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2018年4月10日のブックマーク (3件)

  • トレンドマイクロの「似ている文字で暗号を作ると安全なパスワードに」は間違い。セキュリティ研究者が指摘

    セキュリティ研究者で産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターの主任研究員である高木浩光氏が日テレで紹介されたパスワードの作り方が間違っていると指摘した。 似ている文字で暗号を作ると良い? パスワードの定期的な変更は不要!?安全で覚えやすいパスワードを作るワザとは?https://t.co/8b6YEKxQYa#パスワード #セキュリティー pic.twitter.com/O0xar90T6a — NTV NEWS24 (@news24ntv) April 5, 2018 日テレはトレンドマイクロから教えてもらった目から鱗の方法として裏ワザを紹介した。トレンドマイクロは「ウイルスバスター」で有名な会社だ。 確かにただの単語より推定されにくそうではある。だが、専門家によるとこれはすでにハッカーの辞書に登録されており、全パターンを試す機械的な攻撃を受けると突破されてしまうのだという。 これ

    トレンドマイクロの「似ている文字で暗号を作ると安全なパスワードに」は間違い。セキュリティ研究者が指摘
  • ビル・ゲイツ、世界は4つの所得グループで考えるべき —— 先進国、開発途上国の区別は意味がない

    ビル・ゲイツは極度の貧困をなくすという使命を持っているのだろう。だが彼は「開発途上国」に焦点をあてて、使命を成し遂げるつもりはない。 「私はずっと先進国と開発途上国について語ってきたが、そうすべきではないだろう」とゲイツは4月3日(現地時間)、ブログに記した。 「先進国」「開発途上国」の区別をやめるというゲイツの決意を支えたのは、『Factfulness』という書籍。著者はゲイツの友人で、医師であり、統計の達人として知られるハンス・ロスリング(Hans Rosling)。ロスリングは2017年、すい臓がんで死去したが、息子と義理の娘が残った部分を完成させ、出版した。 ゲイツは、『Factfulness』を「今まで読んだ中で、最もためになる1冊」と呼び、多くの人が読めば、世界はより良いものになるだろうと語った。 『Factfulness』は、多くの人が世界を運命論的に捉えていることを変えよう

    ビル・ゲイツ、世界は4つの所得グループで考えるべき —— 先進国、開発途上国の区別は意味がない
  • 事業立上げ期は、CPAより先にLTVの改善に注力するべき理由|有井誠/Unsungs&Web代表

    前回の記事で、WEBマーケティングの3つの領域の中のプレアクセス部分(≒WEB集客)について書きました。 今回は少し引いた視点で、 そもそもWEBマーケティングの3つの領域のなかで、どこから手を付けていけばいいのか? (もう少し具体的に言えば、CPAとCVRとLTVのどのKPIから改善していけばよいか?) という点について自分なりの考えをまとめてみたいと思います。 ーーーーーーーーーーーー 私の知る限り、多くの事業者・WEBマーケターは新規顧客の集客効率、つまりはCPAばかりに気を取られてしまっていることが多いように見受けられます。 しかし、個人的な考えとしては、特に事業の立ち上げ期に関していうと以下のようにLTV⇒CVR⇒CPAの順番で改善していくべきだと考えています。 つまりは、CPAは一番後最後ということになります。 なぜかというと、最初にCPAを最適化してしまうとその後縮小均衡に陥

    事業立上げ期は、CPAより先にLTVの改善に注力するべき理由|有井誠/Unsungs&Web代表