パンくずリストはユーザーがサイト内のどこのページにいるかを把握しやすくするためのナビゲーションのような存在です。 ユーザーは必ずしもサイトのトップから訪問してページをたどっていくわけではないため、パンくずリストで自分の現在地を確認できることは重要です。 具体的な例で確認してみましょう。 例えばユーザーが検索や他のサイトから、クヌギのウェブコンサルティング事業ページに訪問したとします。 ウェブコンサルティング事業のページのパンくずリストを確認すると次のような表記があります。 ホーム−事業紹介−ウェブコンサルティング事業部 ここを見ると、ユーザーは現在「ウェブコンサルティング事業部」のページにいることが分かり、一つ上の階層に「事業紹介」ページがある(他の事業もある)ことが理解しやすいです。 このようにパンくずリストには 自分がどの階層のページを見ているのかを理解しやすくする 現在見ているページ
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