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2012年3月15日のブックマーク (3件)

  • 情報セキュリティ技術動向調査(2011 年下期):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    SP 800-63-1文書[1]は、米国NIST(National Institute of Standards and Technology:国立標準技術研究所, NIST)が発行するSP(Special Publications)シリーズのひとつであり、米国OMB(Office of Management and Budget:行政管理予算局)が米国各省庁および各政府機関長官宛に発行したガイダンスOMB M-04-04「連邦政府機関向けの電子認証にかかわるガイダンス(E-Authentication Guidance for Federal Agencies)」を上位ポリシーとしたガイドラインである。 ガイドラインはOMB M-04-04にある4レベルの保証をベースに、認証に係る作業(登録、人確認、トークン、認証プロトコル)について記載されている。 SP 800-63自体は2004年

    情報セキュリティ技術動向調査(2011 年下期):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • 情報セキュリティ技術動向調査(2011 年下期):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    OpenID 2.0 は実装を容易にするために、ユースケースを「OpenIDプロバイダのID情報を用いた、RPへのログイン/属性提供」に限定した仕様となっている。その結果、以下のような要件を満たすことは、仕様の範囲内では容易ではない(図2)。 機能の制限された Web ブラウザへの対応 OpenID 2.0 では、ユーザ・エージェントとして一般的なWebブラウザを対象としており、ある程度大きなURL長を処理する能力や、リダイレクト機能などを有する必要がある。そのため、携帯端末などのように機能が制限された環境のWebブラウザでは、OpenID 2.0 プロトコルを処理できない場合がある。 セキュリティ要件への対応 OpenID 2.0 プロトコルでは、Web サイト間でのID情報の要求(認証リクエスト)ならびにその提供(アサーション)は、Webブラウザのリダイレクト機能を用いて、平文のメッセ

  • impress.jsでド派手なスライドをつくろうぜ!

    HTML5アプリ作ろうぜ!”連載がスタートしました! デジタルハリウッドの現役アプリクリクリエイター専攻講師が、最近はやりの「HTML5・JavaScriptライブラリ・CSS3・API」の紹介、またそれらを組み合わせた「sampleアプリケーションの紹介と解説」を厳選し執筆していきます。 最近、セミナーでこの「impress.js」を利用する機会が多いのですが、その際に参加者から評判が良いので、まずはこれを紹介します。 impress.jsとは? CSS3を活用したオープンソース(ライセンスMIT)のプレゼンテーションJavaScriptライブラリです。 対象ブラウザ Safariブラウザが現状では最もスムーズに動作します。一応、Chromeも推奨ブラウザです。 特徴 【1】ド派手なスライド動作 最大の特徴は派手でイケイケなスライド。始めてみた人は必ず見入ること間違いありません。シンプ

    impress.jsでド派手なスライドをつくろうぜ!