ドットインストール代表のライフハックブログ
■ 今こそケータイID問題の解決に向けて 目次 ソフトバンクモバイル製のiPhoneアプリがUDIDを認証に使用していた件 Web開発技術者向けの講演でお話ししたこと 研究者向けの講演、消費者団体向けの講演でお話ししたこと 総務省がパブリックコメント募集中 ソフトバンクモバイル製のiPhoneアプリがUDIDを認証に使用していた件 6月初めのこと、ソフトバンクモバイルが「電波チェッカー」というiPhoneアプリを直々に開発して、iTunesストアで配布を始めたというニュースがあったのだが、それを伝えるITmediaの記事で、「取得された電波状況情報はiPhoneのUDIDとともにソフトバンクモバイルに報告される」と書かれているのが気になった。*1 「電波チェッカー」で検索して世間の反応を探ったところ、ソフトバンクモバイル社のCTO(最高技術責任者)の方が、Twitterで直々に市民と対話な
twitterヘの認証方式は2つありまして、1つはお馴染みBasic認証。もう1つがOAuthです。で、なにやら、今後はOAuthしか受け付けなくなるとかいう話があって、ちょっと盛り上がっているtwitterクライアント界隈。 OAuthの細かい話はさておき、twitterのOAuth認証(access_token取得)の手順には2通りがあります。(太字はiPhone上での主な挙動) サーバ型 アプリごとの key から request_token 取得 request_token を用いて twitter のサイトを表示 → MobileSafari起動 ユーザにログインしてもらう 設定していた callback URL が呼び出される → サーバ側で元アプリの URL scheme にリダイレクトし、元アプリを起動 callback に渡された oauth_token から acces
iPhoneの内蔵カメラの扱いは紆余曲折あって、多くのデベロッパーが苦労(というか快楽?)しています。しかし、先日大きな動きがあったので、これまでの経緯を含めてまとめておこうと思います。 第0章 iPhone OS 2.0からiPhone OS 3.0までの公式SDKでのAPIとしては、ユーザが写真を撮るためのユーザ・インターフェースを表示し、撮影した後の画像を取得できる機能が提供されていました。これらのAPIだけではアプリケーション側からカメラの画像がリアルタイムに取得できず、ライブ・ビューに他の画像などを重ねることもできません。いずれもAR的手法を実現する上で欠かせない機能なんですけどね。 ただし、非公式には存在しているAPIが結構沢山あって、柔軟なObjective-CとCocoa Touchの特性故に、実際に利用することもできます。このようなハック的手法で、公式にはできないようなカ
iPhoneアプリでも最も注目されているARアプリのまとめ編。 iPhoneの持つGPSやデジタルコンパス,傾斜センサー機能などを組み合わせて,現実の上に付加情報を表示する AR(拡張現実,Augmented reality) が注目されている。 また,iPhoneOS 3.1(2009年9月公開)ではカメラAPIが充実したため,さらに高度なARアプリが増えている。 今日の記事では,世界中で増殖しているiPhoneARアプリをピックアップしてみたい。 なお,これらのアプリの一部は日本ではダウンロードできないものも含まれているのであしからず。 ■タウン系 最も一般的なのは,セカイカメラが着火した町の風景にエアタグをつけるタイプ。それらをタウン系としてまとめてみた。 1.セカイカメラ 世界で最も有名なARアプリ。Ver2.0ではエアタグを通じてソーシャル・コミュニケーションができる「セカイライ
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど セカイカメラ、VOCALOID、iPhone、いずれもこのブログやITmediaでの記事で相当にしつこくカバーしているテーマなのですが、どうもそれがCEATECのヤマハブースに大集合するらしきことが判明しました。これは見逃せませんね。 展示内容の詳細を見ると、ヒントがいくつかあります。 ●セカイカメラがMIDI拡張される? CEATECスペシャルコンテンツとして、Piano Lifelogサーバ上の演奏データを、セカイカメラのエアタグにしました。 という記述があります。セカイカメラには30秒のオーディオクリップを載せるサウンドエアタグがありますが、あくまでもマイクから拾った音。ましてやクラウド上にあるMIDIデータではありません。これはセカイカメラがMIDI拡張され、再生機能がつくとい
