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ブックマーク / www.businessinsider.jp (3)

  • ビル・ゲイツ、世界は4つの所得グループで考えるべき —— 先進国、開発途上国の区別は意味がない

    ビル・ゲイツは極度の貧困をなくすという使命を持っているのだろう。だが彼は「開発途上国」に焦点をあてて、使命を成し遂げるつもりはない。 「私はずっと先進国と開発途上国について語ってきたが、そうすべきではないだろう」とゲイツは4月3日(現地時間)、ブログに記した。 「先進国」「開発途上国」の区別をやめるというゲイツの決意を支えたのは、『Factfulness』という書籍。著者はゲイツの友人で、医師であり、統計の達人として知られるハンス・ロスリング(Hans Rosling)。ロスリングは2017年、すい臓がんで死去したが、息子と義理の娘が残った部分を完成させ、出版した。 ゲイツは、『Factfulness』を「今まで読んだ中で、最もためになる1冊」と呼び、多くの人が読めば、世界はより良いものになるだろうと語った。 『Factfulness』は、多くの人が世界を運命論的に捉えていることを変えよう

    ビル・ゲイツ、世界は4つの所得グループで考えるべき —— 先進国、開発途上国の区別は意味がない
  • なぜ大企業の新規事業は頓挫するのか? 「社員がイノベーションを起こせない」これだけの理由

    会社の未来、さらなる成長のために、新規事業開発に取り組む企業が増える中、その実務担当者として「30〜40代」にキャリアアップの機会がめぐってきています。 経営層は、将来有望な30〜40代の社員を抜擢人事や社内公募で「修羅場」のようなハードシップの高い環境に配置し、「10年先のトップ」として活躍することを期待しているのです。 しかし、実際に新規事業開発に責任者として取り組んだことのある中堅層からは、「次第に社内調整にリソースを割かれるようになり、途中で失速、頓挫してしまった」という声も。 大企業特有の新規事業開発の難しさを克服し、責任者がモチベーションを保ちながら、事業を推進、成功に導くために求められるマインドセットとはどのようなものでしょうかーー。 今回は、経営層・現場双方の視点で大企業の新規事業開発に深く関わってこられた、経営共創基盤取締役マネージングディレクターの塩野誠さんにお話を伺い

    なぜ大企業の新規事業は頓挫するのか? 「社員がイノベーションを起こせない」これだけの理由
  • メルカリの凄すぎる“ゴールデンチーム経営陣”全覧、なぜ業界有名人が集結するのか

    で有数のユニコーン企業(企業評価額10億ドル以上の未上場企業)と言われるメルカリ。2013年2月の創業から、間もなく5年。急成長を支えてきたのは、多彩な顔ぶれの経営陣だ。顔ぶれを見てみると、インターネット業界を牽引してきたさながらゴールデンチームの様相だ。メルカリの「吸引力」とは何か。 関連記事:メルカリ山田進太郎会長が語る「世界進出の先鞭に」——1社が成功すれば状況は変わる 「え、あの青柳さん?」 2017年秋ごろ、メルカリのミーティングがざわついた。週に1度の定例の全体会議で、青柳直樹氏(38)の役員就任が伝えられたからだ。 青柳氏は、元グリーの取締役常務。ドイツ証券会社を経て、グリーに入社し、CFOとして資金調達、株式上場を主導した。ゲームプラットフォームの立ち上げ、GREE International CEOとして海外事業の拡大などにあたった。2016年9月にグリー取締役を退任

    メルカリの凄すぎる“ゴールデンチーム経営陣”全覧、なぜ業界有名人が集結するのか
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