよね? チラッと院長親子を見ると、 だいぶ精神的に参っているようでした。 深夜0時から3時間

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    ynabokun
    ynabokun 2017/03/01
  • ブラック企業から転職した『天国に一番近い会社』 - 警察官クビになってからブログ

    前職の3年間勤めた 「飛び込み営業」を行う 「超ブラック企業」を辞めた私は、 ながい、ながーい、就職活動を終えて。 新天地である「法人営業の会社」 に勤めることになりました。 この会社はまさに そう・・・「天国」でした。 ナゼかって? この会社は何と「固定給」があるのです! ああ・・・固定給の素晴らしさ・・・。 この安心感・・・・・。 (保険とか会社がちゃんと払ってくれるし) 前の何の保証もしてくれない、 完全歩合制度の クソブラック企業とは大違いです。 毎月のお給料も 手取りで3倍近く差がありました。 この会社の手取りは何と・・・・ 「月16万円」 私は突然、莫大なお金 を手にすることになったのです。 さらば貧困。 私の頭の中はもう ファミチキの事でいっぱいでした。 ファミチキの魔力 飛び込み営業の時、 トイレを借りにコンビニへよく入ったものです・・・・ ジュースを買うお金もないので、

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    ynabokun 2017/01/20
  • 彼女の浮気で『婚約破棄』になった修羅場の話④完結編 - 警察官クビになってからブログ

    こちらの記事の続きになります。 一番最初の話がコチラです。 最初から読みたい方はどうぞ コチラが一つ目の③の記事です。 www.keikubi.com 私は夜中に車を走らせ、 「彼女の実家」に向かっていました。 目的は?お母様に3つの事を伝える為です。 ■彼女が浮気をしていた事 ■彼女と別れる事 ■これまで良くして頂いた事のお礼 安物のスーツとネクタイを付けて 一応の正装はしてきました。 気が重い。 「娘が浮気していた」なんて話しを聞きたい親は居ません。 しかし、私の口からハッキリと話すしかありません。 ふぅ、と深呼吸をして家のチャイムを鳴らします。 事前に連絡はしてあったので、 お母様は、すぐに「ヌッ」と顔を出しました。 言いたくはないが、言わなければいけません・・・ 緊張しながらも、私は伝えるべき3つの事を淡々お話しました。 話しを聞いた、お母様の反応は? 「ああ、そうなんだー」 と、

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    ynabokun 2016/12/27
  • 忘年会で自分がつまらない人間だと悟った話 - 警察官クビになってからブログ

    私のいたブラック企業の忘年会はやはり「普通」ではありませんでした。良くも悪くも私を成長させてくれた過酷な忘年会の話をここに書いていきます・・・・。 初めての忘年会 私がブラック企業に入社してしばらく経過した頃 「忘年会」が行われました。 しかし、月収が10万以下の人間が殆どの「超ブラック会社」の忘年会は 当に悲惨なモノでした・・・・・。 私の当時の月収はせいぜい「月5万程度」 ※この会社の雇用形態は 「完全歩合」の「個人事業主扱い」なので 保険や税金を引かれるので大体「5万以下」で「月収0」の人も普通にいました。 なのでまずお金が無いので「忘年会で居酒屋を予約しよう!」 なんて事には絶対になりません! 30人以上の社員が小さな事務所にギュウギュウ詰めになって、 みんな床に座って宴会を始めます。 超ブラック企業の「何もない」事務所 この会社30人以上の社員がいるにも関わらず ただ、何も無い

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    ynabokun 2016/12/12
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