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2017年7月19日のブックマーク (3件)

  • 「ナルシストな一匹狼」がリーダーになったらすぐ逃げろ!|なぜ権力を持つと人は本性を現すのか?

    昇進したとたん、「優秀ないい人」が「高圧的で自己中心的なリーダー」に豹変することはよくある。だが、こういう人たちは何も偉くなったから変わったわけではなく、単に性を現しただけだという。 では、なぜ権力を持つと人は来の性格や欲望を隠さなくなるのか? 部下をないがしろにして自分の利益しか考えない「残念なリーダー」になりやすいのは、どんな人なのか? 最新の認知科学の研究結果から、よいリーダーを見極めるコツを紹介しよう。 権力を握ると「嫌な奴」はさらに嫌な奴になる 2012年、当時米国大統領夫人だったミシェル・オバマは、民主党全国大会に集まった聴衆の前でこう語った。 「大統領になったからといって、突然、人が変わるわけではありません。むしろ、大統領になると、その人の質がより明らかになります。大統領が大きな決断を下すときに頼りにできるのは、自分の価値観、ビジョン、これまでの人生経験、結局それだけな

    「ナルシストな一匹狼」がリーダーになったらすぐ逃げろ!|なぜ権力を持つと人は本性を現すのか?
  • 逆説のスタートアップ思考的「逆張りマップ」ワークショップ — 整理編

    スタートアップは世間的にはまだコンセンサスの取れていないことに取り組むことで一気に成長します。その際、多くの場合はどこかの点で「新規性」のある取り組み — ある種の「逆張り」をすることになります。 そこで先日学生の皆さん向けに「逆張りマップ」を作るワークショップをしてみました。その方法と手順をここにまとめておきます。 逆張りマップの目的と概要このマップを作成する目的は以下のとおりです。 サーベイをしながら成功や失敗した製品やサービスの傾向を知る自分たちの研究や製品がどこに位置しているのかを整理する製品の相対評価の会話を通して、自分の戦略に自覚的になるこれは新しい発想を生むためのものではなく、あくまでサーベイのためのもであり、既存の考え方の整理がメインになると思います。しかしサーベイは新しい発想にたどり着くための非常に重要な足がかりとなります(失敗の原因はサーベイ不足だという話が前に挙がりま

    逆説のスタートアップ思考的「逆張りマップ」ワークショップ — 整理編
  • 高解像度スタートアップガイド Part1(Part2/3へ続く)

    高解像度スタートアップガイドPart1です。 今回、元起業家・現コーチと現役起業家が共同でこれまでにない解像度でスタートアップがゼロから事業を成立させるまでのプロセスを描いています。 答えのようなものを書いているのではなく(答えなど、全く分かりません。日々新しい発見が続きます)、事業を成立させるために日々もがき奮闘する過程で見えてきたことを、できるだけ具体的に、高解像度で描かせて頂きました。 事業を生み出す人だけでなく、その支援者・コーチの皆様にもぜひ一読いただきたいと考えております。 <Part1>:スタートアップが直面するリアル 1. スタートアップが直面する事業創造の真実 2.スタートアップが直面する高解像度事業創造プロセス https://www.slideshare.net/takahiroASA/part1-77922415 <Part2>:スタートアップに不可欠のWild

    高解像度スタートアップガイド Part1(Part2/3へ続く)