今日、iPhoneのセカイカメラを使ってたら、職質されました。 片道3車線な某国道沿いの交差点。 iPhoneを目の高さにかまえ、エアタグを探し、ひとりキョロキョロ。ふと振り返ったところ、iPhoneのモニタ越しにおまわりさんと目が合って、まー、目が合っちゃったもんは、無視するのもなんだし、会釈ぐらいしとこうかと、軽く頭を下げて、そのまま別の方向を向いたところ、やっぱり来ました、背後から「それー、カメラですか?」 まーねー、セカイカメラはおろか、iPhoneだって、まだまだ世間の認知度はそんなに高くないわけで、どう説明したもんか、思案すること0.5秒。とりあえず質問にはまっすぐに答えようという方針を決めて「まー、カメラつきケータイです」 しかしおまわりさん、納得がいかないご様子。ここはひとつ、なんとかiPhoneの説明で切り抜けたかったのですが。 「いや、えーとそうじゃなくて今、写真撮って
iPhone用にセカイカメラという注目度の高いアプリが公開されたのをきっかけに、秋葉原でちょっとしたリアルとバーチャル混濁の特異な現象が起きつつある。 セカイカメラはAR=拡張現実という新しいジャンルのテクノロジーを利用したアプリで、iPhoneのカメラでその場所をかざすと、GPSやコンパス情報などを利用してリアルタイムに現実の映像へランドマーク情報やユーザーが書き込んだテキスト、写真などを合成表示してくれるもの。つまりリアル(現実)の情報とネット上のバーチャルな情報を映像で合成表示してくれるもので、たとえばお店の位置やその場所のおすすめの食べ物や待ち合わせ情報などが表示できる。 iPhoneのカメラで現実世界をのぞくと、別のデータレイヤーと合成された新しい別の世界が見える。最近のアニメで言えば、電脳コイル、東のエデンなどの世界がそのままやってきたような感じだ。 初の本格的なARアプリと言
今までに、写真を見ていて「うーん...これ何だっけ?」とそこに写っている場所や物や人が分からないことがあっても、どうやって調べればいいのかなんて皆目見当もつきませんでしたよね? 「id● this」に写真をアップロードすれば、その答えが見つかるかもしれませんよ。 「id● this」は、正体をはっきりさせたい写真があったら、それをアップロードするだけでOKという、シンプルながらなかなか気のきいたWebアプリです。自分で写真をアップロードするだけでなく、他の人がアップロードしている写真の正体を見極めるお手伝いもできます。 「これは○○の写真だ」「いや△△の写真だよ」なんてコメントが並んでいると、おのずと正しい情報に関するものが増えていきます。「Yahoo! 知恵袋」などインターネット系のサービスによくありますが、群衆の集合知を利用してより正確な情報を導き出そうとする論理です。 写真をアップロ
昨日公開した、iPhoneARKitを使用してiPhoneでtwitterをARするデモをバックエンド(PHPとか)の支援なしに、単体で動作するように手を入れたものを公開した。 http://github.com/sumihiro/ARKitTweetDemo/tree/master TweetFetchDefines.hに自分のついったーのIDとパスワード、それからジオコーディングに使用するGoogleMapsAPIのAPIキーを書く事。 あと、中心となる位置はハードコーディングされたままなので、ARKitDemoAppDelegate.m を適当に書き換える事。 230行目あたり、 CLLocation *newCenter = [[CLLocation alloc] initWithLatitude:34.6937378 longitude:135.5021651]; っ
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「電話、Eメール、次はAR」――「セカイカメラ」の最新デモを見た:犬も歩けばタグに当たる?(1/2 ページ) 「インターネットの豊かな情報を、現実の生活空間にオーバーレイしたい」――iPhoneやAndroidケータイなどのモバイル端末を“電脳メガネ”に変える、拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」の正式公開が迫っている。7月10日、拡張現実空間の公共圏などについて議論する団体・AR Commonsが開催した「AR Commons キックオフ・シンポジウム」で、頓智・(トンチドット)の井口尊仁代表が最新版セカイカメラによるデモンストレーションを行った。 まずは、気になるデモンストレーションを紹介 残念ながら今回もiPhone版セカイカメラの正式なリリース日はアナウンスされなかったが、井口氏は会場に「当日お昼の11時にコンパイルされたばかり」という“ホヤホヤ”のiPhone版セカイカメラを携
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